ぽかぽか陽気のひととき、
御苑を歩いてきました。
この案内図の右側中央の「清和院御門」から入り、
右手の小径に沿って京都迎賓館の横を通り、
「母と子の森」の鳥の水場で小鳥を探します。
いつも大勢のカメラマンなのに、今年は鳥が少ないせいか、静かです。
人馴れしたシジュウカラとヤマガラが
餌はないかと飛び回っています。
近くの広場にはこども用に図書を収めた小さな小屋があります。、
丸太のベンチで鳥の声を聞きながら読書も楽しいのですが、
この時期は誰もいません。
この広場の西、松林の一部は「バッタが原」として
草刈りを敢えてせず、虫たちの憩いの場?とされています。
日射しがきれいな影を落としています。
ここを抜けると京都御所の鬼門「猿が辻」。
網の中に閉じ込められた猿(木彫り)が北東の比叡山に向かって鎮座し、
御所をお守りしているのです。
この御所の北に回って近衛池。
ここは有名なシダレザクラで賑わうところですが、
今は足元でオオイヌノフグリがひっそりと・・・。
天気はよいし、日曜日とあってか、
西側の広い通りは人がいっぱい、のどかな風景です。
近衛池から児童公園を抜けて「乾御門」に出ました。(図の左上の門)
「ここでお弁当食べようか」「いいね」などと
賑やかにハイキングの一団が通って行きます。
突き当たりには右寄りにかすかに大文字山が見えます。
寒さは残るものの、春近し。
気持ちのいいひとときでした。
御苑を歩いてきました。
この案内図の右側中央の「清和院御門」から入り、
右手の小径に沿って京都迎賓館の横を通り、
「母と子の森」の鳥の水場で小鳥を探します。
いつも大勢のカメラマンなのに、今年は鳥が少ないせいか、静かです。
人馴れしたシジュウカラとヤマガラが
餌はないかと飛び回っています。
近くの広場にはこども用に図書を収めた小さな小屋があります。、
丸太のベンチで鳥の声を聞きながら読書も楽しいのですが、
この時期は誰もいません。
この広場の西、松林の一部は「バッタが原」として
草刈りを敢えてせず、虫たちの憩いの場?とされています。
日射しがきれいな影を落としています。
ここを抜けると京都御所の鬼門「猿が辻」。
網の中に閉じ込められた猿(木彫り)が北東の比叡山に向かって鎮座し、
御所をお守りしているのです。
この御所の北に回って近衛池。
ここは有名なシダレザクラで賑わうところですが、
今は足元でオオイヌノフグリがひっそりと・・・。
天気はよいし、日曜日とあってか、
西側の広い通りは人がいっぱい、のどかな風景です。
近衛池から児童公園を抜けて「乾御門」に出ました。(図の左上の門)
「ここでお弁当食べようか」「いいね」などと
賑やかにハイキングの一団が通って行きます。
突き当たりには右寄りにかすかに大文字山が見えます。
寒さは残るものの、春近し。
気持ちのいいひとときでした。