みやま園

6年2組 みやま園です。

ミニキャブ車検

2005年07月13日 | SJ30
午前中は健康診断でした。毎年この時期に会社でやるはずなのですが、今年はお金が無いからやらないのだそうです。まったくふざけた会社でお話になりません。
そんなわけで自費でやってきたわけで7500円くらいかかりました。※ちなみに車検代は1400円です。

午後からはミニキャブ号の車検と自分の30の構造変更の書類も提出したかったので佐野の検査事務所まで45分かけて行ったのです。
一応簡単な整備と点検はしたのでだいじだろう?ということで必要な書類をそろえて記入してラインへならんだのでした。といっても相変わらず空いていて、検査中も待っている車も無し。
最初に灯火類や車体番号、クラクション、ワイパー等のチェックの為に検査官が来ました。
やってきたこの検査官S氏は前回の長男号の構造変更のときの担当だったので、そのことを話しかけてみると「ボディーを乗せ換えたやつね!」と覚えていてくれました。
今回もまた構造変更の書類を持ってきていることを話すと「見せてみて」というのでそれを見ながらその場であれこれ話をしてからラインに入ったのです。空いているから全然余裕!
ブレーキ、スピード、光軸、排ガスOK。最後にリフトで上げられて他の検査官がチェックしている間に「今回はどんな構造変更か?」「前回と同じリーフか?同じシャックルか?」と30のことについて話をしている間に車検終了、無事一発合格となったわけです。
ミニキャブ号の車検と30の構造変更の書類の提出が同時にできてしまうというなんともコンビニエンスな車検でした。
シャックルは前回の長男号と前後同じだということを言ったらそれだけでOKのようでした。
リアゲートへの埋め込みテールは走行中に開けるわけではないのでいいのではないか?というお答えでしたが、少し調べてみますとのことでした。

タイヤ

2005年07月12日 | SJ30
今月号のジムニー本を見ていたら新型タイヤが発売になるようですね。
米国製で6.5-16外径740mm12.2kg、菱形パターンでサイドウォールがミッキートンプソンのような感じ。チューブレスで軽量なのは魅力ですが、お値段13125円はちょっと無理かな?
誰か買ってみてください。当方はとりあえず今のところタイヤの在庫は間に合っています。

そういえば、叔父さんが近所でもらって来たジープJ54用にタイヤを1セット組む約束なんです。
しかし家のボロチャンジャー(マグナム002)はこの夏の時期に作業するのはあまりにも厚くて辛いんです。
せっかくマグナム002を動かすのでいろいろ組み替えてしまいたいところですが2セットが限界でしょうね?(1月23日参照)

明日は午前中は健康診断で午後はミニキャブ車検です。

リアゲート

2005年07月11日 | SJ30
水曜に軽トラの車検に行く予定なのでついでに自分の30の構造変更の書類を提出してしまいます。
書類を作っていて気になるのはリアゲートに埋め込んだテールランプで、とりあえずこのまま出してみようと思います。何か言われたら開かないようにしてしまえば問題無いはずです。
計算書は出来上がったのであとは写真とその説明を作ってファイルに閉じれば完成です。

帰り道にスズキによってフライホイルのベアリングについて工場長に聞いたら、やっぱり硬く入っているので周りから少しずつこじって行けば外せるとの事でした。
週末にでも試してみましょう。

写真の貼り付けとミニキャブの点検記録簿を作成してしまいます。

ミッションベアリング交換

2005年07月10日 | SJ30
先週降ろしたままになっていた30のミッションのベアリングの交換をやったのです。
なんとか手持ちの工具でやってみようと作業は10時からスタート。
インプットシャフト側は真鍮叩き棒をベアリングの隅っこにかけてハンマーで叩いたら簡単に抜けて、メインシャフト側はコジリ棒でチョコッとこじったらあっけなく抜けてしまいました。
カウンターシャフト側は手持ちのプーラーで抜いて新品ベアリングをハンマーでコツコツ叩いて入れてお昼には前後オイルシール2個、ベアリング4個、キャップ1個作業終了となりました。
少し気になったのはカウンターシャフトのハウジング側に付ける「キャップ」なんですが、
前回5速ミッションを組んだときもそうだったのが、このキャップはいくらしっかり打ち込んでも中の空気のニゲが無くて少しするとキャップが浮き上がってきてしまいます。
ポンチで留めてしまうか、しばらくほっておいて様子を見てから車につけたほうがよさげな感じです。

フライホイルの真中のベアリングも交換する予定でミニオイルシールを外してベアリングも外そうと思ったら抜けません?このベアリングも圧入だったかな?前に一度交換したことがあったと思うのですがSJ10だったか?簡単にポロリと抜けたような覚えがあるのだが・・
というわけで、まだ降ろしたままです。


ミニキャブブレーキ整備

2005年07月09日 | そのたの車
お昼ごろから軽トラミニキャブ号の車検の準備をしたのです。
昭和58年式4サイクル2気筒4WDデラックスLSD標準装備!我が家に来てから5年目。オイルは少々食いますが機関良好。さわやか4サイクル!
うちに来る前は益子の「カーポケットなんとか」でずっと整備していたのでだいじでしょう?

