みやま園

6年2組 みやま園です。

決算報告

2006年03月31日 | SJ30
平成17年度の決算報告です。

収入 JA71・・1台 アルト・・1台
支出 0台
残高 いっぱい

今年度は子供の事や家の事でいろいろ忙しくて、あまり動きはありませんでした。
平成18年度にはアルトを完成させてしまいたいですね。
ゴミも処分したいです・・

平成16年度決算報告

びびり音

2006年03月30日 | SJ30
最近はホボ毎日30通勤なわけです。
そこで最近気になりだしたのが社外チャンバーからのビビリ音で、5000回転付近で発生して6000付近では静かになるのです。
はじめから多少は出ていたのですが、最近は音が大きくなってきたようにも感じられるのです。
ジョイント部からの排気モレはありませんし、漏れた時の音とは明らかに違うのです。
何かが共鳴している音と思われますが原因は不明。

純正の排気管でも中身のバッフル板がもげてしまうとやはり音が出ますがこの場合はアイドリング時でガラガラと言ったような感じの音になりますね。
今出ている音はビリビリというかビャアーといった感じで五月蝿くてかなり不快です。
自分が不快なのですから周りにはかなり迷惑なことか?

春の交通安全運動も近いことですし、いったん取り外して耐熱布でも巻いてみることにします。

インマニカット

2006年03月28日 | SJ30
ずっと忙しい週末なのですが、あんなことこんなことあったでしょう?な季節なのです。
そんなわけで思い出してしまったので、どういう作りなっているのか?とりあえず斬ってみたのです。
サンダーの歯2枚で30分の作業でした。
斬った物は1型のもので冷却水の流し方が少し違うのですが、内部構造は同じだと思われます。
意外と複雑な2階建ての構造でサンダーの歯が届かずに苦労した部分もあります。
最後にはタガネとハンマーで崩しながら割りました。

さて、こいつをどうしましょうか?


ややモレ

2006年03月27日 | SJ30
週末は庭の周りのフェンス設置と引越しでした。
フェンスは貰ってきたメッシュ状の中古品で、柱にはすでにコンクリートブロックがついている状態なので重くてなかなか苦労したのです。
引越しは白物家電やタンス類以外の細かい物をだいたい運び終わったところで、来週はいよいよ大物運びになります。
そんなわけで30はほとんど何も出来なかったのです。

引越しの邪魔になった長男号を動かす時に少し点検して見たらインマニとウォーターポンプをつないでいるホースのポンプ側ジョイント部より冷却水が漏れているのが発見されました。
※けっこう前から気になってはいたのですが・・
ポタポタ垂れる様なモレではなくてまだニジミ程度なので問題は無いでしょう?
以前にもこのホースから同じようにモレて水道用の普通のホース(網目タイプ)で2年間乗りました。

今日はバッテリーの充電と各部の潤滑、ブレーキの錆取りをする為に通勤に使って
見ました。
フルノーマルは静かで調子も良くて快調そのものです。
やたらと低速のトルクがあるように感じるのはやっぱり排気管の違いかな?
ただ11の5速を廻し切れないのが少々残念です。

デスビローター

2006年03月24日 | SJ30
最近はパソコン画面をみているだけでなんだかやけに目が疲れます。
花粉の影響もあるのでしょうね?
「歌のお兄さん」のようなマバタキ連発中!

それでもたまにはデスビも開けて見ます。
どちらもスズキ純正30デスビのローターです。
右側はポイント点火の1型用。
左側はフルトラ点火の2型~用です。
ポイント用の方が羽の先端の端子が大きいのが特徴です。
デスビ本体にはどちらも問題なく装着できてしまうのですが、ワザワザスズキが変更しているのですからそれぞれ専用のものを装着すべきなのでしょう?

しかし、こうして比べて見るとポイント用の方がいっぱい点火できそうな感じ?がするので試しに使って見ています。
※磨耗するのは長くなっていない側なので何の意味も無いでしょうが・・
とりあえず問題なく走ってはいます。

ちなみにどちらも1個400円くらいです。

メインジェット交換

2006年03月23日 | SJ30
週末の早朝にOH終了して組みあがった30-2型キャブを装着しています。
新品の加速ポンプを組んでフロートバルブも新品です。
アイドリングやエンブレの調整もだいたい決まって、とりあえず問題なく走っています。
それでも前回OHしたSJ10キャブのほうがなんだか調子が良かったような気もするわけで・・

そんなわけでお昼休みにメインジェットをノーマル#127→#135へ変更したりもして見ました。

オルタをずらしてベルトを取外せばキャブ本体をインマニから外さなくても交換は可能です。
このメインジェットの取り外しはドライバーである程度緩めてから楊枝でつっつして抜き取るのですが、これが毎回緊張する作業で失敗しておっこどしてしまうとキャブ取り外しになってしまいます。

