二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

映画も、よくない。

2015年11月15日 15時32分17秒 | ニ言瓦版
 よくないのか。


「三谷幸喜が監督したコメディ映画「ギャラクシー街道」が10月24日から公開されている。同映画は観客動員ランキングで初登場1位を獲得したものの、三谷作品としては客入りが芳しくないという。

「三谷映画の興行収入といえば『THE有頂天ホテル』が約60億、『ステキな金縛り』が約40億と数々の作品が大ヒットを記録しており、今回の新作も最低で30億は堅いと言われていました。しかしフタを開けてみれば、三谷映画としては超スローペースの客入りで30億どころか15億も厳しい。またネット上では作品に関しても酷評されており、今後大きく数字を伸ばす可能性は低いでしょう」(映画ライター)

「ギャラクシー街道」は配給の東宝だけでなく、三谷ファンからしても期待はずれの作品となっているようだ。

 かつては「古畑任三郎」や「王様のレストラン」などテレビドラマでも数々のヒット作を手掛けた三谷だが、近年は当時のファンを熱狂させるような作品は少なくなっている。そんな三谷幸喜の衰退に、一部のファンからは全盛期の彼にはゴーストライターがいたのではないかという説が浮上しているという。

「一部のファンから、三谷作品衰退の理由は小林聡美との離婚にあり、彼女がゴーストライターをしていたのではないかと噂されています。三谷は89年に執筆した『やっぱり猫が好き』を通して小林と出会い、95年に結婚した2人ですが、両者の関係が円満だった90年代~00年代前半は、三谷もヒット作を連発した全盛期でした。また小林は女優業だけでなく、自身で執筆したエッセイ本を30冊以上も出版しており、抜群のユーモアセンスを兼ね備えていることでも知られています。そんな小林は夫婦時代、三谷の作品に的確なアドバイスをしていたとも言われますから、ゴーストライターとまでは言わないまでも、彼女の意見が三谷作品に多大な影響を与えていた可能性があるのです」(芸能記者)

 小林との離婚後、三谷は一般女性と結婚した。もしも小林からアドバイスを受け、作品に影響を与えていたとすれば、今後、三谷作品がかつての輝きを取り戻すのは難しいかもしれない。」



時代に合わないのかもしれない。
客に合わない。

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怖いことだ。

2015年11月15日 12時09分00秒 | ニ言瓦版
この記事みると、人は、運も、紙一重かもしれない。
日々、注意して、生きることかもしれない。




「たまたま遅刻してパーティーの襲撃をまぬがれた大学院生、混乱した街頭で警官に銃を向けられた高校生…。パリ同時多発テロは現地にいる日本人たちの身近で起きた。「一歩間違えれば巻き込まれていた」「いつ撃たれるかおびえながら避難した」。一夜明けても動揺は続いた。

 「パーティーに遅刻したおかげで助かった。“九死に一生を得た”という言葉しか思い浮かばない」

 フランスの大学院に留学中の石川勇太さん(31)はテロ当日の夜、知人から誘われ、パリ市内のカフェ「ラ・ベルエキップ」で開かれた女性の誕生日パーティーに参加予定だった。しかし、用事で遅刻し、到着前に同店で銃が乱射されていた。

 滞在していた知人の家から店までは歩いて約5分の距離だった。店に向かう途中、警官が路上を封鎖しており、足止めされた。「けんかでもあったのかな」と考えながら待っていたところ、近くにいた若いフランス人女性が突然、「この中に恋人がいるの」と泣き出し、異変に気づいた。

 すぐに滞在先に戻り、ニュースをチェック。パーティー会場が銃乱射の現場になったと知った。連絡がつながった知人の出席者から「自分はすぐに机の陰に隠れて無事だったが、参加者の約半数が亡くなった。誕生日の女性も重体だ」と聞かされた。

 「自分は遅刻のおかげで助かったが、参加者は何人も亡くなっている。素直に喜ぶことはできない」。石川さんは神妙に語った。

 「すぐ避難しろ」。当日夜、パリ中心部のレストランにいた高校2年、近藤拓実レオナルドさん(16)は、友人からの電話で市内のテロ発生を知った。

 店を飛び出し自転車を猛スピードでこいでいると、「ダダダダ」と小刻みな銃声が響き、警察車両が通りに止まっていた。物陰に隠れた警察官たちの視線が自分に集まり、銃口も向けられた。

 慌てて両手をあげると、警察官は必死の形相で「隠れろ」。襲撃され、死傷者が出ているレストランが近かった。どこに犯人がいるか分からない恐怖におびえながら、近所の友人の家に避難。着ていた服は大量の汗でぬれていた。

 自宅に帰り着いたのは翌日の昼頃。「ここは僕らが遊んでいたパリなのかと思った」。拓実レオナルドさんは憔悴(しょうすい)していた。

 銃乱射があったカンボジア料理店から約50メートル離れたレストランでは、パティシエの杉村佳映さん(34)が働いていた。ざわつきに気づいて目をやると、テラス席の客が避難し、体を震わせ泣いていた。「テロはまさかという思い。おびえる人を見て鳥肌が立った」

 爆発が起きた劇場から約1キロ離れた別の劇場では音楽家の渋谷慶一郎さん(42)が作曲中だったが、友人から「絶対外に出るな」と連絡がありテロを知った。警備員が「人がいると知られるのは危険だ」と電灯を消し、朝まで息を潜めた。「私がいた劇場はこの夜たまたま公演がなかった。観客が集まっていれば巻き込まれていた可能性もあった」と振り返った。」