フロントの足回りとステアリング系に付いているニップルにグリスをさしてゴムブーツの点検。タイロッドのブーツはジープと共通部品です。
三菱はジープもそうですがやたらとニップルがあってアチコチグリスアップ出来ます。

毎回車検のときに問題になるのが排気管の繋ぎ目からのモレで、いつもマフラー用のパテで隙間を埋めてアルミテープで巻いて車検を通していましたが、帰り道にはもうモレてしまうような状態でした。
モレてしまう原因は親父が作ったリアマフラーで置き場にあったJA71の物を外してきて無理やり繋いでいるからです。
しかし繋ぎ目を見なければ解らない位にいい感じで付いているので排気モレさえなければ車検もだいじなのです。
フロントのホイルシリンダーはひどいサビだった物をペーパー掛けして組み直しただけなのでモレが心配。リアはまだやってません。明日時間があったらやりたいです。

夕方はタケ氏が71の部品を剥ぎ取りに来て持って帰りました。




ミッション部品

2005年07月08日 | SJ30
ミッションのベアリング類とオイルシールを取ってきました。全部で約6000円。
今回は自分で作業しようと思ってインプットシャフトとメインシャフトの奥にはまっているベアリングを外す為の工具を買いに近所のアストロに行ってみたのですが欲しかった物の在庫が無く買えませんでした。
メインシャフト側のベアリングはプーラーをフラットバーか何かでロングアーム加工すればなんとか外せると思うのですが、インプットシャフト側は爪が薄いタイプのプーラーか両側から挟みこむタイプの工具が必要になります。

クラッチセットも明日には届くようなので週末には作業を終わらせてしまいたかったのですがなんだか微妙な感じです。

昨日は朝3時まで残業して今日はいつも通りの出社です。頭にきたので30通勤です!

注文済

2005年07月07日 | SJ30
今日も残業なので朝スズキによってミッションのベアリング計4個と前後オイルシール、フライホイルのベアリング、オイルシールをまとめて注文してきました。

ミッションのベアリングは71や11では6個使っているので30も同じだと思っていたのですが、1速分少ない為か全部で4個でした。なんか少し得した気分です。
本当はニードルローラーベアリングも交換すべきなのでしょうが今回も見送りです。

ミッションを降ろしたときにクラッチの状態を覗いてみたら、ディスクはまだ十分使えるだけの厚さがあったのでそのまま行くつもりでした。
しかしレリーズベアリングのほうはシャー音が出てしまっているのでこっちは交換しようと言う事で、レリーズだけ買ってもいいのですが最近は3点まとめて1万円以下で揃うのでこれはジムニー屋さんへ注文してしまいました。

クラッチを交換する際にけっこう見落としがちなのはフライホイル側のベアリングです。
あんまり磨耗したりガタが出たりは無いようなのですが、このベアリングにグリスを入れてあげるとミッションのギアの入りがよくなる?ような感じがしますのでお試しあれ!
ちなみに指定グリスは「スズキスーパーグリースA」だそうです。


残業

2005年07月06日 | いろいろ
昨日から珍しく残業なのです。しかし日付が変わるまでやっても0円なのです。
今週中にはスズキでミッションのオイルシールとベアリングを注文しようと思っていたのですがこの調子では今週末までに揃うか微妙な感じです。
部品が揃ったところで週末は町内のおみこしの準備があるのとS58式軽トラミニキャブ号の車検の準備もしなければならないのです。
来週の水曜は午前中健康診断で午後はミニキャブの車検をかねて自分の30の構造変更の書類を提出して来る予定。
書類作成も長男号の物を利用して数字を変更して、だいたい終わっているので各詳細部の写真とリアの灯火類の書類を追加して提出します。

オフセット変更

2005年07月04日 | SJ30
昨日置き場に行ったときに赤ホイルを1本持ってきました。
前からやってみたかったホイルのディスク部とリム部に分離してオフセットを変更してしまおうというものです。
用意した赤ホイルはジープ純正でリム幅4.5オフセット+20くらいです。
このホイルはディスクとリムの接合が溶接ではなくてリベット止めになっているので比較的簡単に作業が出来ると思って選びました。
SJ30純正は大きなスポット溶接?(1円玉くらい?)で止まっているので難しそう?
SJ10は普通の溶接なのでサンダーで削ればなんとか出来そうな感じですが面倒。
というわけで、リベットの頭にドリル穴を開けてタガネで飛ばして全部で8本抜く。
古いジープホイルには1ヵ所3本リベットの物もあるようですが今回の物は72年製造の物で2本ずつ止まっていました。
10ミリくらいのリベットなので13ミリくらいのドリルを使えば簡単に頭を飛ばせそうですが太いドリルの歯が無くて苦労しました。