フロートレベルやエアのジェットもいじってみたいところですがいちいちキャブを開けるのは面倒なのでなかなか出来ません。

帰り道もどうもいまいち?
4速6000回転まででした。

車両火災には十分注意して作業しましょう。

レストア

2006年03月22日 | いろいろ
家のレストアも完成まじかです。
週末は網戸と障子の張替えやコンセント・スイッチのカバーの交換、蛍光灯とドアノブ、カーテンもやりました。
とりあえず後はガス屋にボンベ付けてもらえば住むことは可能です。

この後はいよいよ引越しになるわけで、今住んでいる所に貯め込んだ車の部品を収納する為の物置を近所のプレハブ展示場まで見に行ってきたのです。
やっぱりチョット高いのです。
2間×1間(4畳)3600×1800位のものが欲しいのですが、部屋としてもそのまま使えそうなものが35万くらい、倉庫用の物でも25万くらいはしました。
これだけ出して材料そろえて自分で作れば、かなりよさげなものが出来るはず?
ログハウスのキットも買えますね!
しかしそんなこと言っているといつになっても引越し出来なくなってしまうのでとりあえず何かは買ってみる事にします。

ジョイフルで見かけた2万円のビニールハウスセットも置き場で使うにはよさげな感じでしたね!

JH(ジョイフル)

2006年03月17日 | いろいろ
網戸のアミを買ってきました。
毎回思うのはジョイフルの売り場の位置関係は工具金物売り場と車関係売り場をなんで隣どおしにしないのだろうか?
客層は同じだと思うのだが?
行く度にあの広い売り場を行ったりきたりで疲れます。

それでも車売り場のプラグの在庫は立派なものです。
30標準のBP6HS-10やBP7HS-10まで普通に並んでいて一本294円也!BP8HS-10もあったはず。
こんな物30乗りしか買わないだろう?
その証拠に必ず3本づつ減っているのです。
季節的にもそろそろ7番が出始めるころでしょうか?
とりあえず売り場の在庫チェックだけは毎回欠かさず今日も見ておきました。

工作機械売り場に移動して、そこの店員に自分の30のファンベルト(おそらく純正で95年モノ)に書いてあった通りにメモした紙を見せて「このベルトをください」と頼んだのです。
そしたら「この型番は在庫は持っていない。これは特殊な物です」と言うではありませんか!
ほんとに違うのかい?幅と長さも同じような物がいっぱい天井から釣り下がっているように見えるのだが・・
残念ながら手にとって比べることが出来なかったので違う店で確かめてみます。
以前は適当にホームセンターで買った物を使っていて特に不都合は無かったと思う。
でも考えてみるとプーリーにヤケに食い込んでいて減りも早かったかも?
そういえば先生もそこらで売っている物と車用は耐久性が全然違うようなことを言っていましたね。
どうなのだろうか?

ブザー取付済み

2006年03月16日 | SJ30
71メーターの裏側への速度警告ブザー取り付けも、すでに終了しています。
メーターの裏にあったネジ穴はやっぱりこのブザーの取り付け穴で、もちろんピッタリ取り付ける事が出来ました。
配線もネジ留めで適当な電線に250端子付けて簡単終了。

走ってみた感じでは90キロ少し手前でプープー鳴き出してはいるのですが、すでにこの速度域では6000回転近くまで回っている訳で五月蝿くてほとんど聞こえません。
やっぱりこれだからセンターにつけたのかな?
ノマディックでこの有様ですからジープサービスでは何も聞こえない事でしょう?

明日は仕事の帰りにジョイフルまで「網戸のアミ」を買いに行きます。
誰か夕飯どこかで食らいませんか?

ワイヤー注油

2006年03月15日 | SJ30
今日は暖かでお昼休みにはプラグを7番に替えて見たり、アクセルとオイルポンプのワイヤーに注油したりでなんとものどかな職場です。
プラグは車に積んであったもので程度の良い中古品を適当にギャップを広げて装着完了です。

このアクセルワイヤーへはこまめに注油しているのですがすぐに重くなってしまうので、いい加減寿命なのでしょう?
ワイヤーインジェクターで注油すると赤いサビ油が出てきているのでチューブ側にサビが出てきているものと思われます。
オイルポンプ側はワイヤーに多少癖が付いていますが動きは良好。

アクセルワイヤーを取外す時には多少コツが必要で、必ず車内側から爪をすぼめるようにして押し出さないとうまく外れてくれません。
下手にドライバーでこじったりエンジンルーム側から引っ張ったりしちゃうと爪を折ってしまったり、本体をおっかいたりしてしまうで注意して作業しましょう。

