みやま園

6年2組 みやま園です。

空中線設置

2008年09月27日 | 長男号SJ30V改
日曜のツーリングに混ぜていただくことになったので、無線機を搭載しました。

と言っても、フリーマーケットで買った安物430モノバンド機をシガライターから電源取っただけです。
出力とSWRは一応測定しまして、やや出力不足ですが大丈夫でしょう!

空中線(アンテナ)の設置もいい加減な物で・・

おや?見覚えが??

エンジン脱着時に使用する2気筒目付近の”吊下げフック”を適当に曲げただけの物。
軽いアンテナでの使用なら問題無し!と言うことにします。

気になる事が一つ。
この車、点火系のノイズが凄いんで送受信の際どうだろう?
走行中に音が聞こえるのか?


なんだか子供が体調を崩してしまって、参加できるか怪しい状態です。

ハブのベアリング

2008年09月25日 | アルトボディー
13日土曜日朝の作業だったでしょうか。

組んだときからフロントナックルのガタが気になっていました。
ゆすってみた感じではキングピン側です。

仮ナンバーで走る前に点検してみました。

とりあえずハブ側からです。
専用工具でデカナット外せば・・

やる必要は無いか?と思っていたのですが。
当時物?ベアリングは新車時からのものでしょうが、おそらくイモグリスまでも!
すでにサビが発生していますが、表面だけですのでもちろん再利用してしまいます。
インナー側、アウター側共キレイに洗浄してグリスを詰め直すことが出来たので開けて正解でした!
キングピン側はベアリングを交換する必要がありそうなので今回は見送ります。

そうそう、最近メッキリ安くなって一缶200円程度のパーツクリーナーがどこでも売っていますね。
買いだめして使っていますが、コレやたらと結露しませんか?
こういうベアリングやブレーキ関係では注意が必要です。
洗浄したつもりでも水滴で濡れてしまいますので、エアでよく飛ばしましょう!

あとは元に戻すだけ。
最後にシャフトの位置決めのために取付けるCリング(スナップリング)
意外とてこずったりもしますが・・

M8のアイボルトがGoodです!
指で引き出しながら作業が出来て、コレがいい感じなんですね。
工具箱に是非どうぞ

つまり排気管

2008年09月24日 | アルトボディー
土曜だったか日曜だったか・・
サンダーを出したついでに”つまった排気管”を切って見ました。
出口の”タラコ部”の先っちょのほうを切ります!

上手に表面の1枚のみだけ切れればいいのですが、面倒なので切断してしまいました。

あとは中身を引き抜くだけ!
上手に切ればそっくり抜けてまた差し込むことも可能です。

サビサビのパンチングメタルが出てきます。

更にその中からは・・・

犬の抜け毛?のようなグラスウールかな?

ドライバーでほじくれば!

かなりの量が出てきました。

ただし、構造的に見てもココがつまることは考えにくいわけで・・
息を吹き込んでみても、つまったままで改善されませんでした。

この前の太鼓の部分でなにかが起きているようです。

フロアの蓋

2008年09月21日 | アルトボディー
台風で大荒れ!と言うことも無く良い週末だったのですが、たいした作業は出来ませんでした。
今日の午前中少し時間があったので、床と防火壁の蓋の検討をして見ました。

今現在はこんな感じで、エンジンとミッションが丸見えです。
ココにカバーをしなければなりません。
当初はジムニーのトンネルを被せる計画だったのですが、
検討中に切り刻んでしまってタダの鉄屑となりました・・・

そこで計画変更です!
アルミの縞板で作ってしまおうと思います。
厚みは2ミリかな?
しばらく前にもらったもので、実家で数年間犬小屋の屋根材として使われていました。
結構な板厚なので切るのも曲げるのもなかなか大変・・
ダンボールで型を取ってそれに合わせて加工します!

左側はマズマズの出来!
右側はクラッチのペダルとレリーズがあるので難しい・・
とココまでで雨が降り出して終了です。

遠めに見ればよさげでも・・・

フロアは結構複雑な形状で曲面なのでピッタシフィットは無理。
最後はスポンジやアルミテープで誤魔化しましょう。
もちろん取り外し可能なビス留めにしますよ!

リアドアノブ

2008年09月18日 | ランクルの80
少し前のことですが、ランクルのリアゲーとのノブが折れました。
そのまま乗っていたのですが外から開かないのはやっぱり不便ですね。
仕方なく新品買いました。

ノブの部分だけの供給は無くてカバー本体ごとのAssyになってしまうらしいのです・・
いったいいくらになる?
少々不安でしたが約1500円也。

古いの外して、ナンバー灯を移設。

付け直して修理完了です。
外したついでに各部にグリスアップもしたので動作も軽く快調そのもの!
さすがに10年経つと各部はくたびれてきますね。

お伺いを立てる

2008年09月16日 | アルトボディー
金曜の午後、車検場に行って来ました。
と言っても検査の為でなく、事前に写真や図面で説明はしていましたが、
”こんな感じでやってます。”と一度見てよと車両を持ち込んだわけです。

検査ラインが終了した1600から検査員の皆さんに見ていただきまして
以前に指摘のあったステアリングのシャフトとリアフェンダーは何とかするように。と言われて、
・・・あとは大方いいんじゃない。とのことでした。

さて、シャフトの作り直しと板金すれば持ち込めますよ!
そうそうフロアの蓋も忘れずに。
たぶん持ち込む前には、検討書や図面の提出を求められる場所もあるでしょうが・・・

そういえば9月から車検のラインを流せるのは、一台3回までとなったんですよ
今年中には乗れるといいな

日曜は2008第3戦

2008年09月11日 | アレスクラー弓張
今度の週末、9月14日(日曜日)は「金のスコップ杯第3戦」です。
全開の第2戦が雨のため中止でしたので、今年2回目ですね。

晴れなくてもいいんで、雨降らないでください。
出来れば土曜も

さて、アレスクラー弓張の場所は?


