みやま園

6年2組 みやま園です。

たれめ

2010年02月28日 | SJ30
最近は毎週日曜朝の日課のようになってしまった近所のフリマのぞき。
で入手したのはコレ。↓

「トウ」のグリル3・4型用タレ目。

車や四駆関係ではなく、ごく普通の怪しい古物や古着のフリマで、
これまた普通(と思われる)おやじさんが普通に並べてます。

早速、見つけてしまった長男が・・
「エスジェイ トウだ!」
と言ってしまったその瞬間!
おやじさんの目が2型以前の「つり目」になったのは見逃していません。
こりゃ失敗したかと思いつつ「コレいくら?」と聞いてみる。
おやじ「いくらならいいかな?」
みやま「500円でどう?」
おやじ「・・1000円欲しいんだ」
みやま「それは無理だよ」
ということで結局500円で決着。

どうやら、バンとホロ2台持っていたらしい。
残念ながら車は少し前に処分済みとのことでした。

あれこれ話しているうちに・・・
ついにはおやじさんもニコニコ「たれ目」。
誇らしげに抱えて歩く長男も「たれ目」!

こういう変な物に出会えるんでやめられないんです。

ローター?

2010年02月22日 | そのたの車
土曜には、頼んでいた部品が届いたと電話がありました。
デスビの部品、入手済みです↓

「ローターの部分が欲しい」
と注文しておいたら、先週来たのは右側のタケコプター・・・
ローターと言われれば、当然だな。
やけに安いな?アヤシイな?と思っていました。

欲しかったのは左側で更にその四角形の4山ローター部だけでも良かったのです。
届いてみれば、うれしいことに台座付き!
以前いじった時は
引き抜いてから位置がわからなくなってしまったのでこいつはありがたい。
でも、前のと形状が違う気もするような・・・
一度比べておこう。

今回はヘタにいじらず以前の部品を加工することにしましょうね。
一応これで各素材はそろいましたので、作業を進めます。

修理完了!

2010年02月21日 | アルトボディー
土曜の朝、地元の部品屋さんに電話してみたところ
ダイオードの在庫を持っていると言う事なので早速行ってきました。

見た目は少々違いますが同じ物らしい。
1個80円で2個購入。1個は予備。

取り付け完了で。

試験も良好!

さて、車へ取り付けて見ますが、
このでかいのは設置場所に悩みます。

本体は良い位置に収まりました。
コイルは形状が特殊で決まりません・・・
プラグコードのコネクタ部も合わないので、
とりあえずコイルは円筒形の普通型です。

約50キロの走行テストも無事終了いたしまして、
低速トルクも増した感じで良好!

近いうちにコイルも専用品に交換して
点火時期とプラグも調整してみましょうか。

というわけで、ブライアン有難う。

※テストの仕方などはメーカーサイトで↓
http://www.msdignition.com/page.aspx?id=3206
読めませんが・・・
白線をアースに接地して離した時に火が飛べばOKのようです。

不良

2010年02月19日 | そのたの車

部品を交換して火は飛ぶようになったものの
「チリチリ」と情けない火花なんです・・
しかも火が飛ぶ時に一瞬ショートするような症状も出ています。
間違いなく、他にも不良箇所があるのだろうとダイオードを中心に見て行きました。

おや?両方向とも通電・・・
見つけましたよ!↓

取外してテスタでチェックしてみれば完全に逝ってます。
調べてみれば、こいつは43V1Wのツエナダイオードのようです。
と言う事はもしかして無くても動く?

この裸の状態で感電に注意しながら白線をアースに落としてみれば・・
今まで見た事が無い位に猛烈な火花!
当然ショートも無し。

ということでとりあえずOKか?
でも必要だから付いているのでしょうから・・・
こんなもん在庫は持っていませんので、
送料の方が断然高いけど1本取り寄せる?

