あれこれ散歩道

散歩道は鴨川のほとりです。
鳥、花、犬、人…、出会いはあれこれ、楽しい一日が始まります。

常林寺のハギ

2020-09-22 16:12:31 | Weblog
連休の最終日。
暑さが去って、水遊びには絶好の薄曇り。
ちびっ子たちの楽しそうな歓声が
橋の上にも響きます。



茫茫に伸びた草は左岸だけ刈られ、
刈られる前の右岸には
やっとヒガンバナ、今年はお彼岸過ぎてからの開花です。
キクイモ、シャクチリソバも咲き出しました。



ハギの開花も今年は遅めです。
毎年きれいに整備されている常林寺のハギ。
キチョウやシジミチョウが舞い、
ススキの穂が揺れています。
訪れるカメラマンもぼちぼちです。

















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ご無沙汰しました。

2020-07-23 14:13:25 | Weblog
長梅雨の間の曇り空。
3週間ぶりに川辺に出ました。
広い空に緑の木々、遠くには重なり合って北山があります。
湿っぽい空気に包まれているけれど、
やっぱり鴨川はいいなぁ。


頭上ではアブラゼミがやかましく鳴いています。


この北山の景色をずーっと横にのばして
東は比叡山から西は愛宕山に至る
広〜い景色を一望しながら
医大病院の8階病室で10日間過ごしてきました。
そう、ペースメーカーが入ったのです。
24時間心電図検査で徐脈が見つかって、
家に帰る間もなく即入院。
あれよあれよという間に日が過ぎて
今日になりました。

健康のありがたさを実感しましたが、
加齢による体の変化にも気づかされました。
散歩できるのは嬉しいことです。

近くのワンちゃん(クーちゃん)も
喜んでとびついてくれました。







まだ咲いているキンシバイです。

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植物園の花 (つづき)

2020-06-22 19:58:39 | Weblog
生態園は花の少ない時、そのかわり、
緑が生き生きとして気持ちよい時です。

オカトラノオが咲き出していました。


たったの1輪残っていたのはヒメシャガ。上品な薄紫色です。



ちょっと遠くてピンぼけの花は、エゾミソハギ。
ハギの仲間です。


カミヤツデ。大きな葉は直径70センチほどあり、
見る人を見下ろすように広がっています。


こちらはキヌガサダケ。
まだ開いていませんでしたが、網目の部分が編み笠のように開きます。


生態園外ではトケイソウが満開で人目を惹いています。


生態園の出ようとしたとき、
真っ黒なアゲハチョウが休んでいました。
何アゲハでしょう?



ご近所のカシワバアジサイ、見事です!


ウチワサボテンもきれいですね。
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6月の植物園

2020-06-20 14:24:44 | Weblog
梅雨の晴れ間、久々に少しだけ遠出をしてきました。
といっても、散歩の延長で府立植物園まで。


朝のケヤキ道は歩く人もいず、
澄み切った空気に緑の香りが充ち満ちています。
大きく両手を広げて深呼吸です!!


お目当ての生態園へまっしぐら。
緑の森の中へです。

まだ残っていたタイサンボク、開きかけです。


ナツツバキは咲いてるかな? 咲いてました。


ムラサキツユクサが鮮やかに咲き、


ハナイカダは実をつけていました。


キョウカノコが咲き始め、


ヒメユリは一つだけ咲き残っていました。


特に目立ちはしない姿のオオバウマノスズクサ。

この花はラッパ状で、匂いで虫を引きつけて中に閉じ込め、
花粉が体いっぱいについたら、虫を解放するという技を持っています。
何ともふしぎな植物ですね。

今回はここまで、また続けます。


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足元の草花4

2020-05-31 15:33:56 | Weblog
自粛癖がついてしまって遠出をする気が失せてしまい、
すっかりご無沙汰している間に
鴨川の緑も濃くなっています。
改めて少しだけ足をのばし、
みそそぎ川畔を巡ってきました。


賑やかな河原町通も一歩東に出ると、みそそぎ川があります。
鴨川に沿って引き込まれた小川ですが、
周囲は緑に囲まれ、クサヨシの白い穂が出揃ってきれいです。
やがてホタルが乱舞するこの小川は
近隣住民の憩いの場です。

春の草花も少なくなりましたが、
まだいくらかは残っています。

コバンソウ

小判がぶら下がっていますね。

コバンソウの小型のヒメコバンソウ

こちらはチャラチャラと揺すって遊んだものです。

キツネアザミ

アザミでもトゲはありません。

キキョウソウ


色といい、形といい、キキョウの花そっくりです。

ブタナ

茎が長くて直立できない。名前が可哀想ですね。

ハハコグサ


ニワゼキショウ


かあさんの後ろにくっついていたカモのひなも
日一日と大きくなってきました。
今年はキアシシギを見る機会が少なく、
オオヨシキリも一度、木の茂みの中で聞いただけです。
珍鳥が見られそうなこの時期、何か出てくれないかなあ・・・。

