二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、怠慢だろう。売れる努力があんなに、あるのに。

2015年11月28日 09時11分47秒 | ニ言瓦版
サイゾの記事は、面白い。



「26日、大みそか『第66回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。ここ数年は「当選」にも「落選」にも疑問の声が多い同番組だが……。今年もまた、選ばれなかったアーティストたちの悲哀にフォーカスしてみたい。


『ももいろクローバーZ』
 今年の落選組の中で最大の衝撃は、アイドルグループ・ももいろクローバーZの落選だろう。今年発表したシングル全3作は全てオリコン週間チャート4位以内に入り、静岡県のエコパスタジアムで行ったライブ公演は2日間で9万人以上を動員するなど、少なくとも和田アキ子よりはアーティストとして活躍していたはず。「今年の実績・支持・演出」の3要素で落選にしたとNHKは発表したが、それらのすべてをももクロは兼ね備えていたように思えるし、音楽業界からも疑問の声は多い。
 ただ、その直後、同グループの公式サイトで発表された「紅白卒業宣言」は、正直なところサムかった。「これだけ活躍してるのに出られないとか意味不明。もう出ない!」という“負け惜しみ”の言葉にも聞こえる。さらに、紅白出場歌手とほぼ同時に公式サイトで発表された『第一回 ももいろカウントダウン ~ ゆく桃くる桃 ~』と題されたカウントダウンライブの開催だが、会場は「豊洲PIT」という座席数3,000超のライブハウス。数万人動員ライブを行うももクロには小さすぎるのではないか。紅白に出られることを確信して事前に会場を押さえておらず、落選を知って無理やりねじ込んだ感がミエミエな気がする。
 まあ、今年の紅白はジャニーズ7組とAKBグループ3組が「アイドル枠」を食い散らかしている状況なので、その点は同情するが……。」


努力が足りないのだろう。売れる曲、出さなかった。
タレント活動と、曲を作る、売る努力かない。

ももいろクローバーZの怠慢と、曲の作る努力と、売る努力。





『May J.』
 昨年は映画『アナと雪の女王』の大ブレイクに乗って紅白出場を果たしたMay J.だったが、今年は当然のごとく落選。基本的にカバー曲しか話題にならず「カラオケ歌手」とも揶揄されていた彼女だが、最近はついにバッシングの声すら聞こえなくなった。26日、May J.は都内のイベントに出席したが、記者から自身の紅白出場について振られ「わからないです」と苦笑。出られないことなど火を見るより明らかなだけに、キツい質問だったのかも。」


あんなに、売れた映画も、過去。
現実は、自分の歌、売れる歌の作る、売る努力。
あんなに、売れていたのに、たたの、「アナと雪の女王」おかげで、食べていたこと。
なぜ、新しい、曲を出して、地方回りでして、売る努力することが大切だった。
勿体ないことだ。
二番煎じで、ヒットもできないこと。




『きゃりーぱみゅぱみゅ』
 最近は「オワコン」と叫ばれてばかりのきゃりーぱみゅぱみゅだが、紅白出場も3年で途切れてしまった。もともと曲や歌詞を書くこともない「お人形さん」と指摘され、アーティストという枠組みにいるのかも謎なきゃりー。出場となったSEKAI NO OWARIのFukaseとの破局くらいしか大きな話題になることもなかった。
発表から一夜明けた27日、きゃりーは自身のTwitterで「今年は残念ながら紅白ダメでした。スタイリストさんが送ってくれた言葉が染みすぎて朝からずっと泣いてる。落ち込んでる暇はない!ますます頑張っていきます」と前向き宣言(現在は削除)。スタイリストからの言葉は「これは、神様がくれた私たちの意識が変わるチャンスなのかも!って思いました。誰にも負けない私たちでいようね!」というものだったよう。意識が変わるということは、自分で曲づくりに挑戦するということだろうか。何にせよ、頑張ってもらいたい。」



海外で、売れているのか、売れてないのか、問われるのは、
本当に、売れた曲は、今年は、CMと、海外展開の失敗かもしれない。
国内に、売れなかったのかもしれない。
何か、ゴルフの業界に見えるよう。
国内に、怠慢して、海外では、優勝ができない。
結局、何をうるのか、疑問な一年。
映画でも、つくり、世界に発信するのが一番なのだろう。
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いいことだ。

2015年11月28日 08時52分00秒 | ニ言瓦版
いいことだ。
補正予算。

多分、国民年金の人で、少ない、掛け金か、年数がない。
でも、年金を払っている。
公務員ではない。

厚生年金の人ではない。



「安倍晋三首相は27日午前の閣議で、2015年度補正予算案の編成を関係閣僚に指示した。政権が掲げる1億総活躍社会の実現に向け、低所得世帯の年金受給者に1人当たり3万円程度の給付金を配ることを検討している。

 政府が26日に決定した1億総活躍社会実現に向けた緊急対策で、「賃金引き上げの恩恵が及ばない低年金受給者に支援を行う」と明記したことを受けた。約1000万人を対象に、1人当たり3万円程度とする案が有力。補正予算での計上は3000億円規模となる。

