「旧日本軍の慰安婦問題でどのような結論が出るのかによって、戦時下の女性の人権問題が未来の世代にどのように扱われるのかということを示すモデルケースになることだろう」
今月23日(韓国時間)、米国ニューヨークの国連本部に、韓国系の女性国会議員2人が姿を見せた。カナダ議会のヨンア・マーティン上院議員(50)と、ニュージーランド代議院のメリサ・リー議員(49)だ。2人はこの日、韓国国会のイ・ジャスミン議員(与党セヌリ党)、米国議会のマイケル・ホンダ上院議員、英国議会のピオナ・クレア・ブルース下院議員などと共に「性的奴隷被害者のための国際議員連合(IPCVSS=International Parliamentary Coalition for Victims of Sexual Slavery)の発足に当たって記者会見を 行った。
シリアやコンゴ民主共和国などの紛争地域、自然災害の被災地域などで現在も続いている性的奴隷や人身売買の被害者を根絶しようという趣旨で、5カ国の国会議員が中心となって結成され、今後全世界の国会議員たちが参加する組織にしていく方針だ。
IPCVSSの発足を主導し、この日の記者会見で司会を務めたヨンア・マーティン議員は「(旧日本軍の)従軍慰安婦問題についてよく知らない全世界の国会議員たちにこの問題を周知し、対策を講じていくべきだと決心した」と主張した。メリサ・リー議員は「私自身、従軍慰安婦の実情を知った後、全世界で十分な教育も行われていないのは大きな問題だと思った」と語った。
ニューヨーク=キム・ドクハン特派員」
またか、日本より、日本は、賠償は、した。
強制でない。
また。日本から金取り。
アメリカの事、棚に上げている。