カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-789 『遊び・ 本能が眠った野獣 起きよるぞ』

2013年06月08日 | 日記









見た目には、ホンマにいじらしいし可愛い。動物と人間の垣根が無いね。

何を貰ってんのか知らないけど、ひとつ芸が終わるごとに人の手から餌を貰ってる。

そのために頑張っている、ホントなら、おっさんかぶって殺したい。でも、餌の魅力に負けている。「手ごとかぶったろかっ」





根が獰猛な奴だから素直さが可愛い、獰猛さを発揮したら人食い熊のレッテル貼られて射殺される。「生きるか、死ぬかやね」

おっさんの脚の下を行ったり来たり、ラッパを渡されて吹いている。座って吹いて、立ち上がって吹いてヤケクソしてる。





















プラの椅子をフリフリしてても上下が解ってる。置いた椅子へ乗って振り返って座ってる。熊が腰掛けて嬉しいはずがない。「なんやねん?」













フラフープを渡されて首にかけて回してる。今度は胴に掛けて回してる。「なにをさせるんじゃい? 腰の回転がキモやね」 












「何が面白いのか訳解らんうちに芸はおわったよ」 「おっさん、かぶって振り回すほうが、もっとおもろいぞ」と、思っているかも知れない。













今日のgooのサイトのおもしろ映像で紹介されてたね。退屈凌ぎです。

明日の分(ブログー今夜0時過ぎに更新します)も仕上がったし、また、映画でも観て気分転換を図ろうか。

それとも、風呂に入ってさっぱりしてからにしようか? 「どうでもええがな」 どうでもええことを書いてると引っ掛かる事柄が浮いてくるもんなんだよ。





浮いてこないね。よし、湯船に浮くか。



























カメレオンの独り言-788 『休憩』

2013年06月08日 | 日記




昨日、久しぶりにレンタルビデオのツタヤを覗きに行く。暫く来ないうちに準新作が増えておるね。

パッパラパッと選んで5枚で千円。ブログのネタに行き詰ったら映画を観て気分転換を図る。

封切り映画館へ観に行くことを考えれば安いね。




「パーカー」「96時間 リベンジ」「キック・オーバー」「プレミアム・ラッシュ」「ダーク・シャドウ」




此の「ダーク・シャドウ」って映画は、最も嫌いなバンパイヤものなんだけど、予告編を観て借りる気になったの。

主演が、これも嫌いなジョニー・デップなんだね。イメージが、なんか不健康な奴なんだね、こいつ。

映画では、顔に白いドーラン塗った状態ばかりなんだけど、やっぱり、素顔が滲み出て不健康なんだね。映画はおもろかったけどね。















魔法をかけられて吸血鬼になったJ・デップなんだけど、血を求めて罪のない人々を襲って殺してまくってハッピーエンドはないやろ。不謹慎な映画やで。




家に帰って来てDVDを出すと、「96時間 リベンジ」以外、カタカナ表示の題名だけだから、はて、何を借りたのかな? って覚えてないよ。

「ダーク・シャドウ」を観たのは、暗いってんだからバンパイヤだったなって解ったから、まず、観たの。

「キック・オーバー」「プレミアム・ラッシュ」なんて記憶に無いよ。「おまえって凄いね」 だろ? 「よく生きてるね」




DVDに写真も印刷しとけよ、不親切だよ。「おまえみたいな記憶喪失なおっさん想定外だよ」 選んだ時は解ってた。パソコンで調べよ。




其れはそうと、昨日の自転車だけど重たくて走れない原因が解ったよ。車輪の受け穴に通す車輪軸をいがんだ状態で締めてあったよ。

片スタンドが26インチ用だったので、廃車の27インチの奴と交換したんだけど、其のとき軸を斜めにいがんだ状態でナットを締めたんだね。

そんなの忘れてたから「体力が、ガタ落ちしたんかよ?」って、気分がブルーになったよ。




後ろのタイヤ持ち上げて蹴って回しても回らないだもんね。

これで、あの距離を漕ぎまくったってことは、まだまだ、馬力があるね。気分はハッピーだよ。

レンチで締め直して、ケツ持ち上げてタイヤ蹴ったらフルフル回転軽やかになったよ。自転車は、これでなきゃあいかんよ。






 今日は休憩。






パソコンで題名叩いたらパッパラパッと出て来たよ。そうだったよ、自転車の話を書いてたらフワ~と浮いてきたけどね。

ジョセフ・ゴードン・レヴィット、あの「5対5」の役者が、マンハッタンを駆け巡る腕利き自転車メッセンジャーを演じている映画だよ。

「プレミアム・フラッシュ」 そうそう。此れは愉しみにしてたんだよ。「借りて、すぐ忘れて、云える台詞かよ」













「キック・オーバー」 メル・ギブスンだったね。刑務所を舞台に、マフィアから大金を奪った男と、その金を狙う者たちとの壮絶な戦いを描いた作品。

メル・ギブスンも歳をとったね。これは、借りるのを迷ったんだけど、まあ、いいかで借りちゃった。













「パーカー」は、ジェイソン・ステイサム主演のクライム・アクション。また、ハチャメチャ強いんだろうねえ。スカッとするからねえ、この人の映画。













それと「96時間 リベンジ」 リーアム・ニーソンが、凄腕の元CIA工作員を快演したヒット・アクション「96時間」の続編。

この人の映画に外れはない。「96時間」も面白かった。愉しみだね。













くだらぬことを長々覚えていて不快になったり、恨んだり、憎んだり、悔やんだり、アホらしい。もう、其のときのオレは居ない。

居ないオレの感情だけを残すなんておかしな話だよ。身体にいいことだけ覚えておけばいい。

くだらない映画は忘れてしまう。こころに響いた映画は、忘れても思い出すよ。









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