二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

あてにならない

2017年02月28日 05時16分08秒 | あてにならない情報
いいのか。



「ラクーン <3031> が2月27日大引け後(15:00)に決算を発表。17年4月期第3四半期累計(16年5月-17年1月)の連結経常利益は前年同期比12.6%増の3.1億円に伸びたが、通期計画の4.2億円に対する進捗率は74.3%となり、5年平均の75.5%とほぼ同水準だった。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した2-4月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比20.0%増の1億円に伸びる計算になる。

 直近3ヵ月の実績である11-1月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比21.9%増の1.1億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の17.2%→19.7%に上昇した。」


今後、伸びる会社か、解らない。

調べたら。面白い。


「株式会社ラクーン(英: Raccoon Co., Ltd.)は、東京都に本社を置く商社である。小売業者向け卸サイトのスーパーデリバリーが事業の中心である。



沿革[編集]
1993年9月 - 小方功が、東京都狛江市に自宅兼事務所、資金100万円で開業[1][2][注釈 1]。
1995年9月 - 有限会社ラクーントレイドサービス設立。
1996年5月 - 株式会社ラクーンに組織変更。
2006年4月6日 - 東京証券取引所マザーズに上場。
2010年11月 - 株式会社トラスト&グロースを完全子会社化。
2011年10月 - BtoB掛売り・請求書決済代行サービス「Paid(ペイド)」を提供開始。
2013年3月 - クラウド受発注ツール「COREC - コレック」を提供開始。
2016年3月29日 - 東京証券取引所第一部に市場変更[注釈 2]。
主な事業[編集]
スーパーデリバリー[編集]
日本全国のアパレルメーカー、雑貨・インテリアメーカーから直接仕入れできる小売店専用の卸・仕入れサイト[3]。」


海外で、どんなものが、日本で売れるか。
面白いことだ。


=============

減益か、でも、期待している会社。


「ベステラ <1433> [東証M] が2月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。17年1月期の経常利益(非連結)を従来予想の4.8億円→4億円(前の期は4.6億円)に17.8%下方修正し、一転して13.6%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の経常利益も従来予想の2.5億円→1.6億円(前年同期は1.7億円)に34.1%減額し、一転して6.1%減益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  スクラップ等の有価物の売却予想金額が工事の請負金額に対して10%超と予想される解体工事は、工事の収益が最終のスクラップ売却時まで確定しないため、工事完成基準を適用しております。 今回、当該スクラップの引き取りのある工事の検収時期が、次年度(平成30年1月期)に繰り越されたこと、また、第3四半期(平成28年12月9日)に開示しました工事進行基準を適用してい»続く
る工事において、顧客先より仕様変更があった工事の追加工事金の一部の確定が、次年度(平成30年1月期)に繰り越されたことを理由として、業績予想を修正いたします。 なお、期末配当につきましては、当該工事が次年度(平成30年1月期)に完成することを踏まえまして、平成28年3月16日付で公表しました数値1株当たり40円(中間配当10円含む)に変更はありません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は 今後の様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。」


いろいろ、ある。
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自分の仕事に

2017年02月28日 04時43分30秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「金は食っていけさえすればいい程度にとり、
喜びを自分の仕事の中に
求めるようにすべきだ。」


志賀直哉

勝手な解釈
欲は、金、地位、名誉ではない。
自分の仕事得て、その中に喜び、見出す。
どんな事でも、辛い、苦しいことがある。
その中で、楽しむことが、何か、目覚めるものだ。
適用する能力と、また、新しい発見が、失望にならない。
どん底に、いると、知るも、学ぶも、恩のしる。
そして、求める道の知る。
怠慢の生活では、解らない、
地位のもとからある人には、転落して知る、楽しむ意味。

=========
名言、珍言。
 
「くだらなく過ごしても一生。
苦しんで過ごしても一生。
苦しんで生き生きと暮らすべきだ。」


志賀直哉


勝手な解釈
生き生きと、暮らす。
それば、一番の幸運な生き方。
才能も無能もない、
災難も、幸運もない、苦しみながら、生き生きと暮らすは、
難しいことではない。
失望でなく、改善の苦しみと、楽しみ。
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いろいろ、あるが、勿体ないことだ。道。