店屋も、運も不運もあるのでなく、客の運不運。
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よくやった。

2015年11月15日 04時33分17秒 | ニ言瓦版
NHKのニュース聞いて、書き忘れた。
本当ならば、よくやった、アメリカ。
日本人を殺害した、あの映像の犯人。
多くの日本人が、怒った。




「イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の掃討作戦を実施する米軍主体の有志連合のウォーレン報道官は13日の記者会見で、日本人ジャーナリストの後藤健二さんらを殺害したとみられる通称「ジハーディ(聖戦士)・ジョン」が、無人機による空爆で殺害されたのは「かなり確実」であると述べた。

 入手した情報を分析した結果だという。ウォーレン氏は一方で、最終的に殺害を確認するには「なお時間がかかる」とした。

 ジハーディ・ジョンは、クウェート生まれの英国人、モハメド・エンワジ容疑者とみられる。AP通信によると、空爆には米軍2機、英軍1機の無人機が参加し、イスラム国が「首都」とするシリア北部ラッカで車に乗っていた容疑者を殺害したという。

 後藤さんのほか、米国人や英国人を斬首するビデオに覆面姿で登場した容疑者はイスラム国の広告塔の役割を担っているとされ、海外への影響を懸念する米英などが行方を追っていた。」



助けに行った、人を殺すのだから、
それも、金出して、危険な地帯に行く、日本人助けるために、
危険な地域に入った。
それを捕まえ、殺す映像。

酷い犯人、戦争でなく、犯罪である。

目には、目。
だろう。


見世物にして、殺すのは、一番酷い刑罰だ。
罪のないものが処刑。


今度は、日本の法も、変わったから、
現場に行き、救出か、遺体の確保もできることかもしれない。
日本人が、拉致、拘束され、殺されても、自衛隊は、行けなかった。
自衛隊の飛行機、船が、使えないのか、使える。
フランスの事件でも、
日本人が巻き込まれたら、放置しているのが、今まで。


そう、後藤さんの遺体は、日本に帰ってきたのか、疑問。
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153人か。警備が本当に必要。

2015年11月15日 04時22分48秒 | ニ言瓦版
フランスは、戦場だ。
旅行に行かないことだ。
153人は、戦場だろう。




「CNN系列局のBFMTVによると、フランスのパリで13日夜、劇場など少なくとも6カ所で銃撃があったほか、サッカーの代表戦が行われていたパリ郊外のスタジアムでも少なくとも3回の爆発があり、当局によると、合わせて少なくとも153人が死亡した。

内務省によると、銃撃があった場所の1つ、劇場「バタクラン」では少なくとも112人が死亡した。同劇場内から脱出したラジオ記者によると、黒い服に身を包んだ男2人がAK47とみられる自動小銃を発砲。マスクは着けておらず無言だったという。銃撃は10~15分間にわたり続き、劇場内のコンサート会場にいた観客はパニックになり悲鳴を上げた。20~25人の死体が床に散乱していたという。

男らは人質を取って劇場内のコンサート会場に立てこもっていたが、BFMTVによると、警察特殊部隊が現場に突入。襲撃者2人は殺害され、立てこもりは終わったという。警察により人質少なくとも100人が屋外に解放された。負傷者がいる模様。

また仏メディアによると、サッカー・ドイツ代表とフランス代表の試合が行われ、オランド仏大統領も観戦に訪れていたパリ郊外の「スタッド・ド・フランス」で複数の爆発があった。オランド大統領はハーフタイムに避難し、スタジアムは閉鎖された。情報筋によると、爆発のうち1件は自爆テロとみられる。

これを受けて、オランド大統領は非常事態を宣言し、国境を閉鎖する意向を示した。「我々は共感と連帯、団結を示し、冷静さを維持する必要がある。フランスは強く偉大な国でなければならない」と述べた。事件は「前例のない攻撃」で、「テロと直面して、この国は自分をどう守り、軍隊をどう動かし、テロリストにどう打ち勝つかを知っている」とも述べた。」



日本も、警備しないと、危ない。
警備会社の育成と、警察に、人材を増やす。
無能が公務員は、自衛隊に入れて、再教育して、
警備にまわすこと。

特に、原発で、いい思いした、公務員。
年金を負債増やした公務員、消費税を上げて、経済を疲弊した公務員は、
一度は、裁判に掛けるより、配置転換で、自衛隊の訓練される事かもしれない。
警備する人が足りないが、使えない公務員は、処分は、自衛隊の教育かもしれない。

監視カメラと、人の管理。

公務員こそ、一つの企業して、使えないものは、退職させる制度が、あるといい。
空港、港の警備、そして、国民の警護。

拉致は、国ぐるみで、日本の国から拉致されるのだから、
現実、日本の警備は、酷い。

マイナンバーと、外国人の監視と、そして、日本にいる日本人の顔して、
売国奴を看視することも、必要。

中国に日参している議員、県知事は、怪しい日本人か、売国奴かもしれない。

いろいろ、警備は、今後、警備会社も、警察も、自衛隊も、大変なことだろう。
危機管理は、天変地位の時の管理より、
拉致にされるような国、何にならない警備が、必要かもしれない。

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