みやま園

6年2組 みやま園です。

セルモータ交換

2015年05月19日 | ディスカバリー
5月5日故障→7日取り外して故障の確認→9日中古品に交換
という感じで、すでに修理済みで快調です!

5/7昼 取り外しは右前輪の内側から8ミリの六角ボルト2本を外すだけなので簡単でした。


パネルを無理やり曲げてしまえばですけど・・

取り外したものは・・

どうやら過去に交換したらしく
安物の社外品が出てきましたよ。
単体でテストしてみても、やっぱり回らず。

とりあえず分解してみます。



プラスチック製のリングギヤが粉々です・・
みんなプラ製なの?

モーターも分解してみます

何やら毛むくじゃらですよ・・
ガラス繊維のような感じですから、電線か何かの被覆でしょうか?
ギヤが壊れたからこうなったのか?
コイツがからまってギヤが壊れたのか?
関係なしか?よくわからない。
毛の中のブラシの残量は十分ありました。


5/7夜 これでは再生は不可能ですから、中古市場をのぞいてみれば・・
ローバーのV8エンジンならどれでも互換アリ!
市場にはけっこうありまして、値段と程度はピンキリ2000円~
新品でも社外品ならば、23000円程度で手に入る。
選ぶのは難しい・・・
決めたのはコレ↓


4.6Lの電子レンジの純正品です。
ボッシュ製で走行距離55000キロ使用、動作はOK!とのことで
送料入れて6000円でした。

5/9 早速届きまして
先ずは回ることの確認はOK!
一応分解して中身の点検とグリスアップもしておきましょう。

リングギヤはプラスチックで良いみたいです。


中身も良さそうですので、接点を軽く磨いて軸受にグリスを塗っておしまし。

車に取り付けてみれば・・・
今までのは何だったんだろう?というくらいすごい勢いで弾み車が回ります。
前の部品ではドロドロドロという感じで8個のピストンの上下運動がわかるような回転でした・・・
新車の状態を知りませんからよくわからなかったのですが
雑誌の編集長のV8もドロドロ始動していたのでこれで正常と思っていましたがどうなのでしょう?
「4.6L用の物なのでパワーがあるから」ということにしておきましょう。

セルモータ故障

2015年05月13日 | ディスカバリー
キャンプから無事には帰ってくることはできませんでした。



標高1440m霧降高原の駐車場でセルモーター不良で始動不能。

キャンプ場からの帰り道、駐車場の端に止めて
息子と無線を楽しんだので、バッテリー上がり?
とも思ったのですが、テスタ当てて12.5Vある。
セルモーターはカチッというだけで回ろうともしない。
ダメなのはすぐに解りましたから・・
保険のロードサービスというものを初めて呼んでみました。

自宅まで70キロ以上のありますのでいくらかかるのか?不安でしたが・・
電話窓口のおねえさんの説明によりますと、どうやら無料らしい!
しかも、家に帰る電車賃とかも一人につき2万円、ホテル代は1万円まで支給されるらしい!
それも等級は変わらずに。
ありがたく利用させていただきまして。
帰りはJR日光駅から、外国人観光客の方々と共に世界の車窓を楽しみ、
思いがけず楽しい旅となりました。

家に帰れば車のほうが10分早く着いていたようです。
いつもの貧乏症で最寄駅から歩いてしまって・・
当然にタクシー代も出たのですから、利用していれば車よりも早かったかも?

毎年、高い掛け金払っているのですから
上手に利用すれば、旅のプランも広がるかもね?


無事継続

2015年04月22日 | ディスカバリー

正月に車検切れとなっていた、ディスカバリーが
丸目で無事に継続車検終了いたしました。

心配なのは光軸ですが・・・
毎度のように文化シャッター合わせで問題無し。

もう一つの心配事だったのは・・
純正ライトはポジションも兼ねてライトの中に内蔵するタイプでしたので、さてどうするか?
ハロゲン球に抱き合わせするか?
ということで
ウインカをポジションにする安物のキット(約1000円)を取り付けてみました。

古い車で、しかも外車だからでしょうか?
まったく問題無し。

フレームの打刻が読めないとかもありましたが無事に一回でラインを通過できました。
燃費5キロですので、この先1年間上手に乗りましょう。

ちょうねじ

2015年03月26日 | ディスカバリー
これまたどうでもよいことなのですが・・
うちのディスカバリーのエアクリの止めネジはナイロンロックナットです。
多分これが標準で、新車時からだと思われます。
こいつが、外すときにいちいち工具で回さなければなりません
しかもインチ工具7/16≒11ミリ
めんどうですから・・・


↓交換しました↓

ホームセンターでバラ売りのちょうナットを1個買いまして
たしか24円だったかな?
それだけの話です。

くわえてどうでもいいことですが・・
このネジのサイズが同じなのが
古くからある米国製品の頭のネジ!

