面白い。
撤退して、言えないだろう。
経営は、問われる。
結局、最後は、経営できるか、できないか。
「8月、韓国から撤退した丸亀製麺。
その店舗と同じ場所で、そっくりのうどん店が営業している。
あきれたコピー営業に、丸亀製麺側も困惑している。
韓国ソウル市の繁華街、明洞(ミョンドン)。
昼時には、最近オープンした、あるうどん店に行列ができていた。
昼時には、最近オープンした、あるうどん店に行列ができていた。
見覚えがある看板を掲げた、うどん店。
実はこの場所には、少し前までは、日本の大手うどんチェーン「丸亀製麺」の店があった。
その跡地で営業する店は、「自家製麺 丸」と名前こそ変えているが、外観や内装は本物そっくりのコピー営業をしていた。
韓国の利用者「ざるうどんとめんたい混ぜうどんを食べました。きょうも相変わらずおいしかった」、「食べる側としては、店が変わっても関係ない。味が似ていれば食べます」
丸亀製麺は、2012年に韓国に進出。
コシのある麺が評判を呼び、多いときには、ソウル市などに12店舗を展開した。
しかし、新型コロナウイルスの影響などで売り上げが低迷し、8月15日に韓国から撤退した。
同じソウル市内にあった韓国1号店も、あの「自家製麺 丸」に変わっていた。
丸亀製麺を展開するトリドールホールディングスは、消費者が誤解する可能性があるとして、改善を要求したという。
これを受けて、「自家製麺 丸」は、そのまま使っていた、のれんやメニューボードなどを撤去。
しかし、新しくできた店の入り口付近には、丸亀製麺の事業をまるで受け継いだかのようにも思える張り紙が掲げられていた。
「自家製麺 丸」の張り紙「日本正統の讃岐うどんのノウハウをそのままに、変わりない味とより良いサービスでお客さまの愛に報います」
「自家製麺 丸」の責任者は、FNNの取材に対し、「丸亀製麺を参考にしたが、コピー営業しているわけではない。丸亀製麺に被害が出ないように、今後も努力していく」とコメントしている。」
最後は、問われるは、店ではなく、食う場所ではない。
中身だろう。うどんか、中身、そして、新開発のテイクアウトも、商品。
今や、店は、自動販売機、家で作る、
買うのは、通販。宅配。
自動販売機も、現金のない時代。
冷凍の食品でも、自動販売機、テレビでみた。
魚の切り身も、骨のない、冷凍の自動販売機。
冷凍のうどんの会社は、なんで、自動販売機、タバコの自動販売機と、冷凍うどんの自動販売機、出さないのか。
不思議。
最後は、うどん、汁。
どこでも、チキンラーメン。カップヌード。