二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

閉鎖、閉店することだ。街道、区で。

2020年03月31日 17時43分27秒 | ニ言瓦版
都は、公開するべきだ。
何を、市の公開と同じ、区の公開、そして、地域で、感染者の地域。
なせ、示さない。
飲み屋、クラブ、など、感染しやすい店とかいうのではなく。
地域、街、街道、何軒先が感染、公開して、閉鎖する、なぜしない。
検査して、店にどのくらい、クラスターがいるのか、証明することだ。
ないならば、店引く」。そして、感染しない人、客として、入れる。




「東京都の関係者によりますと、31日、新たに都内で78人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。

これについて都は、30日判明しなかった分の集計が加わっているかなどについて詳しく説明することにしています。

これで都内で感染が確認されたのは500人を超え、全国最多の521人になります。」



なぜ、区に、街、街道ではないか、通りで、感染は、閉鎖することだ。
なぜ、検査して、閉店することだ。
あんなに、クラスターが、うようよいる。
何が死活問題だ、死ぬか、生きるか。
生きる場所で、商売。

疎外先で、仕事する時代かもしれない。


あの映像は、知らないのか。
閉鎖が一番の対策。
客も、死ぬ。


「ウイルスばらまく」愛知・蒲郡市の50代男性が死亡(20/03/18)
https://www.youtube.com/watch?v=ZxI2_Rn07uA
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分岐点か。あれは、

2020年03月31日 17時17分07秒 | ニ言瓦版
北海道新聞のコラムもいい。



「最高視聴率は50%に達した。一方で、親が子どもに見せたくない、
小学校の教師が児童に見せたくない―。そんなアンケートでも首位になる。ザ・ドリフターズの「8時だヨ!全員集合」は、昭和のお化け番組だった
▼退団した荒井注さんの穴を埋める形で、志村けんさんが1974年、付き人を経てドリフに加わったが、
道のりは平たんではなかった。あくの強い個性、独特のギャグで根強い人気を誇った荒井さんと比べられ、「全員集合」でも空回りが目立ち苦しむことになる
▼リーダーのいかりや長介さんが著書「だめだこりゃ」で、「将棋を指しながら、志村が得体(えたい)の知れない歌をよく歌っていた」と振り返るのが、
出身地・東京都東村山市の「東村山音頭」。このヒットにより2年間の低迷から立ち直り、
子どもにも分かりやすいギャグでグループの新たな黄金時代を築いた
▼その後も快進撃を続け、日本を代表するコメディアンになったのはご存じの通りだ。そんな志村さんが新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったのは、あまりに痛ましい
▼もちろん70歳は早すぎる死だが、この年齢の身体にとってウイルスは極めて危険な敵だ。志村さんの急死で「悪くなる時のスピードがものすごく速い」という病気の特性を思い知らされた人もいるだろう
▼あすはエープリルフール。悪い冗談として、笑顔でひょっこり戻ってきてもらいたい。」



面白い、得体のしれない歌が、ヒットになる。
本当は、地元の歌。
面白いものだ。どドリフターズも、分岐点だったのかもしれない。


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神戸新聞のコラムもいい。

「ウソだろう。志村けんさんが亡くなった。70歳。「大丈夫だぁ~」。新型コロナウイルスを退け、お決まりのギャグで復活する日を疑わなかった。だれより、ご本人がそうだったと思う
◆もし、今の仕事をしていなかったら? との取材に「そんな根性でやってません」。趣味を持った方がいいですか? そう尋ねた後輩芸人には「お笑いで食っているプロだろう。それだけでいいんじゃないか」
◆志村さんが語ったという幾つかの言葉を思い出す。テレビでは決して見せなかった裏の、鬼の顔である。子どもらから絶大な人気を得たギャグはどれも、妥協を許さぬ鬼の心なくして生まれはしなかっただろう
◆ドリフの付き人時代から努力の人で、「ちょっとした空き時間にネタを見てくれなんて発表していたのは志村だけだった」。いかりや長介さんが著書に書きとめている
◆自らの不祥事で謹慎したのは、替え歌ギャグ「カラスの勝手でしょ」の全盛期だった。志村さんのいないテレビ舞台に「カア」とカラスの人形が出てくると、加藤茶さんが困った顔で言ったという。「おまえも主人がいないのに出てくるんじゃないよ」
◆あのころ、茶の間で笑い転げた子どもたちが、きょうは志村さんの面影を探すカラスになって泣いている。」