気になる天気は?

※明日の金曜日1600に軽自動車協会でアルトを見てもらう予定です。
仮ナンバーを借りるので、調子がよければ日曜の大会にも試運転を兼ねて乗っていきます。

来る人

2008年09月10日 | アルトボディー
家に移動してから早いもので3週間たちます。
週末の作業中には、立寄った方や電話をしてきた知り合いもチラホラと。
一人目はトラックの運転手さん。
5インチ上げた80に乗っているらしく、遊び用にジムニーを買おうと思っているとのことでした。
どっちかと言うとアルトよりも家の80に興味があるようで「珍しい~」と言いながら眺め、休みの時にまた来ますと言い残して去りました。

二人目はメール便の配達人。
本人曰く「車好き」らしいのですが・・
調子がいいだけで何も知らずに話しているだけでも疲れるだけ。
面識もない当方に話し掛けて来たことは評価しますが、
メール便だけしっかり届けてくれれば、それだけでいいです。


昨日発売のジムニー本に泥の中で横転した人の写真が出ていました。
そういえば社外の”折れないシャフト”と言う物が出たらしいですが、折れないことよりもこいつを使えばフロントにリアLSDが使える?
面白そうですが10万円は絶対に無理ですよ・・・・

後写鏡 の検討

2008年09月08日 | アルトボディー
土日は子守と町内草刈と雨でほとんど作業は出来ません・・
気になっていたミラーを確認してみました。
アルト標準のドアミラーでは縦方向が狭くて、特にバックのときは見づらいんです。
ジムニーのドアミラーに変更してみようと思っています。
選んだ71-3型以降のタイプは縦長なので後輪付近まで視野をカバーできて視認性は◎

でも、取り付け位置をこの辺まで持ってこなければなりません。
あんまり前方へ取り付けてしまうと結局は鏡の上側がピラーに隠れてしまうのです。
このデザインは好きですが、30-2型タイプの方がこの車には合うかな?

もう少し検討してから穴あけしよう!

走れギンロウ

2008年09月04日 | アルトボディー
南無三、炙りすぎたか、いや、まだまだ大丈夫・・・・
とならないように”半田ごて”でやってます。
やっぱり・・
怪しいと思っていた個所から、ジワジワ漏れ出しました。

塗装をペーパーで剥してみると、穴では無くてヒビが入っていました。
水流の影響でしょうか?
このラヂエタの漏れ出す場所は、必ずU印の所からですね。

磨いた所にフラックスを塗って熱した半田ごてを当てながらハンダ。
ハイ!10秒もかかりませんよ!!

塗ったフラックスを良く落として塗装しておきましょう。
これで修理完了です。

こんな感じでファン用のサーモスイッチのナットを着けて見たいのですが、タンクに穴をあける勇気がありません・・・

細かな部分6

2008年09月03日 | アルトボディー
リザーバタンクです。

あれ!?なんで2個も??
こっちはこのボディー71アルトの標準品です。


バッテリーの裏側です。

貴重なアルト時代の写真から・・

このタンク、出入口のホースがキャップからでは無くて下から出ているのですよ!
と言うことは・・・・・・

オイルタンクにピッタシ!!
利用させていただきました!
容量が1リットル位なのと警告灯が無いと言うのが少々不安ですが、取付無加工で違和感無いのは嬉しいね!

嫌でも乗るたびにボンネットフードは開ける事になるのでしょうから、容量は問題無しでしょう。

でかいオイルタンクの設置場所を何処にするか悩んでいたのですが、これで一気に解決したのです。

細かな部分5

2008年09月02日 | アルトボディー
リザーバタンクです。

ラジエタを移設したことによって標準品だと微妙にやばげなクリアランスだったのです。
そこで出てきたのがコレ↓

確かアルトCR22用だったと思います。

コイツがいいかんじの寸法形状で専用品?と思ってしまうくらいピッタシです!
もちろん取付固定部もポン付けです。

こういう事が有るんで物が捨てられないんです・・・

そういえば今日の帰り、毎朝すれ違う渋い赤ランクル40の人と交差点で隣に並んだのでお話しました。

マフラー交換済

2008年09月01日 | アルトボディー
土曜の朝、リアマフラーを正常な物へと交換しました。
選んだ物はテールエンドのクランク部がしっかりと残っているもので、所々には黒塗装も見られる上物です!


原因はやっぱりコイツでした!
ふけ上がりは良好で、5速全開で5700回転までチャレンジ。
しかし、フロアには蓋も無くて丸見えの各部から振動・異音が直接聞こえてきて、空中分解しそうです・・・
タイヤの外径が小さくて軽く、パターンもおとなしいので加速は良好でとにかく早く感じるんです。


でも、クランクテールはいまいち見た目が悪いな・・
ホロ車ではないので巻き込みは考えなくても大丈夫でしょうから適当な「モゲ済」品と交換します。

実走行テストも、とりあえずクリアーしましたので次の工程はボディーパネルの加工ですね。

フロアのトンネルに蓋を被せることと、
リアタイヤの収まるホイルハウスのボディーパネルを前方へ拡大する作業です。

板金作業は苦手なので苦労しそうだね。
それなりに見せたいのでそこそこキレイに仕上げたいのですが・・・