難しいのはこのあとの溶接作業ですね。ズレてぶれないように溶接するのは難しそうです。
とりあえずあと3本も分離してみます。

リードバルブ2

2005年07月03日 | SJ30
カーボン板は切込みを入れて角を丸くして切断面にペーパー掛けをすませて完成!
台は穴をつなげて面取りしてチョコッとゴムの当たるところを慣らして完成!
完成したものをそれぞれ組み合わせておしまいです。
カーボン板の角のRは耐水ペーパー#800で適当に見た目で削ったので仕上がりがなかなか揃わず台に組むときに修正しながら一番相性がよさそうな物を組みました。
台は新品を使えば文句なしですがもちろん中古です。
※しかもカーボンを組む際に新品を使用して余った物をもらったリサイクル品!

面取りもダイソーのヤスリで荒削りしてリューターで慣らしましたが削った面はあまり綺麗ではなくザラザラです。
ピカピカ仕上げにしたいところですがここまでの作業が結構大変で、すでに飽きてしまっています。

ジムニーショップから出ている物の説明書によると、台とカーボン板の隙間は0.2mm以下になるように組むことと書いてありますが、このショップの物でもなかなか密着しないようで装着時に苦労するようです。
今回作った物はまずまずの密着度でよさげです。

ガスケットも純正品は高い(300円位?)ので画用紙に写しての高級手作り品となっております。
この作業もカッターで切り抜いてポンチで穴を抜く!かなりの手間です。
ただの工作画用紙なのでガソリンが染みて来るのですがだいじでしょう?

新車の工場組上げ時にはガスケットは使っていないので、ガスケットの有無を見れば一度何かやっているかを判断することも出来ますね。

今日は他にも細かい作業と草むしりをやったので車に組むまでは出来ませんでした。

30ミッション

2005年07月02日 | SJ30
今日は朝から天気が良くて気分も良いのでとりあえずミッションを降ろしてみました。
オイル漏れの原因はニュートラルスイッチとプロペラシャフトのアウトプットオイルシールからで側面のゴムキャップは付いていました。
スイッチはバックとニュートラルを外してシールテープを巻いてゴム糊塗ってしっかり閉めたのでこれでもう漏ることは無いと思います。
オイルシールは在庫を持っていると思って外したら前回5速ミッションで使ったのが最後で在庫切れ!ということで、外したままで作業は来週末以降になってしまいます。

ミッションを下ろす際に抜いたギアオイルの量が規定量1リットルに比べてやたらと多く出てきました。1.5以上かな?
以前からオイルが漏れている事は解っていたので、全部抜けてしまって壊すのは嫌だったのでシフトレバーを引っこ抜いて車内から適当に注いでいたのが原因のようです。
オイルの量が多すぎて余計に漏れていてそれを見て注いでいたのでまた漏れる、悪循環。

外したミッションのインプットシャフトにガタを発見してしまってこれはどうしたものか?
この際だからベアリングも交換すべきか?迷うところですね?
確かにシフトレバーに変な振動がチョコッと出ていました。

また改造車検

2005年07月01日 | SJ30
最近は長男号ばかりいじっていて自分の30はほったらかしでいたのですが今月末に車検が切れるのをすっかり忘れていたのです。
折角なのでこの車も構造変更を受けて改造車にしてしまおう!
ということでまた提出書類や計算書を作成しなければならなくなりました。
とりあえずシャックルは長男号と同じ物を使うことで問題なし。
リーフはインプス製と思われる2枚組みのテーパーリーフ、すでに波打ってしまっているのが気になるところ?
ロールバーには水道管用の保温パッドが巻いてあるのでだいじ?リアはシート無しで2人載りにしてしまおう。
ミッションはオイル漏れが激しいのでチェックが必要。オーバーフェンダーは外してスペーサーも取るロングハブボルトが飛び出たりしない物か心配。
あのやたらと五月蝿いだけのチャンバーは純正に交換しないと無理だろう?

ここで問題なのは、リアゲートに埋め込んだポーターテールです。
調べてみたら、球のW数やレンズの面積はポーターでだいじなのだから問題なし。
取付け位置は左右対称で車の外側から400mm以内(道路運送車両法第37条)リフレクターも同様。
一番心配なのは開閉できるリアゲートに埋め込んでいることです。これも開かないようにしてしまえば問題ないか?
貨物車登録なので荷物の積み下ろしの為のリアの開口部の大きさにも規定があったはずなのですが、ホロ車なのでこれも問題ないか?

とりあえず書類を作成して軽自動車検査協会へ持ち込んでみます。