「孵化に成功」はまだでした。
やはり自分の目で確かめるべきでした。
今日もまだ親は座ったままです。
トビが近くに来てもじっと見つめたまま、
睨んでいるようでした。
「これ以上近寄ったら、追っ払うヨ!!」
くに荘のヒレンジャクはまだいます。
ムクに巻き付いたキヅタの実を食べては休んでいるようです。
今日で4日目。
小さなデジカメで小枝のエナガが撮れました。
やはり自分の目で確かめるべきでした。
今日もまだ親は座ったままです。
トビが近くに来てもじっと見つめたまま、
睨んでいるようでした。
「これ以上近寄ったら、追っ払うヨ!!」
くに荘のヒレンジャクはまだいます。
ムクに巻き付いたキヅタの実を食べては休んでいるようです。
今日で4日目。
小さなデジカメで小枝のエナガが撮れました。
3月10日
・ツバメ初認。明るい空の下を気持ちよさそうに飛んでいました。
暖冬の割には少し遅い感じ。
・めずらしくケリが悠々と高野川を北上していきました。
・それと前後して、上空をドバトの群れが旋回を繰り返しています。
ドバトにしては高めなので、よくよく見るとその群れの上に
オオタカが旋回しているのです。オオタカはドバトを狙うでもなく、
ドバトは逃げる風でもなく、です。
ドバトが集団でオオタカを威嚇している?
3月13日
二条大橋の北の中州で、イカルチドリが孵化に成功と聞いて、
見に行くが親は座っていてひなは分からず、オスも近くにいない。
3月14日
賀茂大橋のウグイスがやっと「ホーホケ、ホケッキョ」。
3月15日
「くに荘」のムクの梢にヒレンジャク11羽。
曇り空では「ヒ」か「キ」か分からず、プロミナーを持ち出して
確認。間もなくカラスに追われて飛び去ってしまいました。
ヤナギの芽吹き、いちだんと濃くなってきました。
・ツバメ初認。明るい空の下を気持ちよさそうに飛んでいました。
暖冬の割には少し遅い感じ。
・めずらしくケリが悠々と高野川を北上していきました。
・それと前後して、上空をドバトの群れが旋回を繰り返しています。
ドバトにしては高めなので、よくよく見るとその群れの上に
オオタカが旋回しているのです。オオタカはドバトを狙うでもなく、
ドバトは逃げる風でもなく、です。
ドバトが集団でオオタカを威嚇している?
3月13日
二条大橋の北の中州で、イカルチドリが孵化に成功と聞いて、
見に行くが親は座っていてひなは分からず、オスも近くにいない。
3月14日
賀茂大橋のウグイスがやっと「ホーホケ、ホケッキョ」。
3月15日
「くに荘」のムクの梢にヒレンジャク11羽。
曇り空では「ヒ」か「キ」か分からず、プロミナーを持ち出して
確認。間もなくカラスに追われて飛び去ってしまいました。
ヤナギの芽吹き、いちだんと濃くなってきました。
しとしと降る雨の、灰色の朝。
カモが少なくなり淋しくなった水面で、
甲高いカイツブリの声、ピロロロ...。
向こう岸にトビが1羽、何かをつついているよう。
気にもせず通り過ぎようとした目の前を
獲物を持ったトビが芝生に降りて食べ始めた。が、
こちらに気づいて飛び立った。
ぶら下げた獲物の足をよく見ると、
紅葉の葉のような足が2本。カイツブリの足だ。
さっきの「ピロロロ...」はカイツブリの悲鳴だったのだ。
ああ、南無阿弥陀仏。
昨年春にはスズメの幼鳥をさらったところを目撃したし、
今度はカイツブリを目の前で。
トビもやはり猛禽なんだ、と再認識しました。
カモが少なくなり淋しくなった水面で、
甲高いカイツブリの声、ピロロロ...。
向こう岸にトビが1羽、何かをつついているよう。
気にもせず通り過ぎようとした目の前を
獲物を持ったトビが芝生に降りて食べ始めた。が、
こちらに気づいて飛び立った。
ぶら下げた獲物の足をよく見ると、
紅葉の葉のような足が2本。カイツブリの足だ。
さっきの「ピロロロ...」はカイツブリの悲鳴だったのだ。
ああ、南無阿弥陀仏。
昨年春にはスズメの幼鳥をさらったところを目撃したし、
今度はカイツブリを目の前で。
トビもやはり猛禽なんだ、と再認識しました。
今日は3月4日。
でもこの暖かさは5月4日と言いたいくらい。
まだ虫も出てこないのに、人はぞろぞろ外に出て。
見て下さい、この行列。
なんと「帽子頭にリュック背に」のスタイルが延々と続きます。
賀茂大橋から丸太町橋まで。
行く先は植物園? それとも、もっと上の方?
みなさんが一斉にお弁当広げたら壮観でしょうね。
でもこの暖かさは5月4日と言いたいくらい。
まだ虫も出てこないのに、人はぞろぞろ外に出て。
見て下さい、この行列。
なんと「帽子頭にリュック背に」のスタイルが延々と続きます。
賀茂大橋から丸太町橋まで。
行く先は植物園? それとも、もっと上の方?
みなさんが一斉にお弁当広げたら壮観でしょうね。
ハシボソガラスが巣作りをはじめた。
鴨川沿いには大きな木がいくらでもあるのに、
よりによってこんな所を選ぶなんて....。
小枝をくわえた1羽が巣の中で内装し始めた。
近くでそれを、鳴きながら覗き込んでるハシブトガラス。
アレアレ?と見ているうちに飛んでいった。
しばらくして内装係のハシボソガラスは
近くの桜の木で待っていた相棒と2羽で
小枝を引っ張り合ってもぎ取ろうとするが固くて取れない。
その仕草が面白いので、少しずつ少しずつ近づいて狙ったが、
気づいて逃げられた。
むむ、残念! いいショットだったのに。
鴨川沿いには大きな木がいくらでもあるのに、
よりによってこんな所を選ぶなんて....。
小枝をくわえた1羽が巣の中で内装し始めた。
近くでそれを、鳴きながら覗き込んでるハシブトガラス。
アレアレ?と見ているうちに飛んでいった。
しばらくして内装係のハシボソガラスは
近くの桜の木で待っていた相棒と2羽で
小枝を引っ張り合ってもぎ取ろうとするが固くて取れない。
その仕草が面白いので、少しずつ少しずつ近づいて狙ったが、
気づいて逃げられた。
むむ、残念! いいショットだったのに。