サイズはW1/4(ウィット1/4)

詳しくはパーツリスト27番 220-4411でどうぞ



まるめ

2015年03月23日 | ディスカバリー
あったかくなってきたので少し車いじりもしてみます。

正月で車検が切れているローバーなのですが、
四月の初めごろには車検場に持ち込もうと考えているのです。

車としてはとくに問題もなく、ブレーキの利き具合も各部のモレも変わらずいい感じなのですが、
ヘッドライトの内部の反射板のメッキが曇っていて微妙な感じなので交換してみました。

純正を取り外して・・


廃材ブラケットを取り付けました。

となりのジムニーから目玉をおかりして・・



仮付けもいい感じでしょうか?
これで行きましょう!
ということで・・

実はこの作業のために部品は1年くらい前から用意済みです。


コイトの新品ライトですよ!
普通のガラス製平面レンズで良いでしょう。
周りの枠の当るところをカットして、収まりもいい感じかな?


ハイできました!

なんだか日産みたい?
特にこだわりもありませんので、車検をクリアできればよいのです
※きっとブルーとかの色付のキラキラプラスチック製ではいまいちなんだろうな。

費用は全部で5000円くらいでした。

※取り外した純正ライトを欲しいという方、着払いで送ります。


牽引装置取付

2014年08月18日 | ディスカバリー
暑いので休み中でも何もしないのです。
オークションで1万円も出してしまった、ローバー純正オプションの牽引装置が届いてしまいましたので
黒スプレーして取り付けだけはしてみました。

純正品ですからもちろんボルトオンです。
ただし一部のボルトとスペーサーが欠品ですから、Z印の建築金物で代用です。

バンパー外して取付します。

まったくデパーチャアングルなどというものは考えてはいないようです・・・

バンパー戻して、ピントル装着。



丈夫そうな作りで、取付穴も選べますので各種アタッチメント等が付きそうですね。

そのうち、配線のソケットも付けましょうか?

実はもうちょっとスッキリ付けたいので
簡単な図面を書いて、お願いしてあります。

リアハブベアリング給脂

2014年01月26日 | ディスカバリー
左のリア付近からの異音および異臭ありの報告がありました。
多少ガタがあるのは解ってはいたのですが
許容範囲だと思っていましたので点検するのは初めてです。

フルフロートですのでシャフトを引き抜けば外側のベアリングは簡単に外せます。


汚れているような感じです。
それでもギヤオイルの漏れは無し!
※右側はもっと錆びてました。

ジムニーのフロントと同じ部品構成です。
デカナットは52ミリ


ちなみにベアリングはフランス製。

内側のベアリングまでグリスが回るように多めに詰め替えておきました。

本当はきちんとばらして全部やりたかったのですが
キャリパー外すのも面倒なのでこれで様子を見てみます。

試走した感じは、いい感じに普通です。
結局異音の原因はコレだったのか?よくわからない
異臭は漏れているオイルが排気管で焼けるにおいでしたので問題は無しですね。

2回目の車検

2013年12月13日 | ディスカバリー
12日木曜日
午前中はクリスマス会で、午後は車検に行きました。
特に何もせず、そのまま持ち込みです。
ホイルにJWL-Tが無い?とか
フレームの打刻が読み取れない?とか
エンジンの型式はどこだ?とか
いろいろありまして・・
あげくの果てにボンネットフードを上げた状態で
ワイパーを勝手に動かされて傷まで付けられて・・
いろいろ大変でしたが、とりあえず1回で終了です。