2017年02月28日 04時30分33秒 | ニ言瓦版
朝日新聞の記事、読めるところもある。
不思議。
でも、何か、意味のない話だ。
だから、ただで、見せるのか。



「3月8日は国際女性デー。俳優の山口智子さんは「自分で選んだという自信が、人生を好転させていく」と語ります。

     ◇
 人生は、自分で選びとるものだと思います。人のせいにするのではなく、イエスかノーか、自分で選択している限り後悔はない。自分で選んだという自信が、人生を好転させていくと信じます。
 大多数の声だけが、正解ではないはず。人と同じである必要はまったくない。自分の心の声に耳を傾け、自分ならではの個性を育んで、世の中の役に立つことだと思います。
 今日、明日の結果だけではなくて、たっぷりと時間をかけて、色々な経験や感動を積み重ねていくことこそ、人生のだいご味です。まだ私も人生の旅の半ばですが、もっとたくさん学んで、自分は世界でいちばん幸せだと胸をはって誇れるような、自分ならではの道を築いていきたいです。
 でも、最初から自分のやりたいことが、明確に見えている人は少ない。私もずっと、親から強いられた道に従ってきました。自分の夢を描くことを許されなかった、子ども時代の苦しさがあったからこそ、「選びとる人生」の素晴らしさを、今実感できるのかもしれません。
 小さいころからずっと、家業の旅館を継いでおかみになるのだと、親に言われて育ちました。
 学生時代、週末はいつも旅館業の手伝いでした。親は現場での実践修業が大切だから、大学に進学する必要はないという考えでした。私は家族の期待に応えたい一方、本当にそれが自分の望む道なのか、心を決めきれない葛藤がありました。心のどこかで、自分の人生を見つけるチャンスを、強く求めていたのだと思います。
 受験が許されなかったので、受験せずに進学できる推薦入学という方法を見つけ、「2年たったら帰ってくるから」と親を説き伏せ、東京の短大に入学しました。期限付きの自由であることは、もちろん覚悟していました。
 女子学生寮での生活が始まりました。門限も厳しい寮でしたがその中で、何か新しいことを学びたくて、声をかけていただいたモデルの仕事を始め、色々なオーディションを受け続けました。
 仕事の撮影がのびると門限厳守も徐々に難しくなり、東京郊外の親戚の家に移り、都心へ通いながら勉強と仕事を続けました。そして23歳の時、たまたまモデル事務所に募集がきた、
NHKの連続テレビドラマ小説のヒロイン役のオーディションを受け、幸運にも合格することができました。
 まったく予想もしていなかった展開の中で、俳優の仕事が本格的に始まっても、「若い時にしかできない仕事だから」と親を説得し続けました。しかし、仕事に全身全霊をかけているうちに、いつのまにか親も私の選んだ道を認めてくれるようになりました。
 目の前にある仕事が自分にあっているかなんて、きっと誰にもわかりません。でも、何かを変えたいと思ったら、とにかく全力を注いで力を尽くして、これだと思える答えを、自分で導いていくしかないのだと思います。
 悩んでいる暇があったら、イエスかノーか、自分の心に聞いて、まず選択してみることです。その選択の連続の先に、自分の未来が続いてゆく。自分で選ぶ人生に誇りを持って進めば、絶対に大丈夫! 自分の道を作っていくのは、自分しかいないのですから。
 この7年ほどは、世界の音楽文化を追う映像ライブラリー制作がライフワークです。人間の共通言語である音楽を通し、さまざまな土地の個性的な文化を学ぶことは、俳優としての人間修業でもあると思います。一生をかけて、学び続けていきたいです。(聞き手・錦光山雅子)
     ◇
 1964年生まれ。栃木県出身。モデルを経て1988年、NHKテレビ連続ドラマ小説「純ちゃんの応援歌」で俳優デビュー。「ロングバケーション」などのドラマ出演のほか、世界の音楽文化を追う映像シリーズ「LISTEN.」(http://www.the-listen-project.com)をプロデュース。3月、スペシャルドラマ「LEADERS(リーダーズ)2」(TBS系列)に出演。」


