純正ホイル

先週からずっと体調不良なんです。
変な咳が止まらず鼻水も垂れてて、咳のしすぎか頭も痛いです。

本日、JB32W純正アルミホイル５本頂いてまいりました！

お昼休みに取に行って、そのままその足でタイヤチェンジャーも使わせてもらいに行って、１３時には職場に戻っています。
もちろんお弁当もしっかり食らってますから、こういうことは相変わらず「仕事がはやい」んです！！
しかも廃タイヤも1本200円払って処分済みです。

この純正ホイル、なんで７本？のスポークなんだか良くわかりませんが、悪くは無いよね？
ただ残念ながら15インチなんです。
サイズは15×5.5JJ+25　5穴　ということで・・・
軽ジムニーピッタシサイズ！
コイツに家にあるBb用185/65を組んでアルトに付けてみようかと考えているのです。
車検のときの面倒なボディー側の加工をしなくても大丈夫になればと思っているのですが、さてどうなるか？

ホイル裏面にはアレコレ書いてあります

エスクードにも行ける。


メーカーもんだな！

実は一番気になっていたのがコレなんです。
貨物規格「JWL-T」こいつがなければ4ナンバーで使えません。

バッチリ表面に確認できました。
Bbタイヤだと純正175よりも約60mmも外径が小さくなるけど、だいじかな？

搭載位置・・・

ボディーの位置が決まって、ガッチリ固定されたので午後からはミッションとエンジンの搭載位置を確認しながら、ついにフロアを切り抜きましたよ！

サンダーとジグソーで2枚重ねで”袋”になっているフロアに苦労しながらやっとこさ切り抜きました。

もう後戻りは出来ません。
それにしてもすごい穴です！
この段階でクラッチペダルの位置はギリギリ。
（写っているのはブレーキペダル）
完成時には、この穴にカバーを付ける必要がありますから、そしたらもっと狭くなるな・・
仕方がないので、各ペダルにチョットづつ移動してもらいましょうか？

シフトレバーの位置はいい感じ

ただしこの位置に無加工のレバーをそのまま入れたらノブの位置は裏過ぎだろうな。
トランスファーはどうしましょう？
この時点では考えていませんでした・・
トランスファーのスペースは十分ありますのでフレームへの搭載は問題無しでしょう？

さて、エンジンは重くて何度も積み降ろしできませんので、メンバーにクランクケースのみを取り付けた”ダミー君”を使用しています。
それにしても、エンジン食い込み過ぎだよ・・・
車内からプラグ交換できちゃいます！！


やっぱり、インマニとシリンダーも付けたらもっと切り取らないとダメそうですね・・
これではセルも付きません。


30のラヂエターも試しに付けてみたところ。
前方向には結構な余裕がありますのでエンジンとミッションの搭載位置をエンジンマウント1個分8cm前方へ移設してもよいかと思っています。

来週は作業できるかな？

マウント済

本日は天気もよく絶好の作業日和となりまして、まるまる1日作業いたしました。

完成していた”マウント”をボディーとフレームにボルトで固定です。

足元フロア付近です。


車体中央部です。

中央部裏側です。

これでジムニーのマウント6個とガッチリ固定できました。
完全ボルトオン設計のはずなのですが・・
空けた穴が合わずに結構苦労したんです。

午前中はここまででした。

ハブ

正月二日目も0630から作業です。
暮れに頂いて来たトレーラーのハブの分解と点検ついでに、ベアリングとオイルシールの規格寸法を確認してみました。

約70kgくらいのようで、ジャッキなど要らずに簡単に持ち上がるので楽です。

ウマ代わりのタイヤも凍っていますよ。
金属部に軍手で触るとくっついてしまいます・・・

ガタガタハブのそこにはベアリング残骸が・・
子供がチョコベビーと間違って食べそうだな。

飛び散ったネバネバのベアリンググリスでこいつの除去がなかなか大変でした。

インナーレースのみ残ってしまいまして・・・

強引になんとか取り外すことが出来ました。
この時点で0830。
後片付けも済ませて、9時オープンの近所のカー用品店初売りの100円CRC556狙いで行ったのですが・・・
残念ながら手に入りませんで何も買わずに帰って参りました。

明日の午後は河川敷にでも行ってみる予定でいます。

仕事始め

あけましておめでとうございます。

毎年元旦はピストンで始まっていたのですが・・・
今年はデフからのスタートとなりました。

御来光を拝む前にすでに仕事開始で、溶接加工していただいたデフギヤと格闘しておりました。



問題なくケースに収めることが出来まして今年の初仕事は無事に終了です。

午後は長男とたこ揚げしました。

※今年こそアルトボディーを完成させましょう！