あれこれ散歩道

散歩道は鴨川のほとりです。
鳥、花、犬、人…、出会いはあれこれ、楽しい一日が始まります。

路傍のアジサイ

2018-06-13 17:39:00 | Weblog
あちこちアジサイだらけ。
街路樹の根元、庭先の鉢植え、花屋さんのちょっとした空き地・・・と
100メートルほど歩いただけで、いろんなアジサイが見られました。
みんなよく手入れされてきれいな花を咲かせています。
これらを拝借しない手はありません。アップしてみましょう。

残念ながら種の名前は???






















きょうはアジサイ・オンパレードです。
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堂本印象美術館

2018-06-07 21:08:15 | Weblog
入梅前の快晴の一日、堂本印象美術館を訪れました。
奇抜な模様で飾られた真っ白な建物。








この建物はバス停前にあり、知ってはいたものの
入ったことはありませんでした。
堂本印象といえば、日本のピカソぐらいに思っていたので
あまり関心がなかったのですが、
入館して既成観念が砕けました。

 近代日本画の巨匠 堂本印象(1891〜1975)は、生涯数多くの
 作品を遺したが、その作風は伝統的な日本画から抽象画に至るま
 で華麗な変遷を辿り、日本画壇に強烈な刺激を与え続けた。
                    (説明文より抜粋)

この建物は昭和41年に建てられ、内外装すべてが印象自身のデザイン
で彩られていますが、最近改装されてより鮮やかになっています。
撮影禁止なのでご紹介できませんが、洗練された日本画に感動、見入っ
てしまいました。


美術館の前は「きぬかけの道」と名づけられた観光道路で、
金閣寺から龍安寺、仁和寺を結ぶ路線です。
右側が印象美術館、左側が立命館大学の衣笠キャンパスです。

ここを出てから思い立って、泉屋博古館へ行ってきました。
住友財閥のコレクションがある美術館です。
近代美術の先駆け作家の展示があり、
中でも私のお気に入りは、富岡鉄斎の人物戯画と言いたくなるような
愉快な絵手紙風の巻物でした。
ここには東山を借景とした素敵な中庭があります。
居心地がよくて休憩室で長いことおしゃべりをしていたら
チャイムが鳴って閉館時間。
粘っていたのは私たちの他に2人だけ、あわてて外に出ました。



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花いろいろ

2018-06-04 14:48:05 | Weblog
毎日最高温度を更新しながら5月も過ぎました。
梅雨を迎える前の川べりは・・・。
暑さに関係なく見事な花を咲かせています。
元気な花の数々です。

スモークツリーがほんわかと朝の空気を包んでいます。

これは白い方ですが、隣には赤みがかったのもあります。

モフモフのお花です。

チガヤの群落。

小さい時、「耳に巻いてスッポンポン・・・」と
唄いながらかじったもの、懐かしい草です。

満開のシモツケにクマバチがいました。
ムックリとした大きな体のわりには小さな羽です。


病院側の石垣に、今年もクリの花が咲きましたが、
木が小さいせいか、実がなっても青いうちに落ちてしまいます。





足元にはキキョウソウ(ダンダンギキョウ)。
今年は例年になくあちこちで見られ、
探して歩くのも楽しい花です。
花瓶にさしてもかわいくて、次々に花を咲かせてくれました。



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蹴上疏水公園

2018-05-31 15:14:51 | Weblog
なんだかんだと雑用に追われてご沙汰してしまいました。
ちょっと古いネタですが、
蹴上疏水公園を散策したときのものです。

琵琶湖疏水は、琵琶湖から京都への水のトンネル。
首都を東京に移されて、寂しくなった京都を活気づけるために、
琵琶湖から水を京都まで導入するという画期的な事業を成し遂げた
京都の大恩人・田辺朔郎の銅像が建つのがこの公園です。


この難工事を見事に成功させた方の前に立つと、
自ずから頭が下がります。

ここから少し高台に上がると、

当時発電所まで送られた送水管が目前に、
その向こうには平安神宮の鳥居が見えます。
緑がきれいです。


疏水入り口近くの橋の上に立つと、
左奥の方にトンネルの入り口があり、その手前からは、
最近始まったトンネル内の運行船の乗船場があります。
この運行船は6月いっぱいまで予約で満員、
夏期はなくて9月から秋の運行が始まるそうです。
秋にはぜひトンネル内を覗いてみたいと思っています。




これはインクラインで木造船が乗せられた台車です。

こんな案内板もあります。

公園内で見かけたニガナの群落。


インクラインの西、疏水記念館近くに咲くカキツバタです。








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5月の木の花

2018-05-17 14:15:18 | Weblog
渡りの鳥もどうやら落ちついたようで、
オオヨシキリの声も聞こえなくなりました。
時折、けたたましく、でもきれいな声でさえずるイソヒヨドリが
ビルの間を行き来しています。

朝から木陰が欲しい季節。
草陰に潜むカモのひなを探す勇気もなく、
もっぱら陰を慕って歩きます。
オオシマザクラの熟した実を食べたり、
ふだん気にも止めない木の花に目をやったり・・・。




