みやま園

6年2組 みやま園です。

アルトメーター

2005年08月30日 | アルトボディー
土曜に車内を掃除したときにメーターを外してきたのです。
メーターはアルトの物をそのまま使うつもりです。
スピードメーターのワイヤーの取付け部の形状とメーター指針の誤差が気になっていたのですが、分解してみたらワイヤーの取り付けはジムニーと同形状で問題無し。
気になるメーターの誤差は、以前分解した71と30に書いてあったのと同じ「637REV=1km」と書いてあったのでおそらくこのまま使ってもだいじなのでしょう。
分解したついでによく掃除して距離計も00000km表示に戻したので新品のようです。

ただし、最低グレードのメーターなのでトリップ無し、タコ無し、照明も透過でなく間接照明です。4WDインジケーターも追加しなければなりません。
初代ワークスのメーターが欲しいところですね。

イグナイター修理

2005年08月28日 | SJ30
朝から作業をしようと思ったら雨が降ったりやんだりの変な天気だったので、作業台の上にあった壊れたイグナイターの蓋を開けてみました。
壊れているらしい?が2個、配線が燃えた物が1個。
1個目は貰ってきたけど使えなかった物で空けてみたら基盤のパターンが切れて少しめくれていました。どうしてこうなったのかは解りません。焼け切れた感じではないです。(写真)
とりあえずジャンパー線でつないで修理完了。
2個目は2号30で使用していた物で調子よく作動していたのが突然壊れてしまった物です。CDIを取り付けて走っていたものですが、誤配線はしていません。
空けて見ましたが多少泥水が入った跡があるだけで原因不明。そのまま閉めました。
3個目はアルトボディーのベース30で使っていた物で、横転した際にエンジンルームから出火して配線がケロイド状にトロケテしまったものです。
溶けた配線にビニールテープを巻いてそのままずっと使っていました。
故障はしていないので配線と端子を新しい物と交換して完了。

基盤の中身がどうなっているのか気になったので見てみようとして少しこじってみても樹脂で固められているようで外れませんでした。

とりあえず修理はしてみましたがテストはしていません。

ベース30

2005年08月27日 | アルトボディー
置き場にある今回のベースになる30の点検をしてみました。
とりあえずエンジン無し。なぜかエンジンルームにはトランスファーとタンクガードが入っていました。
フロントの左右どちらかのシャフト無し、リアデフロック、足回りは寄集め?だったはずで、タイヤはノマディック。
車内は物置として使っているので積んであるミッションやトランスファーをどこかへ引越ししなければならないのが面倒です。

気になっていたフレーム前後四隅ボディーマウントのボルトはすべて折らずに抜くことが出来て、中央部のマウントのナットも簡単に緩んだのでボディーは降ろせそうです。
フレームの腐れは見た感じでは大丈夫で、フロントの牽引フックが強引な牽引のせいで横を向いてしまっていました。

もう少し調査

2005年08月26日 | アルトボディー
明日はアルトをもう少しアチコチ測ったりカーペットを剥がして掃除をして見ます。

ベースにしようと思っている以前自分が乗っていた30の書類を実家から見つけてきました。
H12年に耐久レースを最後に引退して廃車してから5年間放置してあるのでこっちもよくチェックしてみます。
フレームにゆがみとマウント部のクサレが無ければよいのですが酷い使い方をしていた車なのでこれも心配ですね。

※レースのときにみんなで雑誌の取材を受けました。
くだらない軽自動車の雑誌です。


バルクヘッド位置

2005年08月25日 | アルトボディー
台風です。
昨日は船舶免許更新の講習を受けてきました。
資格が変更になったようで新しい免許は2級になって、今までとは別にジェットにも専用の免許が必要になったらしく車の免許と同じような物になるようです。

30エンジンルームを簡単に測ってみたら、バルクヘッドの位置が30エンジンの2番プラグ近く、キャブのスロットル付近まで持ってこないとダメなことがわかりました。
フロアの下にエンジンが少し入るようにするには、ボディーもかなり上げなくてはダメでこうなると今度は全高がオーバーしてしまいます。
300ミリ近くのボディーリフトが必要になって、シフトレバーの位置もかなり後へきてしまうことになります。

今週末もう一度良く検討して見ます。

アルトエンジンルーム

2005年08月23日 | アルトボディー
この横置きF5Aで一杯のエンジンルームに縦置きLJ50が入るのか?
エンジンを納めたとしても30フレームがアルトのバンパーよりも出っ張ってしまうのでこれでは全長3.20mをオーバーしてしまうことになる。
出来るだけボディーを前側へマウントする必要がありますが、そうなると今度はエンジンが納まらなくなってしまう。
ラヂエターは電動ファンごとアルトのものを使うことになりそうで、冷却能力の問題なども出そうですがまだまだ先のことだから考えない。

