今日は祭日だったが仕事だった。
地元で、ささやかに活動しているフォークグループの40周年記念コンサートに、
市内の障がい福祉サービス事業所の利用者すべてが参加するというイベント。
140名を超す利用者さんたちが舞台に上り
新曲を一緒に歌った。
「ひとりひとりみんなちがう
でも同じ時を生きている・・・」
そのグループのコンサートには
よく夫と一緒に行った
今日は仕事だから
決して泣いてはならないと思いつつも
たくさんの思い出で胸がいっぱいだった
ひとは
みな、いつかはいのちの終わりを迎える
その冷徹な事実を味わったものにしか見えないものがあると思う
見てしまったものは
見なかった時にはもどれない
見なかったふりをして
気づかないふりをして
生きていくこともできない
それでも
日々の営みは
容赦なくつづく
地元で、ささやかに活動しているフォークグループの40周年記念コンサートに、
市内の障がい福祉サービス事業所の利用者すべてが参加するというイベント。
140名を超す利用者さんたちが舞台に上り
新曲を一緒に歌った。
「ひとりひとりみんなちがう
でも同じ時を生きている・・・」
そのグループのコンサートには
よく夫と一緒に行った
今日は仕事だから
決して泣いてはならないと思いつつも
たくさんの思い出で胸がいっぱいだった
ひとは
みな、いつかはいのちの終わりを迎える
その冷徹な事実を味わったものにしか見えないものがあると思う
見てしまったものは
見なかった時にはもどれない
見なかったふりをして
気づかないふりをして
生きていくこともできない
それでも
日々の営みは
容赦なくつづく