新緑のよく映える最高の季節、朝は格別です。
真横から朝日に照らされる緑のきれいなこと!
この緑の中から親が子を、子が親を呼ぶ賑々しい声が
あちこちで聞こえます。
給餌している時、カメラを向けたので、
さっと飛び立ったメジロの親、枝に残った1羽のひながかわいい!
隣の木ではスズメのひな。
下には3兄弟が親を待っています。
1羽が何か虫をくわえていますが、他の2羽は知らんぷり。
ひたすら親を待つばかり。
こちらはカモ、これで何組目の親子かな? 珍しく一人っ子です。
カルガモのひなも今年初めて誕生しました。
10羽が母さんを囲んでお遊戯をしているようですね。
と、そこへ突然マガモ(アイガモ)のペアが飛び降り
慌てた母さんは急いで中州に上がり、しゃがんで羽を膨らませました。
ひなも慌てました。母さんが呼んだのでしょう。
あっという間に全員羽の中へ。
そこへ父さんらしき1羽がやって来て
マガモのペアを威嚇、追っ払ってしまいました。
やったね、父さん パチパチ・・・。
雛がこれだけ見れたらいいですね。
最近は京都方面に行く機会がなくて残念です。
荒神橋上流にメス鹿が居ましたよ。
草むらに隠れて休んでましたよ。
1日に4家族見たりしています。日々大きくなるし、
どれがどれだったかわからなくなってしまいました。
よほど鴨川がお気に入りなのか、でも、ひとりぼっちで寂しい
でしょうね。
今、丸太町橋北の右岸にマツヨイグサとオオキンケイギクが
きれいに咲いていますよ。
「5月にぼやく」の時の時もカルガモのヒナだったのですね。
カルガモの方がマガモより1回り大きいし、子を持つ親は強い!
気が付いたのですが、カルガモの方が孵る時期は早いのですね。
でもヒナたちはマガモのヒナにそっくりですね。
あのアイラインがとてもチャームポイントになっています。
こちらにカルガモはいないので、いたらいいな、と思うことがあります。
実家の近くにある大きな池にはカルガモが住んでいるのですが。
すばらしい写真を見せていただき、ありがとうございました。
改良されているカモ、アイガモですが)です。
鴨川ではカルガモの方がアイガモよりも少しあとになります。ひなだけ見た
らどっちがどっちか見分けつきませんね。
ドイツにはカルガモはいないのですか?