何か、想像が、浮かぶ。
ネタ作りと、見る師匠と、演じる弟子。

いかりや長介氏と、志村けん氏は、弟子、
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東村山はいい。

2020年03月31日 16時33分43秒 | ニ言瓦版
やっと、見つけた。


全員集合 東村山音頭
https://www.youtube.com/watch?v=XnTEIOnG_g4


いい。

8時だよ全員集合SP♪カラスの勝手♪
https://www.youtube.com/watch?v=CS8UuM3GCd0


ドリフ紅白
https://www.youtube.com/watch?v=41fDxxI0DOE



バカ殿様 由紀さおり 年齢詐称
https://www.youtube.com/watch?v=GM-Mgnzv5i0&t=2s

いや、面白い。
あの世でも、いかりや長介氏と、バカ殿しているのかしれない。
多くのあの世に行った人が、みるだろうな。
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東京新聞のコラムは、いい。やっと、見つけた。
それで、カラスを歌いたい。

「「笑っちゃったよ、うちの子がね」。童謡「七つの子」の替え歌が子どもたちの間で流行(はや)っていることをドリフターズのいかりや長介さんに教えたのは演出家の久世光彦(くぜてるひこ)さんだそうだ。「カラスなぜなくの カラスの勝手でしょ」-
▼とぼけた声。気詰まりな子どもの心を代弁するようなある種の投げやりさ。受けた。それを歌い、日本を笑わせた名コメディアンの死がつらい。志村けんさんが亡くなった。七十歳
▼笑いに真剣に取り組み、昭和、平成、令和の長きにわたって、日本をくすぐり続けた人だろう。日本人が懸命に働き続けた一九七〇年代の「東村山音頭」や「ヒゲダンス」。バブル期の「だっふんだ」。そのナンセンスさがそれぞれ時代の憂いをつかの間吹き飛ばしてくれた
▼たとえば、こんなコント。暗い夜道を歩く志村さんにおばけが忍び寄る。志村さんは気づかない。観客の子どもたちが声を上げる。「志村、うしろ、うしろ」
▼あのころの子どもたちはコントであることも忘れ、その人に危機を伝えたかった。助かってほしかった。土曜日の夜、志村さんはわれわれの友であり、われわれ自身であったのかもしれない▼新型コロナウイルスが日本の「愉快」を奪っていった。「うしろ、うしろ」と言われた人が今度はわれわれに気をつけてと教えてくれているのか。新型コロナの勝手にカラスが声をあげて泣く。」


面白いものだ。
目に浮かぶ、文書、映像。
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裁判ではなく、裁判官が、問われる。調べる組織が必要。

2020年03月31日 16時16分21秒 | ニ言瓦版
この事件は、解らない。




「滋賀県東近江市の湖東記念病院で二〇〇三年、男性患者の呼吸器を外して殺害したとされる「呼吸器事件」の裁判をやり直す再審で、大津地裁は三十一日、殺人罪で懲役十二年が確定、服役した元看護助手西山美香さん(40)=同県彦根市=に無罪判決を言い渡した。〇四年の逮捕から約十五年九カ月ぶりに、名誉が回復した。 

 判決理由で大西直樹裁判長は、患者の死因は「不整脈を含む原因で死亡した具体的な可能性がある」などとし「事件性を認める証拠がない」と弁護側の主張を認めた。「チューブを外して殺害した」などとする西山さんの捜査段階での自白については「信用性に大きな疑義がある」と結論づけた。

 今年二月三日に始まった再審公判で、西山さんは「殺していません」と無罪を主張。弁護側は初公判で「人工呼吸器のチューブを外した事実はなく、患者の死因は自然死だ」と訴えた。自白については、西山さんが取り調べをした刑事に恋愛感情を抱いており、「関心を引くためだった」として虚偽だと説明。取り調べでは、規則に違反して飲食物の提供があったと指摘していた。

 検察側は、再審公判前の昨年十月に「新たな有罪立証をしない」と弁護団などに通知。公判では「証拠に基づき、裁判所に適切な判断を求める」として、求刑しなかった。

◆長期化招いた証拠不開示

<解説> 西山さんが初めて再審を請求してから九年半、再審開始が確定してから一年余りで、ようやく冤罪(えんざい)が晴らされた。これだけの期間を要しながら、検察官の手元には依然として未開示の証拠三百点があり、冤罪が作り上げられた捜査過程は明らかになっていない。昨年十二月、井戸謙一弁護団長は「検事が(証拠を)出さないと言うと、それ以上を求める手続き上の権利はない」と、規定上の限界を述べていた。

