みやま園

6年2組 みやま園です。

電磁ポンプ台

2005年09月29日 | SJ30
スズキ純正北海道仕様車標準の電動ガソリンポンプの取付金具を買いました。
すでに同じ物を家の30は2台とも使っています。

ポンプは外れないようにしっかり着いていればどんな取り付けでもかまわないのでわざわざこんな物を買う必要は無いのですが、こういうところには変に純正部品にこだわったりもします。
でも鉄板をレーザーで切って曲げて補強しただけの物で750円はチョッと高いか?
しかも塗装もしていない状態なのでこのまま使うとすぐに錆が出てきます。適当にラッカースプレーで吹いてから使いましょう。

電磁ポンプはまだいくつか在庫があったはずですがどこにしまったか忘れてしまった。
最近はこのポンプを使っている軽トラが少なくなってきましたので探すのもなかなか難しくなってきましたね。

シート

2005年09月28日 | 長男号SJ30V改
長男号にブリッドのフルバケを付けてみたのです。
早速、通勤で試乗してみました。

このシート頂いた物なので詳しいことはよくわからないのですが、サイド留めで少し小さめ?(子供向け?)のシートのようです。
※シートにTTM-Cと書いてあるラベル有り。
腰掛ける時に尻をねじ込むようにして座らなければなりません。
シートが馴染んで慣れてしまえば問題ないかもしれませんが少し窮屈です。
これでシート横にある4点ベルトの通し穴にベルトを通して装着できるのか?

今回使ったシートレールはホンダ用でこれも頂いた物でブリッド純正ですがジムニーに無加工で使用できました。
車体への取付ボルト位置、形状はホボ一緒。とりあえずボルトオン!
車両の個体差によっては多少の加工が必要になるかもしれません。いい加減な外国製社外品くらいの加工かな?

乗ってみた感じではシートンセンター位置が少し左よりで(2センチくらい)最初は変な感じもしたけれど乗ってしまえば問題なし。
背中が立ち気味なのでネジ穴位置を変えて取り付ければいい感じになるでしょう。
しばらくこれで乗ってみます。

出口

2005年09月27日 | SJ30
出口です。
シリンダーブロックとエキマニの結合部でガスケットは新品です。
見て解るようにポートの出口とガスケットに1ミリくらいの差があってガスケットの穴の方が大きいのです。
新車当時から数年前(5年位かな?)までのガスケットは出口と穴の大きさが同じだったのですが、今現在スズキ純正のガスケットは穴が大きい物になっています。
エキマニ側はどうなのかといいますと、やっぱり同じように差ができます。
何でこうなったのかはよく解りませんが、これを見ちゃうと削ってみたくなるわけです。
そんなわけでブロック側、エキマニ側共に削ってます。
エキマニ側は簡単に綺麗に削ることが出来ますが、ブロック側は結構大変で結局ピッタリの穴の大きさにはすることは出来ませんでした。

他にもアチコチ削ってあるので組上げたときにきちんと回るのか?

アルトフロア下

2005年09月26日 | アルトボディー
アルトの下からです。車体中央部からフロント側へ向かって撮っています。
FFのアルトでもフロアのセンタートンネルが意外と大きいのです。4WD車との部品の共通化や排気管の取り回しのためです。

ここにジムニーのミッションとトランスファーがうまく収まってくれれば簡単なのですがどうでしょうか?
シフトレバーの穴2個とサイドブレーキの取り付けもありますがこれはどうにでもなるでしょう。
トンネルはバルクヘッド側に行くにしたがって小さくなってしまうのでミッションのベルハウジングを避ける為ここだけは加工しなければ無理そうですね。

フロアには強度を出す為のリブが入っているので意外とデコボコ複雑でジムニーフレームと結合させるアダプターの設置場所の選定が難しいです。

昨日から強度計算も始まりました。

エンジン分解

2005年09月25日 | SJ30
昨日少し時間があったので耐久レースで使った2号号のエンジンをばらしてみました。
レース前にピストンリングの交換とポートを少し削った物で約1000キロしか使っていないエンジンです。
しかし自作のリードバルブがバラバラになってその破片を吸い込んでいるのでダメージはあるのか?気になっていたのです。

空けてみた感じではピストン、シリンダー共に良好で多少縦キズが入っていましたがこんなもんでしょう?
ただピストン上部とポートにやけにカーボンが付着していました。
車体から降ろす前にオイルポンプのワイヤーが泥で固着したまま全開になっていて、2号がそのまま白煙噴きながら走っていた為でオイルの供給が多すぎたせいと思います。