ニワウルシの花は、大きな葉に似合わず小さな白い花です。


ソヨゴの花はまるっこくててかわいい花。


センダンはずいぶん大きくなり、
薄紫の花が咲くと、木全体をおおったようになります。


セイヨウイボタは、花穂が垂れ下がり、
今満開、いい香りを放っています。




マンションのヤマボウシは目線の高さ、
朝の日をいっぱいに受けて緑の葉によく映えます。



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無鄰菴

2018-05-11 20:30:18 | Weblog
無鄰菴は明治の元老・山縣有朋が造営した別荘で、
現在は国の名勝とされています。
東山山麓の別荘地帯の一画にあります。

受付でもらったリーフレットの一部から
この庭園の形を見ると、

旗をなびかせたような面白い形をしています。
上辺は道に沿っていて、長い塀があります。

この地図の左上の角から右の方に向かって湾曲した道を歩いていく、
つまり、東山の方角に歩いていくと、
道路沿いの塀がだんだん低くなっていきます。
最後には人の背丈と変わらない高さになるのです。
塀を低く造ってあるのか、道が高くなっていくのか・・・
歩いていても坂道には思えません。
この不思議、やっぱり地形のせいでしょうか。

さて、無鄰菴です。

地図の左側の入り口から少し入って庭を見ると、
奥行きが深いので、より広く見えます。
両側に樹木があり、その先に東山を望みます。




奥に佇むのは三段の池、心地よい水音です。


カキツバタが植えられ、




モチツツジが彩りのよい和菓子のように
芝と苔の庭を引き立たせています。

雨のあとの洗われたような緑が見たくて、
朝一に出かけたため、静かに鑑賞できたひとときでした。





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新緑の河川敷

2018-05-02 20:24:00 | Weblog
新緑の若葉がとても美しい河川敷。
青空に初々しい緑が風に揺れています。
“風かおる季節” にふさわしく、
頬を撫でる空気もさわやかです。


ニセアカシアの数本が満開になり、いい香りがします。


今が一番美しいエノキ。緑の大樹、風格があります。


大好きなアキニレのトンネル道。
遅まきながら、この木も芽吹きました。


土手のアンズもたくさんの実をつけています。


同じ土手にはバイカウツギ。
梅の花に似た白い花、でも花弁は4枚です。


石垣にはマツヨイグサ。

東側にある大学の構内で、満開のエゴノキを見つけました。
花はみんな下向きなので、下から見上げたら、
よりきれいに見えます。



後ろのれんが造りの建物は、
旧京都織物会社の本館で、京都市の史跡になっています。


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マガモのひな

2018-04-29 13:32:55 | Weblog
今年は遅いなと思いながら、
岸辺を探しながら歩いていると、なんと! マガモのひなが11羽。
何かを啄んだり、恐ろしい早さで駆け抜けたりして、
母さんをオロオロさせています。



まだ生まれたばかりなのに、
泳ぐことも、餌をとることもわかってるんですね。
大きな大砲を持ったカメラマン氏も右往左往。
見ていて飽きません。

そのうちにあちこちでおめでたが続くのですね。
散歩もサボれなくなりました。


こちらはマンションのモミジ。
真っ赤なのと、若葉の緑なのとが隣り合って
青空に映えます。きれいです!







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ナンジャモンジャ

2018-04-27 20:32:59 | Weblog
苗木から育ててかれこれ10年、
今年もきれいに咲きました。
通りがかりのチビちゃんたちが「きれい、何というお花?」
と褒めてくれるので、名札をつけました。
 「ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)」

サクラが終わってしばらくすると咲き始め、
あっという間に散ってしまいます。
今、ちょうど満開。下は真上から見たところです。


隣ではユリオプスデイジィが咲き続けています。


パンジー。真冬から咲いてやっと終わりに近づいてきました。


小さな屋上ガーデンでは
斑入りタニウツギも満開。


ヒメリラ。
1枝折って花瓶にさし、部屋でも香りを楽しんでいます。


クンシラン、シンビジウムもよく咲いて、
賑やかな花の4月も終わろうとしています。

近くのビルや医大病院の屋根では
イソヒヨドリが盛んに鳴き交わし、
今年も繁殖が期待できそうです。




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ド根性すみれ

2018-04-14 13:33:37 | Weblog
ここは丸太町橋の歩道側。
人も車も多いこの橋の欄干の下に咲くスミレ。


いつの頃から咲き出したのか、年々テリトリーが広がっていきます。
同じ橋の上でも、ここは人に踏まれたり、
車に押しつぶされることもなく、安住の地です。






去年は橋の西側だけだったのが、
今年は真ん中辺りまで広がってきました。
ド根性スミレ! もっとどんどん増えて
“スミレ橋”と言われるくらいになったらいいなあ。


この橋の北側の草地には
カンサイタンポポが群生、
セイヨウタンポポの侵入を拒んでいます。

その周囲、人の歩く道沿いにはセイヨウが
カンサイに負けじと花を咲かせています。
頑張れ、カンサイタンポポ!


ひらひらとナミアゲハがやって来て、目の前でピタッと静止。

いいタイミングでした。パシャッ。

遅咲きのヤエザクラも1枚。

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