年齢からすると、もう、中年の先だろう。

勿体ないことだ。
家業を作るか、俳優しながら、別の仕事か。

それとも、弟子、劇団のような舞台で、仕事していくか、演出か、最後は、
演劇の教授になる道もあった。

作品は、残るも、世界で、見せれるのは、朝ドラのものか。
フジテレビのドラマか。

アメリカでも、行き、俳優の試験とか、すると、よかったことだ。
勿体ない人生だ。

俳優は、アメリカに行き、成功するか、しないかで、また、違う。

人生は、晩年は、老いた姿でも、俳優の演じるのか、演出、脚本の人材を育てるか。
俳優は、老いると、見られない、見れるのは、それならに、演技と、
才能見出すか、弟子、脚本家の育成が、大切なことだ。

名俳優は、死んだら、弟子が何人も葬儀に出ているものだ。
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酷い賞だ。2

2017年02月28日 04時20分03秒 | ニ言瓦版
バカな賞になった。
アメリカは、バカが、している賞なのかもしれない。



「アメリカ映画界最高の栄誉とされるアカデミー賞の発表が行われ、最も注目される作品賞の受賞作品が誤って発表される異例の事態がありました。
ことしで89回目となるアカデミー賞は、ロサンゼルスのハリウッドで各賞の発表と授賞式が行われました。
この中で、最も注目される作品賞の受賞作品は当初、ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」と発表され、映画を製作した関係者らがステージに上がってオスカー像を受け取り、喜びのスピーチをしました。

しかし、途中で、式典のスタッフがステージに上がり、受賞したのは別の作品だと伝え、「ラ・ラ・ランド」の関係者が「間違いがあった。作品賞を取ったのは『ムーンライト』だ。ジョークではない。発表者が違うものを読み上げてしまった」と述べて、正しい受賞作品の「ムーンライト」と書かれた紙を会場に示しました。

ステージに上がっていた「ラ・ラ・ランド」の関係者たちは困惑した様子でしたが、受け取ったオスカー像を返却し、「ムーンライト」の関係者に祝福の言葉を贈りました。作品賞のプレゼンターの俳優は、受賞作品が記された手元の紙に、直前に発表された主演女優賞の受賞者で「ラ・ラ・ランド」に出演したエマ・ストーンさんの名前が記されていたなどと説明しました。

アカデミー賞で最も注目される作品賞の受賞作品を取り違えて発表するのは極めて異例で、会場は、一時、騒然となりました。」



名前、間違えるか、それも、檀上に上がって。

笑い話か、コントかもしれない。


バカな賞は、先は、消えるかもしれない。

大統領の問題より、仕事しているのか、賞。取った人、取れなかった人。
本当に仕事しているのかと、問われる。

大袈裟な賞も、酷い賞。
アメリカて、正しい仕事も、できない。
酷い国だ、だから、移民が、しっかり維持して、国、維持かもしれない。

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酷い賞1

2017年02月28日 04時16分59秒 | ニ言瓦版
NHKの記事みていると、そうだろう。
でも、面白いのは、この記事の後の記事。


「アメリカ映画界最高の栄誉とされるアカデミー賞の発表が行われ、外国語映画賞を受賞したイラン人監督が、トランプ大統領が署名した7か国の人の入国を一時的に禁止する大統領令に抗議するために授賞式を欠席し、「人々を敵と味方に分けるのは恐怖を生み出す」とメッセージを寄せてトランプ大統領の政策を批判するなど異例の授賞式となりました。
ことしで89回目となるアカデミー賞は、ロサンゼルスのハリウッドで各賞の発表と授賞式が行われました。