排ガス、光軸・光量、ブレーキ、ややモレ
すべて問題なしでした。

※毎年1月4日なのですが、今年は土曜日です。
ユーザー車検のお父さんは困りますね。

新品の発電機

2013年12月05日 | ディスカバリー
そういえば
発電機は新品に交換済みです。

オーバーホウル用の部品キットを探していたら
ミニの強化品ということで新品がいろいろたくさんありました。
ただし、どれもラベルも何もなくメーカーも不明?
純正品ですらあの品質ですから少々不安ですが・・・
最悪はバラして使える部品があれば良しとしましょうか?
だって送料込みで14000円ですから!
もちろんポン付けで、うれしいことにプーリーまでも同寸法!
しばらく使ってみます。

※車検の準備はじめました。


バネずれる

2013年11月28日 | ディスカバリー
日曜の午後子供たちとお菓子を食べに河川敷まで行ったのです。
みんなで仲良く食べ、さて帰りましょうかという時に
長男が「ランドローバーって走るんかい?」というものですから・・
少し動かしてみました。
小さな土の斜面を登ったところ
後ろの足回りから「ガロン、ガロン」と異音発生!

のぞいてみれば
後ろのバネの上側が半分くらい外側へはみ出してしまっています
それが左右とも・・・

とりあえずそのまま帰れそうでしたのでとりあえずそのまま帰宅。

ジャッキで上げてタイヤを外します。


アクスルがフリーになるまで下げると
バネがブラブラ遊んでしまします。
※下側は金具で固定されています。

原因は
ショックをサファリ純正へ交換しているからなのです。
といってもポン付けはできません。
この車は下側の固定がM12サイズボルトですから
目玉の部分は切り取って、ジムニーのリーフピボット側ボルトを切って溶接しています。
ショックが足の動きのリミッターにもなっていますので
少し長めのサファリ純正だとバネが足りなくなってしまうのです。

やっぱりコレに合せるバネはランクルバネが定番でしょうか?
というわけでランクル80ヂーゼルの後期型フロント用だれか下さい

電動空中線

2013年11月21日 | ディスカバリー
ラジオのアンテナも交換しました。
今までのは純正手延ばしのもので、
車にはラジオしか積んでませんから、いつも半分くらい伸ばした状態です。

そのすぐ隣に無線のアンテナも設置したので、
無線をいじるときにはちじめる必要があります。
面倒なので・・・

電動アンテナに交換です!
純正のオプションも存在するのですが当然高価・・25400円!
ということで、採用したのは頂き物のS13シルビア用かな?

ウイングを外します。
アルミなのでサビ知らず!
マイナスドライバーでガンガンこじっても気になりませんね。

スペースは問題なさそうです。
ただ位置決めや固定が大変・・

面倒なので

ウイング側にビス固定!!
当然位置は完璧、作業も簡単!

ハイ!付きました!!



キャップの角度もいい感じで違和感ありません。
全長は930ミリ。

ただ、日産の純正と同じ配線でつなぐと
勝手に伸びたり縮んだりと大きなお世話ですから・・
ランクルのようにスイッチで任意に操作できるようにしました。

※アンテナ根元のコントロールボックスが別体型の旧タイプのアンテナのほうが
配線がいろいろできて流用にはよいと思います。




副変速機のモレ修理

2013年11月19日 | ディスカバリー
日曜はお昼も食べずに車の下に潜っておりました。
トランスファのリアアウトプットのセンタードラムが
ギヤオイルが放射状に飛び散ってベタベタです。
そのオイルが排気管に着いて臭いもあります。
まあ、臭いはよいのですが、壊れるのは困りますのでオイルシールを交換してみましょうか!

プロペラシャフトとセンタードラムを外します。
まわりは飛び散ったオイルですごいことになってますが・・・
気にしない。


ネジを外せば取れるはずでしたが・・
ところがこれが大変でして、ドラムが排気管のタイコに当たって外れません
排気管を外すのも面倒なので、”バールのような物”で少々排気管をずらして何とか外しました。

シールを外しました。
ビスをねじ込んだり、ドライバーでこじったりして。

純正品を用意してます。
※3000円もしました。

パーツリストとは品番が違います。
対策品に変更されてるようですね。
もともとついていた普通品は1000以下で一般工業用が買えるようです・・

取付ます!