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足元の草花3

2020-05-18 11:07:18 | Weblog
今回は3回目、春の花はまだまだ続きます。

●岸辺よりも土手などに多く咲いている花です。
ノハカタカラクサ(トキワツユクサ)
ツユクサの仲間ですが、花弁は3枚。
ムラサキツユクサよりも一足早く咲きます。


ヒナギキョウ
今にも折れそうな細い茎の先に1個ずつかわいい花をつけます。


シロバナマンテマ
今、土手一面を覆っています。みんな同じ方向を向いて・・・。


アカバナユウゲショウ
夕方にお化粧しているわけではありません。朝から咲いています。


ヘラオオバコ
花茎の長いオオバコです。


チガヤ
若い穂を噛むとほんのり甘みがあります。


●石垣から水辺に多い花です。
マツヨイグサ
竹久夢二は「宵待草」と間違えていたようです。
黄色い花はしぼむと朱色になります。


オオキンケイギク
近年やたらと増え、あちこちで嫌われている花。
石垣一面を覆うようになると黄色の絨毯を敷いたようになります。


キショウブ
岸辺によく咲いているおなじみの黄色いショウブ。


オオカワヂシャ
水辺に群生しますが、今年は少ないようです。


まだ続きそうですね〜〜
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足元の草花2

2020-04-29 14:44:49 | Weblog
ふだん見られる草花第2段です。

早春に咲き始めるのはまずこの草です。

オオイヌノフグリ
花期が長く、まだまだ旺盛に咲き誇っています。


タチイヌノフグリ
同じような花ですが、ぐっと小さめ、
上に向かって伸びるので、この名前になりました。


シロツメクサ
河川敷を一面に覆っていたのが、今年はなぜかぐっと減ってしまいました。


アカツメクサ


コメツブツメクサ
シロツメクサに代わって勢力を伸ばして来たのがこの草、
土手一面が黄色くなっています。


クサノオウ
薬草としても使われたようです。


アメリカフウロ
ゲンノショウコの仲間です。


オオジシバリ
地を這うように伸びていきます。


ノミノツヅリ
見落としてしまいそうなごく小さい花ですが、かわいい花です。


スミレ
種をとばして次の年に思わぬところで花を咲かせます。
菫色、きれいですね!


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足元の草花1

2020-04-26 14:38:23 | Weblog
水辺の冬鳥のほとんどが去って、
中州はセイヨウカラシナの花盛り。
河川敷では春の花がいろいろ咲いています。
小さいのから大きいのまで、よく見ればどれもきれいでかわいいのです。
今日はその花の一部を挙げてみました。


ノヂシャ
年々勢力を伸ばしています。
ヨーロッパではサラダ用に栽培されているようですから、
お料理の1皿にちょっと添えてもいいかもしれません。


ノヂシャと競っているのがキュウリグサです。
葉を揉むとかすかにキュウリの匂いがします。
かわいい小さな花です。


カタバミ


ムラサキカタバミ


イモカタバミ
ムラサキカタバミとよく似ていますが、
芯の辺りがちょっと違います。


ノゲシ
タンポポとよく似ていますね。


ナガミヒナゲシ
花が終わったあとの長い実から種が飛び出て、
広がっていくようです。


ハルジオン
ヒメジョオンとの区別は、“中空で頭を垂れてはる”
(茎は中空で、つぼみの時は頭を垂れているのが、ハルジオン)
と覚えています。


マツバウンラン


ハルガヤ
どんどん生息範囲を広げています。
カラカラに乾燥させるとクマリンのいい香りがします。
桜餅に似た香りです。
わたしはこれの花粉で悩まされています。





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八重ザクラ いろいろ

2020-04-17 14:21:42 | Weblog
鴨川べりの遅咲き八重ザクラが一部満開になりました。
出足を止められて見るものはいつも同じものばかり。
あまりにもきれいなのでアップしてみました。
説明なしの画像のみですが、お許しいただきましょう。















コロナ禍の一日も早い終息を祈ります。
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サクラ 真っ盛り

2020-04-04 16:26:41 | Weblog
またまたサクラ。
珍しくもありませんが、つい載せたくなってしまいます。

満開の高野川河畔のサクラです。



狭い土手にはちらりほらりと2,3人連れの花見客、その急な土手の下を
散策の人たちがスマートフォン片手に行き交います。
空は青空、風もない絶好のお花日和。

小さな中州でイカルチドリが抱卵にかかっているのでしょう、
近くにハシブトガラスが舞い降りたとたん、
2羽で激しい声での威嚇が始まりました。
悠々と歩き出すカラス、一生懸命それを追い立てようとするチドリ。
がんばれ、イカルチドリ!!
あきらめたのか、やっとカラスが立ち去ると、
チドリは鳴くのを止めましたが、2羽で中州を走り回っていました。
まだ安心できないのでしょう。

高野川から鴨川を南下します。
丸太町橋から見る鴨川上流です。


毎年同じ光景ですが、
この辺り、鴨川では一番きれいなポイントです。




バス停の片隅にスミレを見つけて、
ラララ・・・の気分で摘んで帰りました。

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