2、3年前にはよく繁茂していたオオカワヂシャ。
今年は一向に見かけないと思っていたら、
白川放水路の出口付近でいつのまにか
薄紫色の花を咲かせていました。
貪欲にはびこるものがあると思えば、
いつの間にかすっかり影を潜めてしまうものもあり、
帰化植物の不思議な一面を見る思いです。
今年は一向に見かけないと思っていたら、
白川放水路の出口付近でいつのまにか
薄紫色の花を咲かせていました。
貪欲にはびこるものがあると思えば、
いつの間にかすっかり影を潜めてしまうものもあり、
帰化植物の不思議な一面を見る思いです。
芽吹きの美しい時期です。
大きなエノキの梢にツグミが1羽、ぐぜっています。
渡りの前の今しか聞けない、美しい声が聞けました。
鳥の声を聞きたくて、早起きしたら得した気分です。
“早起きは三文の徳”いえ、“五文の得”でした。
大きなエノキの梢にツグミが1羽、ぐぜっています。
渡りの前の今しか聞けない、美しい声が聞けました。
鳥の声を聞きたくて、早起きしたら得した気分です。
“早起きは三文の徳”いえ、“五文の得”でした。
だんだん水辺が騒々しくなってきました。
え? といってもやかましいのではありません。
渡りの鳥たちがやってきたのです。
まず、ノビタキ 4月9日
黄色いカラシナの花の中を出たり、入ったり5羽。
コムクドリ 4月11日
河畔のエノキで4羽。渡ってきたばかり?
虫を探して飛び回っています。口先には大きな虫が・・・。
ニュウナイスズメ 4月13日
アオジのさえずりを待ちながらひと休み。
梢を見ると、小鳥の群れ。
むむ、お腹が白い。ニュウナイスズメだった。
ここでは滅多に見られない。
その他、いろんな情報が聞こえてきます。
ムナグロ、イソヒヨドリ、オオジュリン、クイナ etc
ああ、体がいくつあっても足りないよ~
え? といってもやかましいのではありません。
渡りの鳥たちがやってきたのです。
まず、ノビタキ 4月9日
黄色いカラシナの花の中を出たり、入ったり5羽。
コムクドリ 4月11日
河畔のエノキで4羽。渡ってきたばかり?
虫を探して飛び回っています。口先には大きな虫が・・・。
ニュウナイスズメ 4月13日
アオジのさえずりを待ちながらひと休み。
梢を見ると、小鳥の群れ。
むむ、お腹が白い。ニュウナイスズメだった。
ここでは滅多に見られない。
その他、いろんな情報が聞こえてきます。
ムナグロ、イソヒヨドリ、オオジュリン、クイナ etc
ああ、体がいくつあっても足りないよ~
河川敷の片隅にレンゲソウが咲いていました。
あれ、こんなところに?
もともとこの付近では見られない草です。
整地された時に土と一緒に種がついてきたのでしょう。
遠い昔、レンゲソウの田圃で遊んだ記憶いっぱいの
わたしにとって、なつかしい故郷の花です。
あれ、こんなところに?
もともとこの付近では見られない草です。
整地された時に土と一緒に種がついてきたのでしょう。
遠い昔、レンゲソウの田圃で遊んだ記憶いっぱいの
わたしにとって、なつかしい故郷の花です。
いよいよ満開に近づいてきたサクラ。
賀茂川の堤には、早くも陣取り合戦が始まっています。
ブルーシートの上でがんばっているのは
徹夜組のお兄ちゃんたち。
満開になって喜んでいるのは人ばかりではありません。
咲いた花を子房から食いちぎって
その密を食べることを学習したスズメたちです。
そこにシジュウカラがやってきました。
彼らはどうやって食べているのでしょうね。
賀茂川の堤には、早くも陣取り合戦が始まっています。
ブルーシートの上でがんばっているのは
徹夜組のお兄ちゃんたち。
満開になって喜んでいるのは人ばかりではありません。
咲いた花を子房から食いちぎって
その密を食べることを学習したスズメたちです。
そこにシジュウカラがやってきました。
彼らはどうやって食べているのでしょうね。