少し前までこの計画の為に30よりも全長が100mm長いJA11を用意しておいたのですが、30のガンメタ4型バンと交換してしまいました。

明日は女房と船舶免許更新の為の講習会です。

完成予想図

2005年08月22日 | アルトボディー
イメージ的にはだいたいこんな感じになる予定です。(ベースは3ドア車)
30ミッションのベルハウジングの上にアルトのバルクヘッドが当たらないようにフロアの加工無しで乗せたときのイメージです。
これで計算上の全高は約1.9m。(タイヤ外径700mm+ボディー高1200mm)いくらなんでも高すぎか?
こうなるとフレームとボディーの間のスペーサーをハイリフト車のようなサブフレーム形状にしないとボディーが安定しないでしょうね?キャブサス仕様もアリ?

考えただけでも問題はまだまだいろいろあります。
構造変更の為の強度検討書を書けるかが一番の問題です。

中途半端に終わらせることは出来ないので、アルト側に手をつけるのはまだしばらく先になりそうです。

ミニキャブタコメーター

2005年08月21日 | そのたの車
昨日の朝、作業が中途半端で終わっていた軽トラミニキャブ号への大森80パイタコメーターの取り付けが朝8時に完了しました。
物置から出てきた旧型の80パイ1、2気筒用で、家のS58年ミニキャブ号がちょうど2気筒なので取り付けてみました。
今回取付けに使ったステーはホームセンターで買ったUボルトに黒の熱収縮チューブをかぶせた物で合計100円程度しかかかっていません。しかし見やすい位置にしっかり固定できたので満足のいく仕上がりです。
走ってみた感じでは、ポイント式の点火ですがメータの針もブレずに安定していて良好です。
でも、ただそれだけです。

10時ごろから置き場のジムニーのボディーからフロアトンネルをはずそうとサンダーで切り始めたのです。
しかしあまりの暑さでクラクラしてきて砥石を2枚使ったところで作業は中止です。
鉄板は薄いのでさくさく切れて行きますが、裏からの補強がある所とボディーの角がうまく切れませんでした左側半分を中途半端に切ったところでおしまいでした。

アルトボディー

2005年08月20日 | アルトボディー
今度のプロジェクトはジムニーのフレームにアルトのボディーを乗せてみよう!というものです。
もちろん構造変更で車検を受けるのが最終目標です。
用意したアルトはS63式CA71V型バン、マニュアル車。30純正色とは違うペルシェレッド?
この年式のアルトで程度のよいものがなかなか見つからなくて数年前から探していたのです。
この車は走行距離33000キロ、前オーナーはお婆ちゃん(ご健在)ワンオーナー車庫保管で程度上。ただクラッチが滑ってしまったので廃車にしたようです。クラッチ直せばこのまま十分使える車です。

これをジムニーのフレームに乗せてみる計画で当初はJA71でやってみようと思っていたのですが配線の引き回しが面倒そうなので以前自分が乗っていた30の3型バンをベースでやる予定。

とりあえず今日は各部のチェックと寸法を測って見ました。
資料収集も始まってます。

※この車はリア1枚リーフで8字バンプを使っています。

長男用30ウインカーレンズ

2005年08月18日 | 長男号SJ30V改
どうでも良いことですが、長男号のフロントのウインカーレンズはジムニー用ではありません。
古いキャリーやアルトSS30あたりで使っていたもので大きさやネジ穴の位置はまったく同じでレンズの表面の形状が違います。
ジムニー用は下側に向かって斜めに薄くなっていきますが、コレは平らなままなのです。
このレンズのいいところは左右共通でどちら側にも使用できることです。壊してしまったときのスペアが一枚あればOK!
といってもこのレンズはぶつけて壊してしまいそうな位置にあっても意外と壊すことはありません。今までも1回だけしか壊してしまった記憶は無いですね。

本体側はジムニーの物がそのまま使えます。
どうでも良いのですが、左右逆につけるのが少し前に流行りました。

ハブボルト

2005年08月17日 | SJ30
ネジ箱からホイル用のスタッドボルトが出てきました。
2種類ありますがどちらもSJ30用で、もちろんスズキの純正です。
長さが約5ミリ違うのがポイントで長いほうがフロントディスク、短いのがリアドラム用になります。
長さ以外の圧入部太さとD型頭の形状はまったく同じなので互換性有りです。
と言ってもわざわざ短い物をつける人はいないと思うのでリアのみに有効。
これを装着することで10ミリの挟み込むタイプのスペーサーが取り付け可能になりますのでタイヤハウス内側がタイヤと擦れてピカピカになっている車や左右で出具合が違う個体の調整用にいかがでしょうか?
フロント側ならばより有効だったのが少し残念ですね。