実は、作業の前にオイル抜いてません!
減っているので漏れないと思っていたのと交換したばかりでモッタイナイのです。
オイルでベタベタになりながらも・・組みつけは簡単です。
やっぱりドラムの装着が大変で足まで使っての全身運動でなんとかはめる。
フロント側は漏れてはいないし、もうヤダなので作業はしませんでした。

しばらく様子を見て、漏れなければOK!
時間があるときにフロント側も交換すれば完璧ですね。

発電機の整流器

2013年10月02日 | ディスカバリー
電装品ももちろんダメです。

少し前から充電の警告灯がぼんやり点灯していました。
エンジンをかけた状態で
バッテリーの電圧は12.5Vくらいです。
充電はしているようですがチョット低すぎかな?

車検の前にオルタのベアリングは交換して
ブラシの残量も確認済みでこのときは14V発電してました。

走行中にテスターをつないだままにして
電圧を確認してみると・・
11Vを切る時もありますし、エンジンは息継ぎもします。

明らかに発電量が足りませんので
オルタネーターをばらして確認です。

マレリです。


発電量は違いますがミニも同じ形状の物のようです。

ばらして整流器のダイオードをチェックします。

ダイオードに通電が無いのがありました。
よく見れば・・

欠けてるようです

この整流器は2階建ての構造で
部品取りに持っていた、ミニの物も同じ物のようですので
ニコイチで組みましょう!

ミニの方もダメです

運のいいことに自分のは2階がダメで、ミニのは1階がダメ。

それぞれをばらしまして・・

組み立てて正常に14V発電する事を確認できました。
エンジンの息継ぎもなく
軽くなったような気も?
でも正常に戻っただけの事でしょう。

いまの所動いてはいますが
そんなに高い物ではないので新品も用意しておきたいです。



左側のナックルOH

2013年09月26日 | ディスカバリー
6月に右側は作業済みで、今回は左側をやりました。
夏の暑い時期は漏れたオイルでホイルがベタベタだったのに、
最近はそうでもありません。
これはどういうことかといいますと

ローバー乗りの判断基準の一つでもある
「漏れるのは入っている証拠!」
それが漏れなくなったということは・・・
ナックル内オイルが全部無くなったということです。
早めに修理しないと大変なことになりますね。
※ローバーのナックルはいわゆるモリブデングリスではなくて
ギヤオイルが350cc入ってます。


どんどんばらします

ここら辺のネジはゆるみ止めを塗ってあるので堅いんです。

完全にバラバラにできます



ナックルも外せますし
シャフトも3分割出来ます。

右側もそうでしたがほぼまるまる1日作業です。
こびりついたガスケット剥がしや、各部品の清掃が大変

ベアリングは洗浄してグリスを詰めなおして組みました
シール等のゴム部品はすべて新品交換です。
最後にナックルにギヤオイルを入れて17時作業は完了。

トランスファーからも漏れていますし
足回りのゴム部品もガタガタなので作業はまだまだ終わりません。





キイレス

2013年01月17日 | ディスカバリー
燃費の問題がありますので基本的には通勤に使用するつもりはありません。
ですが、昨日と今日は乗りました。
それは、仕事のお昼休みにキイレスを取り付けようと思ったからです。

いちおう純正のものが付いてはいるものの
反応が悪すぎで少しでも離れるとダメ
赤外線式ではなくて315MHZ電波式なのに・・
新車のころはどうだったのでしょうかね?

ということで2500円のセットを買いました。
早速フタ開けて中身を確認してみますと
これらの安物社外品もすべて315MHZのようですね
アンテナ作ったらもっと飛ぶかな?

取付は何台かやっていますがこの車はどういうタイプか?
確認しておきましょう!
整備書やヘインズ、ホンダのコピーも引っ張り出して・・
どうやら配線も大丈夫そうですが少々不安。

昨日は仮配線で作動確認済み。
※配線を間違えてヒューズ2個飛ばす
今日は使用しない線を外して、他の線と結線するものは基盤上でハンダです。
お昼休み内に使えるようにはしましたが、
本体の固定と作動確認のライトとブザーの配線はまだです。

適当に隙間に突っ込んでおきました。
それにしてもこの車、ヒューズをこんなに各種使い分ける必要があるのかい?
3・5・10・15・20・30 6種類も・・スペアまでも6種類・・・
3Aなんて入手できるの?10Aじゃダメなの?

ついでに家に余っていたリモコンも追加で読み込んだので2+2+1=5個もある!
※黒いのは純正

このてのキイレスセットは基本的にリモコンはどれでも使えるようですから。
ほかの車にも読み込ませて・・
ひとつのリモコンを「マスターキー」として使うこともできそうですね。