ピストンを外したついでにデジタル秤で重量を測ってみたら、2,3気筒は同じ重さなのに1気筒目だけ6グラムも重いのです。
よく見てみるとこのピストンだけ製造時の型が違う物のようです。
エンジンを貰って来て最初に開けた時にはすでになにか作業をしたような感じだったのでそのときに一個だけ違う物を使ったのかもしれません。
このまま組んでしまっていいのか?同じ物を選んで組むべきか?6g削るのは無理です。

今はまだバラバラのままビニール被せて置いたままなので、今日の強い風で埃が入っていないか心配です。

少し手直しをして組上げて長男号に搭載予定。

アルトエンジン降ろし

2005年09月24日 | アルトボディー
昨日30のボディーを吊ってもらったついでにアルトのエンジンとミッションも一緒に吊ってもらってしまいました。
これでエンジンルームもスッキリです。

水回りホース類とワイヤー、ハーネスを外してエンジンとミッションのマウント計3個外してドライブシャフト左右をこじって抜く。そして吊るだけ。
結構簡単に外れてしまいました。
低グレードのキャブ車なので手が入りやすくて作業性は良好。ワークスではこんなに簡単にいかなかったと思います。

あとは前後サスペンションと車軸を外せばアルトの解体はひとまず終了です。
これを高さ1mに組んだ台の上に乗せてその下でフロアの加工やフレームとの位置決めをします。

もとの車重が550kgなのであれこれ外して250kgぐらいかな?
1mの台の上に人力で乗せるのはなんだか難しそうです。

30ボディー降ろし

2005年09月23日 | アルトボディー
どうも朝5時には起きられず6時からでした。
一日中雨がパラパラ降ったり止んだりの変な天気でこまめに片付けながらの作業です。

置き場に行く前に自分の30のプラグの点検とプラグコードの交換をしてから出ました。
プラグは7番で焼け良好。エッジが多少丸くなっているような気もしましたが軽く掃除をしてそのまま装着。
コードは少し前まで使っていた青のウルトラに交換。
このエンジンの場合でもプラグの電極の向きは着火に影響あるのか?一応電極の開いている方にマジックで印をつけて装着したりもしましたがなかなか丁度良い組合せが出来ないので今では適当に付けています。
置き場まで走ってみても今までと変わらず。

午前中にベース30のグリルとフェンダーをコの字で取り外してボディーマウントもすべて取り外し。サイドブレーキワイヤー、メーターケーブル、4WDスイッチも忘れずに取り外し完了。

アルトの方もラヂエタ水回り、各ワイヤー取り外し。排気管、ガソリンラインとタンクも外して腹下スッキリ。
作業中にラジオが聞きたいのでバッテリーは付けたままで生きています。

午後、電気屋の専務にユニックで来てもらってチョイット吊ってもらってあっという間に終了です。
物置として使っていたので車内には部品がギッチリ詰まったまま吊ってもらいました。

ベースになるフレームは富士山の泥がギッチリこびりついたままで、サビやクサレは無いので軽く掃除すればのまま使えそうです。
ボディーマウントはゴムの劣化と金具のサビで再利用は厳しい感かな?

年内目標で仕上げたいところですが無理でしょう。
ちょうど一年前の今日、電気屋の専務と長男号のボディーになる71のホロ車をもらってきたのでした。

新型

2005年09月22日 | SJ30
少し前に親父が北海道旅行に行っている間うちのガレージにJB23が入っていたのです。
一緒に旅行へ行った友達が乗ってきたもので型不明ランドベンチャー5MTでした。
今まで動かしたことはあったのですがしっかり乗ったことは無かったので近所の買い物ついでに試乗させてもらいました。

座席に座ってみてもとくに違和感はなし。腰掛けた感じはジムニーです。後ろ横ガラスの視界は非常に良好で見やすいです。
とりあえずキーを捻ってみてもエンジン始動せず?どうやらクラッチを踏まないとダメみたいで大きなお世話ですね。これでは押しがけ出来ないのかな?
しかもクラッチペダルを踏むと愛用の安全靴のつま先が内張りに引っかかってしまって操作しずらいです。
乗り出してみると車体が重いのがすぐわかります。約1トン。
そのくせハンドル軽くてクルクル回って小回りも効く、と思ったら30と比べて10cm回転半径が小さいらしい!
ターボ効きはマイルドでドカンとこないのはどうもいまいちこんなもんかな?
クーラーも効いて乗り心地も良好。
でも使いまわせる部品はタイヤくらいしか無いのでまだいいです。

週間

2005年09月21日 | SJ30
今日から今月いっぱいまで秋の交通安全週間です。
スローガンは「おもいやり 人に車に この街に」だそうです。
こういうときは無用なトラブルを避けるためにいつもは30は乗らないようにしているのですが、今日はすっかり忘れて30通勤です。
交差点で黄色い旗持っているおばちゃんたちに変なふうに見られました。

