何にもいない水辺。
いえ、アオサギ、カワウ、セグロセキレイ・・・、常連さんはいるのです。
でも、なんだか寂しい水辺。
そう、渡りの時期が終わり、わくわくの気分も終わりました。
きょうは何が来てるかな、セッカ、オオヨシキリ、それともコヨシキリか。
と、それらを心待ちする楽しみがなくなったのです。
午前6時、朝日が輝く水面を、ベンチに腰掛けてぼんやりと眺めるひととき。
「今日はなにをしようかな。君子蘭の株分け、夕顔のネット張り…」と考えていると、
目の前の小枝にスズメが2羽飛んできて、朝のおしゃべりが始まった。
シャッターチャンスだと思ったとたん、逃げられた。
今年はカモの雛がたくさん見られました。10家族は見たでしょうか。
雛の最多は10羽、ここまでみんな揃って、よくぞ大きくなったものです。
(左の方で首を伸ばしているのが親です。24日、二条大橋の下で)
今朝は新しく3羽の雛が見られました。
足元に小さな紙切れ? よく見ると白い蛾でした。
羽の周りがレースのようにきれいな蛾、じっと止まったまま。
さっぱり分からないので、帰って調べてみると「クロテンシロヒメシャク」
という舌をかみそうな名前。
蛾は嫌いという気持ちをちょっと改めないと・・・。
いえ、アオサギ、カワウ、セグロセキレイ・・・、常連さんはいるのです。
でも、なんだか寂しい水辺。
そう、渡りの時期が終わり、わくわくの気分も終わりました。
きょうは何が来てるかな、セッカ、オオヨシキリ、それともコヨシキリか。
と、それらを心待ちする楽しみがなくなったのです。
午前6時、朝日が輝く水面を、ベンチに腰掛けてぼんやりと眺めるひととき。
「今日はなにをしようかな。君子蘭の株分け、夕顔のネット張り…」と考えていると、
目の前の小枝にスズメが2羽飛んできて、朝のおしゃべりが始まった。
シャッターチャンスだと思ったとたん、逃げられた。
今年はカモの雛がたくさん見られました。10家族は見たでしょうか。
雛の最多は10羽、ここまでみんな揃って、よくぞ大きくなったものです。
(左の方で首を伸ばしているのが親です。24日、二条大橋の下で)
今朝は新しく3羽の雛が見られました。
足元に小さな紙切れ? よく見ると白い蛾でした。
羽の周りがレースのようにきれいな蛾、じっと止まったまま。
さっぱり分からないので、帰って調べてみると「クロテンシロヒメシャク」
という舌をかみそうな名前。
蛾は嫌いという気持ちをちょっと改めないと・・・。