 刑事訴訟法では、再審の審理の手続きについては「事実の取り調べができる」とあるのみで、進行方法や証拠開示についての規定は一切ない。このため、裁判所の裁量次第で審理が長くなり、検察官が証拠を開示しないなど、「格差」が生まれてしまうのが実情だ。

 再審公判で弁護側は、人工呼吸器の管が外れた際に鳴るアラームの消音機能を西山さんが利用して犯行に及んだとした供述調書なども含め、捜査側に誘導があったと指摘した。西山さんが消音機能を事前に知っていたのかなどの真相を知るためには、呼吸器の機能を捜査機関がどのように把握したのか、当時の捜査資料が不可欠だが、これを示す証拠は開示されなかった。

 検察側が「ない」と言っていた証拠が出てきたり、開示された証拠で捜査側の捏造(ねつぞう)が明らかになったりした事件は、後を絶たない。ドイツや英国では冤罪防止のため、議会の主導で調査委員会などがつくられ、法改正につながった。冤罪被害者が長く苦しむ現状を変えるため、日本でも速やかな法整備が求められる。 (岡屋京佑)

<滋賀の病院患者死亡> 滋賀県東近江市の湖東記念病院で2003年5月22日、入院中の男性患者=当時(72)=が死亡しているのを看護師が発見。県警は04年7月、人工呼吸器を外して殺害したと自白した看護助手西山美香さんを殺人容疑で逮捕した。西山さんは公判では無罪を主張したが、懲役12年の判決が確定した。しかし第2次再審請求審で大阪高裁は17年、新証拠の医師の鑑定書などを基に不整脈による自然死の可能性や、虚偽の自白の疑いを指摘し、再審開始を決定。19年に最高裁で確定した。」




栽培所が、問われるのか。
犯人は、誰かも、裁判は、解らない。

参審制は、問われる。裁判官が問われる。地方、高等栽培所の判事が、問われる。



相棒のような、窓際の検事が、よくよく、調べることかもしれない。
未解決事件、犯行は、解った事件の検証するものが必要かもしれない。

感染問題も、誰が、私仕事しなかったこと、調べることも、必要が場所が必要かもしれない。
検査させいない、犯人がいるものだ。
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考えると。

2020年03月31日 16時11分09秒 | ニ言瓦版
考えると、都内は、危険かもしれない。
疎開の時代かもしれない。
感染戦争には、感染の少ないところに疎開。
時代は、感染戦争かもしれない。
子供、疎開の時代かもしれない。





「テレビ朝日のスーパー戦隊番組「魔進戦隊キラメイジャー」(日曜前9・30)で主人公のキラメイレッド/熱田充瑠役を演じる俳優の小宮璃央(17)が新型コロナウイルスに感染していることが31日、分かった。この日、行われたテレビ朝日の定例社長会見で明らかになった。



 編成担当の西新取締役はスポニチ本紙の質問に対し、「キラメイジャーのレッドを演じている小宮さんに陽性反応が出たと事務所から連絡を受けた。現在は保健所の指導を受けるということで、詳細はお控えしたい」と事実を認めた。

 小宮の容体については「発熱があるとかではなく、状況は落ち着いていると聞いている」とした。

 小宮は「週末に体調不良があった」といい、先週末から撮影がストップしている状態。5月中旬ぐらいまでの撮りは済んでいるため、「今、すぐオンエアに支障が出るということはない」とした。

 小宮は2018年に「男子高生ミスターコン」で準グランプリを獲得し、19年3月から、ダンスボーカルグループ「Zero PLANET」のメンバーとして活動をスタート。今年3月からはスーパー戦隊シリーズの第44作「魔進戦隊キラメイジャー」で同シリーズ歴代最年少となる主役を務めている。

 芸能界では、志村けんさんが23日に新型コロナウイルス検査陽性が判明し、25日に所属事務所が感染を公表。闘病を続ける中、29日に亡くなった。」




都内では、生死に影響することかもしれない。

感染の中に生死。

居酒屋、飲み屋で、死ぬ時代。
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