 消費税引き上げに伴って低所得者に現金を支給している「簡素な給付措置」を参考に、地方自治体を介した支給方法を検討している。支給時期は来夏の参院選前が有力。

 予算案の規模は3兆円台の見込み。12月中旬に閣議決定し、来年1月4日召集の通常国会に提出して早期成立を目指す。

 国債の追加発行はせず、14年度予算の使い残しや税収が想定より増えた分で財源を賄う。」





疑問は、増税して、また、補正予算。
この繰り返しで、経済は、疲弊する。
税金、上げることが、問題なのだ。
生活は。

生活保護者と、最低年金者とは、同じであるが根本が違う。
身体の不自由な人の支援も、違う。

現実、本当に人口は、どの年代と、所得、税金、消費税を払っている買物した人、
税金の貢献した人、支援するのが本当かもしれない。
税金の払わないと、国の金で、生活している公務員は、
本当に税金は、払っているのかといいたい。
税金払わない、企業、赤字企業、税金の免税になっている企業は、と問われる。

税金は、とるのは、公平に取るそして、金出すのは、貧しき者に出す。
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あの国だから。

2015年11月28日 08時50分24秒 | ニ言瓦版
何か、あの国だから、欲は、欲を呼ぶのか。
常識ではない、なのかもしれない。
広告も、疑問なこと。



「韓国で、1枚の写真が話題となっている。おそろいの革のジャケットとミニスカートを着た2人の女性。その脚には、何やら赤い文字が書かれている。一見、フェミニストのデモに参加した女性が、自身の考えを主張しているようにも見えるのだが、実はそうではない。赤い文字の意味は「太もも注射、欲しい?」。これは、最近韓国で流行している下半身整形のひとつ、太もも注射をアピールする、整形外科の野外広告なのだそうだ。


 通行人がこの様子を撮影し、SNS上にアップしたところ、瞬く間に拡散。メディアにも取り上げられ、反響を呼んでいる。ちなみに、太もも注射はセルライトや脂肪を溶かす効果が期待できる施術法。副作用などは詳しく明らかにされていないが、太い足がみるみる細くなり、2年ほど効果が持続するとして、ちまたでウワサになっている。

 そんな最新整形事情はさておき、この“太もも”広告には賛否両論が集まっている。どちらかといえば、「女性の体を商品化している」という非難の声のほうが多いようだが、正直、お上品とは言い難い。注目を集めただけに、広告としては成功したと言えなくもないのだが……。

 韓国では整形外科が乱立しているせいか、街頭やウェブ上にはとにかく目立とうとする広告であふれかえっている。中には「ルックスが人生を左右する」といった過激な広告も少なくない。

 一時期、この手の広告写真を取り締まるべきだという議論が盛り上がったことがあり、法的には、取り締まったり、掲載をやめさせることができるが、実際にはあまり慎重な審査はなされておらず、野放しにされている。

「韓国では、外見で人生が決まってしまうという社会的な雰囲気があります。親しい友人同士でも、外見に深く立ち入った話をするのはタブー。外見を否定することは、人生を否定するのと同じなんです。日本ではさほど気にしない欠点についても、韓国ではコンプレックスとして悩んでいる人が多いような気がします」(韓国人留学生)

 韓国に氾濫しているトンデモ整形広告写真の数々は、そんな過度のルックス至上主義を反映したものなのだろうか? あるがままの姿を認められない過度な競争社会というのは、はたから見ると少し滑稽だが、当人たちがそのことに気づくのは難しいのかもしれない。」



だから、あるのかもしれない。
風俗なのか、広告なのか。
広告は、正しい広告するのか、普通の国。

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寂しいことだ。80だから。

2015年11月28日 03時02分17秒 | ニ言瓦版
寂しいことだ。



「テレビアニメ「サザエさん」で、カツオの親友・中島くん役などを務めた声優、白川澄子さんの死去を受け、カツオ役の声優、冨永みーなさんが27日、追悼談話を発表した。内容は以下の通り。


 ◇カツオの談話

 突然の訃報に大変驚いています。いつもスタジオで優しく声をかけていただいていました。とてもとても寂しいです。白川さんのご冥福をお祈りします。

 中島ー! 中島ー! 俺たち永遠に親友だよな。 冨永みーな


白川澄子さん 80歳(しらかわ・すみこ、本名・白土澄子=しらと・すみこ=声優)25日、くも膜下出血で死去。

 告別式は12月5日午前11時、東京都渋谷区西原2の42の1代々幡斎場。喪主は弟、白土光治(みつはる)氏。

 フジテレビ系アニメ「サザエさん」が放送開始した1969年から、カツオの友達「中島くん」役を担当していた。テレビ朝日系の「ドラえもん」でも、優等生「出木杉(できすぎ)」の声を2005年まで務めた。」


これで、世代が、変わっていくのかもしれない。
カツオも、波平も、フネも、マスオも、声が、変わっていく。
カツオの友達も、声が、変わっていくのかもしれない。

ご冥福を祈ります。


丸っきり、関係ないが。
今年は、主役より、脇役で、活躍した人が、彼の世に行く。
何か、大切な影の人材が、消えていく気がする。
悪役が、善人で、まじめで、生きたこの世と、同じ。
脇役で、主役のように、事件もなく、脇役で、生活と、芸を磨いていた人が、
今年は、この世が、彼の世に行くのかもしれない。
まだ、一ヶ月あるから、どんな、脇役の淘汰と、新しい、脇役の人材が、
出てくるか。


考えると、黒柳氏は、立派だ、最後の紅白の総合司会。
本当、タモリ氏は、紅白の司会、すれば、よかった。
勿体無い選択と、後世に残る、映像だった。
引退して、90何歳で、死んだ女優と、違う。
テレビに貢献して、子供に見せて、同級生の意味と、遊び方、
そして、同級生の心境の説明も、サザエさんの中島は、教えていたものだ。
波平、初代のカツオ、そして、中島、寂しいことだ。
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