少し前からなのですが、30のタコメーターがアイドリングのときに少し振れて安定しない症状が出ていました。
大森と71メーターのタコどちらも振れるので点火系なのは間違いないです。
とりあえず土曜日にヤマへ上がる前にデスビのキャップ・ローター・パッキンの3点を新品に交換したのですが症状はいまいち改善せず。
プラグコードはヤマのポンコツ71から外したウルトラを使っているのでこれが一番怪しい?プラグと合わせて一度点検してみます。

デスビの3点セットは常に在庫を切らさないようにしています。
本日スズキで発注済。3点で1500円也。

なくしたと思っていた自分の30の車検証が家のテレビ付近発見されました。

安ガソリン

2005年09月20日 | SJ30
土曜山に上がる前に家の近所の出光宇佐美のスタンドで給油したのですがやっぱりここのガソリンはおかしいです。
とにかく安くて本日のレギュラー価格は119円でした。

セルフでハイオクを入れたのですが全開で走るとノッキングチョリチョリで水温が105℃を超えて110℃近くまで上がるのです。
もちろんハイオクなのを確認して入れました。
以前からおかしいと思っていて最近はずっとエネオスを入れていたのですが、時間とお金が無かったので仕方なく入れたのです。
近所の人でもここのガソリンは燃費が悪いといっている方がいました。
近いうちに文句言ってみるつもりです。

そういえば今月のJAFの会報を見ていたら、東ドイツのトラバント(2サイクル車でたしかボディーは紙だったはず?)の排ガスの缶詰が売れているそうです。
なにやら東ドイツ時代の懐かしい匂いなんだそうですけど、そんなもんは30乗りならいつでも嫌というほど吸ってますね。
缶に詰めたら誰か買うかい?

トライアル

2005年09月19日 | SJ30
日曜はヤマの今年第3戦目のトライアル大会でした。
天気も良く路面のコンディションも良かったので走った人は楽しめたことでしょう?
自分はどうも体調がよろしくなくて裏方のお手伝いをしてました。

そんななか横転車が多かったですね。5~6台はあったのかな?それでも車への被害もたいしたこと無かったようですし怪我も無かったようなのでみんなだいじなのでしょうね。

次回第4戦(最終戦)は11月20日

どうも最近は上三川組に横転が多いようですね。しかも皆さん仰向けになっているようなので自分も気をつけます。

稲刈り

2005年09月15日 | そのたの車
近所の田んぼで稲刈りが始まっています。
軽トラ達がお米を超過積載状態でがんばって運んでいるのを見かけます。
サスはフルバンプ状態でタイヤは245-45-12位の超扁平タイヤのようになってますけどみんな平気です。
最大積載量は350キロですが実際は何キロくらい積めるものだろうか?

そんなわけで今日はミニキャブ通勤でした。

帰りにスズキに寄って71メーターの枠を受け取ってきました。
頼まれていたメーターの改造も終わったので週末ヤマへ持っていけそうです。

純正LSD

2005年09月13日 | SJ30
お昼休みにJA71前期型のメーター枠を注文する為にいつものスズキに行ってきました。

この前アルトの資料と一緒に手に入れた87年のスズキアクセサリーカタログの中に30用の純正LSDが載っていたのです。
30の純正LSDはスズキには存在しない物と思っていただけにこれにはビックリで早速工場長に調べていただきました。
載っていたパーツナンバーで検索してもらったところ、すでに廃盤になってしまっているようで残念ながら出てきません。ちなみに87年当時の値段は70000円。

カタログを見ていると当時はこんなオプションがあったのかい?と言うような変な物がいろいろ出てます。
純正のホロだけでもいろいろな形状の物が出てました。
サンルーフ付なんてのもありましたね。

選挙→ヤマ草刈

2005年09月12日 | いろいろ
昨日は朝6:45に選挙会場へ行ったのです。
選挙自体には興味は無かったのですが、会場へ朝一番に来た人は投票箱の確認をすることが出来るのです。
タダそれをやって見たかっただけなのですが、到着した時にはすでに近所のオヤジが入り口で陣取っていて残念ながら2番。オヤジは何時から居たのかは不明。

そんなことをしてから30に道具を積んでヤマの草刈に行ったのでした。
久しぶりに自分の30で長距離を走ったのでこんなもんだったか?腰は痛いし尻も痛い。
車検用に排気管はノーマルに戻したままで、メインジェットはでかいやつが入っています。
おかげで低速はカブリ気味で4速で6000までは微妙に回らず。

週末ヤマに上がるときはジェットを下げて様子を見てみましょう。
外気温も下がってきたので、水温も安心です。
帰りに近所では売ってないジムニー本今月号を買ったのはいいが読むとこ無し。