日の出がすっかり遅くなりました。
6時、家を出る頃はまだ薄暗く、東の空が明るくなる頃です。
東山の稜線を眺めながら賀茂大橋にやって来ました。
6時10分、橋の手前で輝きを増し、
あっという間に日の出です。
その瞬間、川面に一筋の光が射し、大きく広がって、
右端の大文字山も、光の輪の中で輝いて見えます。
ここはビルや電線にじゃまされない格好の場所なのです。
鴨川のケモノ道を歩く足に
陽に映えたカゼクサの小さな水玉が足元を濡らします。
なぜか、今年はハマスゲが大量に繁茂し、
河川敷の風景が変わりました。
キクイモやヒガンバナも競い合っています。
こちらはわが家の白ヒガンバナ。
散歩友達のTさんに球根をいただいてから10年目、
だんだん細って来たものの3輪咲いてくれました。
Tさんに思いを馳せていると、聞き慣れない声が聞こえ、
振り返るとマンションの屋根で
チョウゲンボウがおぼつかない足で止まっていました。
親を呼んだのでしょうね。
しばらくにらめっこ。
どこかで親の声が聞こえたのでしょう、
元気よく飛んでいきました。
やれやれ。
(今回は最近の寄せ集めの写真を載せています)
6時、家を出る頃はまだ薄暗く、東の空が明るくなる頃です。
東山の稜線を眺めながら賀茂大橋にやって来ました。
6時10分、橋の手前で輝きを増し、
あっという間に日の出です。
その瞬間、川面に一筋の光が射し、大きく広がって、
右端の大文字山も、光の輪の中で輝いて見えます。
ここはビルや電線にじゃまされない格好の場所なのです。
鴨川のケモノ道を歩く足に
陽に映えたカゼクサの小さな水玉が足元を濡らします。
なぜか、今年はハマスゲが大量に繁茂し、
河川敷の風景が変わりました。
キクイモやヒガンバナも競い合っています。
こちらはわが家の白ヒガンバナ。
散歩友達のTさんに球根をいただいてから10年目、
だんだん細って来たものの3輪咲いてくれました。
Tさんに思いを馳せていると、聞き慣れない声が聞こえ、
振り返るとマンションの屋根で
チョウゲンボウがおぼつかない足で止まっていました。
親を呼んだのでしょうね。
しばらくにらめっこ。
どこかで親の声が聞こえたのでしょう、
元気よく飛んでいきました。
やれやれ。
(今回は最近の寄せ集めの写真を載せています)