東山の麓にある光雲寺のお庭を拝見してきました。
すぐ傍を哲学の道が通っています。
今は人出もわずか、静かでゆっくりと散策できます。
細い坂道を疏水の分水に沿って上がると、突き当たりは光雲寺。
門前で美しい本堂に見とれていると、
高貴な印象のご住職が
「公開はしていないけれど、庭だけなら見てもよいですよ」
と、ひと言。さらに
「この本堂は450年前のものです」。
まあ嬉し、と脇の小門を開けて入れていただきました。
一人でゆっくり庭を拝見。
こじんまりと手入れの行き届いたきれいなお庭。
ハクモクレンも咲いています。
目前に見る本堂はさすが堂々として立派です。
真正面から見ても
横から見ても
軒下のモザイク模様がきれいです。
この横を通って石段を上がると哲学の道に出ます。
この道の途中から見た光雲寺の裏側。
本堂の向こうに吉田山を通して見る風景です。
哲学の道は突き当たりで終わります。
左に折れると若王寺神社、ここも数人の外人だけ。
社家の塀ぎわにツクシを見つけました。
うれしくなって摘んでみるとこんなに・・・。
昔々、野原で採ったツクシは貴重な食材でした。
懐かしさとともにいろんな思い出が蘇ります。
「ツクシの卵とじ」、懐かしい味でした。
すぐ傍を哲学の道が通っています。
今は人出もわずか、静かでゆっくりと散策できます。
細い坂道を疏水の分水に沿って上がると、突き当たりは光雲寺。
門前で美しい本堂に見とれていると、
高貴な印象のご住職が
「公開はしていないけれど、庭だけなら見てもよいですよ」
と、ひと言。さらに
「この本堂は450年前のものです」。
まあ嬉し、と脇の小門を開けて入れていただきました。
一人でゆっくり庭を拝見。
こじんまりと手入れの行き届いたきれいなお庭。
ハクモクレンも咲いています。
目前に見る本堂はさすが堂々として立派です。
真正面から見ても
横から見ても
軒下のモザイク模様がきれいです。
この横を通って石段を上がると哲学の道に出ます。
この道の途中から見た光雲寺の裏側。
本堂の向こうに吉田山を通して見る風景です。
哲学の道は突き当たりで終わります。
左に折れると若王寺神社、ここも数人の外人だけ。
社家の塀ぎわにツクシを見つけました。
うれしくなって摘んでみるとこんなに・・・。
昔々、野原で採ったツクシは貴重な食材でした。
懐かしさとともにいろんな思い出が蘇ります。
「ツクシの卵とじ」、懐かしい味でした。
ツクシはたくさん採れましたね。
ツクシ、もうそんなに出ていましたか。私は田舎育ちなので、昔は食べた記憶がありますが、長いこと口にしたことがありません。どんな味だったかな~? ちょっと苦味があったような…。
光雲寺はわたしも知りませんでした。
山麓に詳しい知人から「静かで景色の良いところ」と教わり、ぶらついてみたくなったのです。
他にもいいことがありました。イヌも歩けば棒に当たる、です。
>fagus06さんへ
ツクシ おたがいに田舎育ちには懐かしいものですね。
頭をつけたままだと苦味があるようですが、わたしは頭を取ってしまうので苦味はなかったですよ。
ちどり様だけの特別公開で良かったですね。
庭園有名ですね~。
何度も歩いた哲学の道とても懐かしいです。
たくさんのツクシです、いい日でしたね~。
鴨川のソメイヨシノが20日に咲き始めました。川辺りにもツクシが出てくればいいのに・・・。
地元の「ちどり」さんでもご存じないお寺なのですね。
堂々たる建物と見事な庭。
きっと由緒少なからぬ名刹なのでしょうね。
こんな立派な建物を背景に名庭散策。まさに至福の素晴しい時間を過ごされましたね。
もう、春の特別公開も始まっていますし、暇に任せて訪ねてみる積もりでいます。
思いがけない発見があるときは嬉しいですね。
サクラが咲き始めました。この時期は避けようと思っています。
哲学の道の傍に、こんなお寺があったんですね。
全く気付きませんでした。
こんな隠れたお寺が、京都にはたくさんあるんでしょうね。
観光マップだけでは気が付かないでしょうね。
ツクシ、美味しそう~!!
境外塔頭寺院で南禅寺の禅センターでもあるようです。
拝観できたのは前庭だけなので、公開されるようなことがあれば、
また、行ってみたいと思っています。