※JA11等はスタッドボルトの圧入部と頭の形状が違うので出来るかどうかは不明です。

バンパー

2005年08月15日 | 長男号SJ30V改
休みなのに結構忙しくてジムニーいじりをしている暇がありません。
実家の隅っこに、もらってきてから数年間ぶんなげてあったタニグチのバンパーがあるのを思い出してラッカースプレーで適当に塗装して長男号へ装着してみました。

嫌いなタニグチの製品なのですがリーフ、ショックに続いての装着になります。
やたらと重くて、出っ張っていて、牽引フックが使いづらくなるだけの何の役にも立たないアルミのプレート付き、補助灯2個装着可能な最悪なバンパーです。まだステンレスでピカピカ光っていないのは少しマシか?

これにデカイ補助灯付けて、背面タイヤにスコップ付けて、レンコンアルミにマッテレ付ければいわゆる20世紀の「オフローダー」の出来上がりです。「OFFROAD EXPRESS」のシールはセットでオプション。

J54車検

2005年08月12日 | SJ30
ジープも車検を受けたのですがこっちはナカナカ大変だったのです。
いまどきこんな昭和54年式のディーゼル車を持ち込む人はいないようです。

書類作成を終えていつものようにユーザー車検向けの第1コースへと入ったのです。
灯火類の点検で親父が20数年前に取り付けたフォグがスモールと連動していないということでNG。確かに連動してないのはダメなのですが今までは点くかどうかのチェックだけでした。
次は排ガスの黒鉛濃度のチェックで、今までは目視点検だけだったのが排気管出口に測定器を取り付けて検査官が手でアクセルを全開にするもんですから当然NGです。
この辺の古い年式の車では濃度50%以下でなければならないのが70%以上のハイスコア。
検査官にどう対策すればよいか聞いてみたら、エアクリーナーの交換、燃料への添加剤の投入、それでもダメならポンプとノズルのOHしかない!検査前に排気管に付いたススを飛ばす為に空ぶかしも有効とのことでした。

次は光軸でも引っかかってしまって右がNG。今まで何年も一発でだいじだったのがどうしたものか?

というわけで再検です。
フォグは取り外してOK。黒鉛はとりあえずエアクリーナーを取り外して空ぶかしをしてみて60%まで下がったがNG、光軸は今度は左が光量不足でNG。

また再検。
黒鉛を測る際に検査官がバカ見たく全開にしやがるので、アクセルワイヤーをめいいっぱい遊ばせてそれでも55%!
光軸は軽くアクセルを踏んで光量はOKだが左の光軸がNG。

もう一度再検
頭にきたのでジープの中になぜか片方のみ転がっていた親父の靴下をアクセルペダルの下に突っ込んでこれでどうだ!と見事に40%で合格。
光軸は車を微妙に斜めに止めて合格!

これで無事に26回目?の車検も通ってあと一年間乗れるわけです。

これからは古いディーゼル車のユーザー車検は難しいですね。
家の80も無理かもしれない。古い日産や三菱なんかにはかなり厳しそうです。
ナンバーを切ってしまった中古新規はどうなるのだ?


30車検

2005年08月11日 | SJ30
8時半に役場で仮ナンバーを借りてからJ54とSJ30を連結していったので車検場への到着が10時近くになってしまいました。
前後合計8本のジープサービスが奏でる和音はものすごく強烈で頭が痛くなりそうでしたが無事に片道40キロを約1時間かけて走破しました。


窓口でジムニーの構造変更だと伝えるとすぐにわかってくれて、用意した書類と内容をチェックしてくれました。
そしてラインへ入ったのですが、相変わらずライン上には車がいません。
サラサラ進み前回軸重を計った場所で止まって待っていたら今回は計らないということで更に進んで下回りの検査も終了、これで普通の車検ならば新しい車検証をもらって終了です。
構造変更なのでラインの端っこで全長と全高を計る、全幅は変更無しなので計測せず、室内を覗いてリアシートが無いことの確認とロールバーパットのチェックもOK。

気になっていた全長は自分が計った前後バンパー間ではなくて、後側は少し飛び出たナンバー灯で計られた為15mmオーバー!
Fナンバーがバンパーに隠れて少し見づらいとのことでこちらもNGとなって再検です。

ナンバー等はジープが小さい物を使っていたのでとりあえずこれを付けて、Fバンパーの留めネジ2本外して無理やり押し込んで固定。ナンバーはグリル中央部に付け直しました。

これで無事に再検も通って後2年間乗れるようになりました。