チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 「食べすぎ。」が病気(がん、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病…)の3つある『原因』の1つです

2015-01-16 23:24:22 | 病院へ行かない
  <「食べすぎ。」が病気(がん、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病…)の3つある『原因』の1つです>

 人間は、人類300万年の歴史のうち、ほとんどの期間を『空腹』で過ごしてきたのだから、人間の体は、『空腹』に慣れている…。

 逆に、『満腹』に慣れていないからこそ、メタボリック・シンドロームや免疫力低下からくるアレルギー、自己免疫疾患、『ガン』…などの万病、『奇病』に悩まされているのです。

 つまり、約300万年前に、アフリカ大陸で誕生したとされる人類は、299万9900年くらいのほとんどの期間を「飢餓状態。」で過ごしてきました…。

 人間を形づくっている60兆個の細胞のエネルギー源は、ほぼ100%、『糖分』に依存しています。

 よって、低血糖発作(イライラ、不安、手足のふるえ、失神)は存在するが、低タンパク発作や低脂肪発作などというものは『ない』のである…。

 空腹のため、その『血糖』が下がった時に、血糖を上昇「させる。」ホルモンは、アドレナリン、ノルアドレナリン、グルカゴン、コーチゾール等々、10種類くらい存在する。

 けれども、『過食』のため血糖が上昇「し過ぎた。」ときに、それを『低下』させるホルモンはインシュリン『1つ』しか存在しない…。

 こうした事実からしても、人間は、『空腹』にはいかようにも対応して生きる術を『知悉』しているが、『満腹』のときには、糖をはじめ脂肪やタンパク質などの「過剰栄養素。」をどう処理してよいか分から『ない』のですよ…。

 その結果、高血糖(糖尿病)、高脂血症(動脈硬化、脂肪肝)、高尿酸血症(痛風)など、明らかに「食べすぎ。」を原因とする病気を起こしてくるのです。

 その他にも「食べすぎ。」により、「免疫力。」を低下させ、ありとあらゆる『病気』を起こしている、と言って『良い』のです…!


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