このうち長編アニメーション賞では、スタジオジブリが初めて海外の監督と一緒に製作した「レッドタートルある島の物語」が、撮影賞では遠藤周作の小説を映画化した「沈黙ーサイレンスー」がノミネートされましたが、いずれも受賞を逃しました。

最も注目される作品賞には、フロリダ州の貧困地域で暮らす黒人の少年の、心の成長を描いた「ムーンライト」が選ばれ、13部門で、史上最多に並ぶ14のノミネートを果たしたミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」は主演女優賞や監督賞など6部門を受賞しました。

作品賞の発表の際には、受賞作品が誤って発表される一幕もあり、異例の事態に一時、会場は騒然としました。


また、外国語映画賞はトランプ大統領が署名した中東など7か国の人の入国を一時的に禁止した大統領令に抗議して授賞式を欠席したイラン人のアスガル・ファルハディ監督の作品「セールスマン」が受賞しました。ファルハディ監督の代理人はステージ上で、「ボイコットは不当に扱われた7つの国の人々への敬意の表れだ。世界を『私たち』と『私たちの敵』で分けることは恐怖を生み、侵略と戦争を正当化するだけだ。映画の作り手は、カメラを向けることで、誰もが持つ人間性を捉え、国籍や宗教をめぐる偏見を打ち破ることができる」と大統領令を批判するメッセージを読み上げました。

授賞式では司会者が「ハリウッドでは国籍で差別をしない」とあいさつしたり、受賞作品の発表者でメキシコ人の俳優が「メキシコ人として、ラテンアメリカの出身者として、移民労働者として、そして、ひとりの人間として、私たちを分かついかなる形の壁の建設にも反対する」と述べたりして、トランプ大統領の政策を批判する発言が相次ぐなど、異例づくめの授賞式となりました。
大統領への皮肉交え授賞式進行
今回のアカデミー賞の授賞式では、トランプ大統領を批判したりやゆしたりする発言が相次ぎました。

司会を務めたコメディアンの男性は、冒頭で「ハリウッドはどこの国の出身かということで人を差別しない」と述べ、中東やアフリカの7か国からの入国を一時的に禁止したトランプ大統領の政策を批判しました。そのうえで「CNNやニューヨーク・タイムズなどの人が会場にいたら出て行ってくれ。フェイクニュースは我慢ならない」とか「受賞者のスピーチに、いつも早朝にツイッターで発信する大統領が反応するだろう。光栄なことだ」などと、大手メディアを偽ニュース、フェイクニュースと呼んだり連日ツイッターで発言を繰り返したりするトランプ大統領への皮肉を交えながら授賞式を進行しました。

また、司会の男性は、「今、この国は分断されている。この授賞式を見ているすべての人たちが、異なる意見を持つ人に声をかけて、リベラルとか保守とかではなく、アメリカ人として、前向きに丁寧に対話をする。そうすれば、本当にアメリカを再び偉大にすることができるだろう」と呼びかけました。

授賞式にはトランプ大統領を批判して、大統領から「ハリウッドで最も過大評価された女優だ」などとツイッターで反撃された女優のメリル・ストリープさんも出席しました。司会者がストリープさんについて、アカデミー賞に20回もノミネートされていると称賛したうえで、トランプ大統領の発言を引用しながら、「『過大評価された』メリルの業績に喝采を」と呼びかけると、出席していた映画関係者たちはスタンディングオベーションで応じていました。
イラン外相が祝意のツイート
アカデミー賞の外国語映画賞をイラン映画の「セールスマン」が受賞したことについて、イランのザリーフ外相は27日、ツイッターに「出演者や制作スタッフを誇りに思う」などと投稿し、受賞に祝意を示すとともに、作品の監督や主演女優が、イランなどイスラム教徒が多く住む7か国の人たちのアメリカへの入国を一時的に禁止した大統領令に抗議するため、授賞式を欠席したことをたたえました。入国禁止の大統領令について、イラン政府は先月、「差別的で容認できない」などと厳しく非難し、アメリカに抗議しています。」


政治のことは、いいが、問題は、ある。
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