投網
群れをめがけて網を海にいれていきます！
袋網は網目の小さなナイロン製のネットです。
イサダの回遊している水深まで網を沈めます！
船の右舷、左舷4個ずつ8個の浮玉の浮力で
イサダの群れに合わせ浮玉についたロープで調整します。
ロープには5メートル間隔で印があり
海面から20メートルの水深なら20メートルの印に合わせます。
揚網時、浮玉だけは手動で引きます。
風の強い日は大変です！
市場休みで春漁も休み！
仲間と二人で日帰りで温泉に行って来ました。
追分温泉という所で、我が町から車で
約30分ほどで着きます。
今から24年前、初めて船に乗った年に、
漁を終えて湯治した思い出があります。
当時の面影があり、なつかしい感じがしました。
久々に再会した仲間と、のんびりくつろいで
春漁の合間のリフレッシュです！
紹介記事を、(http://www.ishinomakinet.com/)から
この船には仲間が
乗船している。
並んで操業した時には
コミュニュケーション！
しかしその後、我々は網を破損し帰途！
笑顔はこの時まででした。
急いで網を修理したが、時間がかかり、
今日の操業は断念！
さすがに網の修理の様子は撮影できませんでした。