そのうち何かと合わせて買いましょうか。

NO.1プロペラシャフト

2010年02月18日 | アルトボディー
トランスファの交換は済んでいます。
そのついでに気になっていたミッション→トランスファのシャフトの整備もしました。
2年前に作り直したこのシャフトはジョイントの部分の微妙なガタが気になります。

引き抜いてジョイントを交換してみました。

このシャフトを組んだ時はジョイント再使用でフランジのみ交換しています。
そのため分解する時は慎重に作業を進めたのですが
こんかいは、贅沢に「新品部品」を使います。

ハイ出来ました!

特に難しいこともなく、万力とソケットの駒で作業完了です。
※スナップリング1コはどこかへ飛んでいきました・・・

やっぱり新品はいいね!

でも塗装しないと錆びるかな?

トランスファと合わせて、交換終了。
ガタも無くなり回転もスムーズそのもの!
3本あるプロペラシャフトの中でもっとも高速回転している部分なので振動が出やすいようです。

少々手間は掛かりますが効果テキメン、お勧めの整備です。

外国の装置

2010年02月17日 | そのたの車
以前から欲しかった外国製の装置を入手することが出来ました!
と言いましても・・・
新品など買えるはずも無く当然中古品。
しかも、完全に故障していて電源も入らないと言うものを
わざわざお金を出して買ったわけです。

早速フタ開けてます。
ネジ留めではなく、四隅のハトメを壊すだけ。

本体は新品同様キレイです。
製造は06年10月ごろかな。

見つけました!

抵抗がクロコゲです・・・・
こうなると抵抗値不明、ワット数も?
でも、コレが原因?では無くて・・
こうなってしまった原因が他にもあるはず?
※フタ開いてる人「色」教えてください。

実は分解前にチェックした時には
ダイオードの破損によるショートのような症状が出ていたので、その辺を重点的に調べます。

コレ↑です。
トランジスタ?レギュレタ?よく見れば足は2本!
一方通行でなければならないはずなのに・・
対面通行。
どうやらコイツのようですね!
と言うことで、部品の到着を待ちます。

※この装置、フタは接着もしてなくてグロメットもそのまま・・
これで水の浸入は大丈夫なのかい?と心配になりますね。
でも、基板全体に接着剤のような樹脂を吹付けてそれで防水しているようです。

アルトの足回り

2010年02月10日 | アルトボディー
すこし前の休日朝のことです。
使いたい部品があったのでアルトのリア足回り部品をばらしました。

寒かったので凍って軍手が張り付きます。

使いたいのは見慣れたコイツ↓

この装着状態で見たことがある人は少ないのではないでしょうか?
アルトのホーシングはいわゆる逆付けなんですね。

分解完了。

8の字よりもリーフの方が価値がある?
テーパーの1枚リーフです。

そういえばこの8の字の突起
邪魔なんだよね・・
何でこんな形状なのかと思ったら

このリーフにセンターボルトは存在せず、
変わりにプレスで出っ張りを付けてます。
そのニゲの部分にピッタシ収まって位置決めとなるようですね。

トランスファ交換

2010年02月09日 | アルトボディー
先週土曜日は久しぶりにアルトの下へ潜りました。
しばらく前から異音とシフトレバーの振動が気になっていたからです。

原因は組み合わせて作ったT/M→T/FのNO.1プロペラシャフトの
ユニバーサルジョイントからだろうと思っていたからです。

シャフトをチェックする以前に・・・

トランスファ入力側のフランジ付け根付近が濡れてます・・
あの匂いのオイルです・・・

よく見てみれば

しずくが出来るほどの症状でフランジには少々ガタ有り。

迷わず交換ですね!

サービスカー緊急出動で運んできたのは
たぶん71後期用。
ギヤ比は使用中の11のものと同じLo2.5回転ですが
メーターのドリブンは違うはず?

とりあえず、これしかないので積むことにしました。


デスビいじり

2010年02月01日 | そのたの車
最近、点火系をいじり始めたのは
行方不明だった、この↓ドーナツが発掘されたからなんです。

SS400 t=6.0mm
何に使うのかといいますと・・

ハイコレです↓

中身を取り除いたデスビにピッタシ収まりました!
固定もポン付け。

ココに部品を配置していくのですが、
限られたスペースなので悩んでます・・・

アルト車内は

デスビ祭り開催中。