帰り道はすこぶる快調でした。

全開

2006年03月14日 | SJ30
朝から全開です。
ギア比すべてノーマル、タイヤは195ノマディックでメーター読み100キロちょい、約6200回転で流せたのでまずまずでしょう。
クリーンラップを取れればもう少し行けそうな感じです。

今までどうにも不調だった高回転はキャブを替えてもいまいち改善しませんでした。
症状はリミッターの効いた時のような感じにも似ているので、これは点火系だろう?と言う事でプラグ、イグナイター、コードを点検。
プラグ・・・・6番でとりあえず良し。ギャップは1.5ミリ位か?
イグナイター・点検のしようが無いので2型→3型へ変更。
コード・・・・新品へ交換。スズキ純正品というヒジョウに渋い選択。

これで今まで重かった車体が軽くなりました。
犯人はプラグコードと思われます。
今まで何度かテスターで抵抗値を1本づつ測っても異常なしだったので大丈夫なのだろうと思っていたのですが、数値には出てこない不具合があったのでしょう。

帰りは寒かったせいかいまいちでした。

パワージェット2

2006年03月13日 | SJ30
手前の2個は壊したパワージェットで、エキストラクターで抜いたときの穴が開いています。
-ドライバーでは全然外れる気配も無かった物がエキストラクターだとアッサリと抜けてしまうのです。

今回使用した新品には「日立」のマークがありませんでした。
日立の純正部品ではないのか?ナノテクはどうした?きになるきになる!?

SJ10キャブ

2006年03月12日 | SJ30
SJ10のキャブのオーバーホールは無事に終了いたしました。
油面もだいだいいい感じにあわせて当然新品コルクガスケットで組上げました。
今回は各ジェット類、加速ポンプもノーマルです。
壊してしまったパワージェットは新品交換でフロートバルブは段付き磨耗も出ていなくて程度良好だったので洗浄して再使用。
こんな感じで組んでリンケージはピカピカ、ボディーは汚れも取りきれていないところもありますがこんなもんでしょう?

オーバーフローの点検と洗浄液を流してしまいたかったので自分の30に早速取り付けて点検と試走も完了しています。
やっぱりきちんと洗浄して組上げたキャブはアイドリングの安定と低速のトルクの出方が違います!
きちんと掃除してしっかり組んでフロートバルブに磨耗が無ければエアクリまで伸ばしたホースなど付けなくても段差でかぶったりはしないものです。

やっぱりSJ10のキャブはエンブレが全然効きません。
これだけはきちんと整備した30キャブとニュートラルスイッチ付きミッションにはかないませんね。

土日とも0500からの作業でなんだかだるいです。
夕方、河川敷まで入ったら常連さんの30いっぱいでした。

ブザー

2006年03月09日 | SJ30
これは「BUZZER」(ブザー)なわけでND製、12V70dBと書いてあります。
JA71前期の速度警告用のもので90キロでプープー鳴きます。
昨日整備書を借りた理由はこいつがどこに取り付けられていて何色の配線で繋がっているのか調べたかったからです。
普通は一般的にメーターの裏に取り付けられているはずなのですが、今までに何個かメーターを外して見ても1個も付いていませんでした。
しかし走ってみれば申し訳なさそうにプープー鳴くわけで、それがメーター付近からではなくインパネ中央付近から聞こえて来て気にはなっていたのですがどうにも発見出来ず?
整備書にはこのブザーについての記載は無かったものの配線図をみて見るとどうやらセンターの時計(傾斜計)付近に取り付けてあるような感じでした。

そんなわけで今朝、早速確認して見たところ時計の下でヒーター操作部との間についているのを発見しました。
コレを取外すのは一苦労でメーターを外して手を突っ込んでスタビドライバーでなんとか・・0630終了。
もう元の位置に取り付けるのはインパネ外さないと無理でしょうね。

こいつを71メーター搭載の30に付けてプープー鳴らしながらするサンマリングもなかなか乙なものではないでしょうか?

そういえばSJ40のメータ裏側には同じブザーが付いていました。
71メータの裏側にもたぶんこいつを取り付ける為だと思われる場所があるのに何でワザワザ違う位置まで引っ張っているのか?騒音の為聞こえないからか?

71整備書

2006年03月08日 | SJ30
少し調べたいことがあったので、71前期型の整備書を借りて来ました。
71の前期型は基本的に30後期型とはエンジンが違うだけなので駆動系やミッションなんかも参考になりますね。
時間があったらスキャナで読み込んでおきます。

整備書といえば30の1型用は持っていてネットでも良く見かけますが、2型や3型以降のものは見たことがありません。
もしかするとこのころは整備書というものではなくて、新車解説者(新商品ニュース)で変更点について書いてあったのかもしれませんね。
どなたかこの辺の資料をお持ちの方は是非閲覧させてください。