みやま園

6年2組 みやま園です。

ならし中

2006年02月28日 | SJ30
今週は慣らし週間です。
片道25キロの通勤距離なので1日50キロ、週5日で250キロ走ることになります。
しかし約10キロの区間がバイパスになるので慣らし中なのに全開走行になってしまうわけで、これでは慣らし運転にはなりませんね?
そんな感じではありますが昨日よりも今日の帰りはだいぶいい感じで気持ちよく回ってくれるようにはなっています。
明日は雨のテストもできそうです。

新エンジン

2006年02月27日 | SJ30
新エンジン載ってます。
土曜と日曜の早朝作業で無事に収まりました。
今回積んだエンジンは2型のもので耐久で使用したものでボアはノーマル。
コレをあれこれいじって載せたわけで、まだ慣らしの段階ですが今日の通勤でバイパス全開走行です。
とりあえず吹け上がりは軽いのですが高回転、最高速度は普通かな?
高回転型にしたつもりなのにもっと大胆にいじらなければ変化が無いのか?
もう少しこのままオイル増量で様子を見てからキャブのセッティングとプラグを換えてみます。

サーモは76.5℃を組んで走っても水温が85℃くらいまでしか上がらなかったので、82℃に変更して見たところ全開走行でも93℃くらいまででいい感じに良好です。


作業

2006年02月24日 | いろいろ
今朝も作業予定でいたのですが、目覚まし掛けたのにもかかわらずけっきょく起きれず。

家の方は土曜に作業を予定していたフローリング張りは、別件で大工が入ることになったのでついでにやってもらうことにしました。
そんなわけで少し時間が出来そうなので、明日はエンジンを積んでしまって走るようにしてしまいたいですね。
降ろしたエンジンも開けて見てみましょう。

テレビではスケートばっかりでトリプルアクセルがどうだとか・・?
そのうちダブルクラッチにオクリハンドル、ミキリハッシャで点数2点しかもハンドアといったところでしょうか?
百人乗れる物置も欲しくなってきちゃったよ!

朝飯前!

2006年02月23日 | SJ30
この写真は昔のものではなく今朝の最新版になります。
天気予報で今朝は暖かいというので早速降ろして点検して見る事にしました。
朝0530より作業開始で
冷却水抜き→ラヂエタ外し→各配線・配管外し→補器類外し→排気管外し→ボルト外し→チェーンブロック吊り
こんな感じで0700には降ろせました。
目視点検ではワレ、ヒビ、モレ等は確認できず。
とりあえず今朝はここまでで、0730には長男号で出勤。

次はエンジンを載せるわけですがクラッチ、キャブ、デスビ、ウォーターポンプ、オルタの移設や配線、配管の引き回し、ワイヤー調整があるので朝一日というわけには行かないでしょうね。

クランク?シリンダ?

2006年02月22日 | SJ30
今朝無事に県庁までの用足しは済んだのですが、30はかなり不調です。
どうにも3番シリンダーのようで、症状は異音の発生と水温の上昇が出ています。
仕方が無いので長男号に積む予定だったエンジンをこっちに載せて、一度おろして開けてみることにします。

整備書では「クランクベアリングの不調ならば「シャー」という連続的な金属音を発生する。」
とありますが、連続的では無いような・・
このクランクはもう壊れてもどうでもいい物なのでかまわないのですが、オーバーサイズを組んでいるシリンダーとピストンは元気でいてもらいたい。

LJ50エンジンはかなりの重症でも平気で回ってしまって「30だから・・」ということでこんなもんだろう?となってしまって
いよいよのときはよくよくですね。

※オークションで見つけてしまった!
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e53156516
コレもやって見たい!

排気管交換

2006年02月21日 | SJ30
そういえば日曜の早朝に自分の30の排気管を交換したのです。
純正品がエキマニとのジョイント部からのモレが少々気になっていて、いったん取外して位置決めし直す予定でした。
外して見たら他にも怪しい部分があったので、またステンレス製のチャンバーに交換したのです。
モレは止まったもののやっぱりかなり五月蝿さで近所迷惑だろう。
乗って見てもあまり変化なし?

それとは別にしばらく前からなのですがエンジンから微小な振動が出てしまっていて、どうもクランクのベアリングだと思われます。
シリンダーやピストンにトラブルが出ていなければ良いのですが・・
シフトレバーにも回転数に比例してブルブル来ていて、近いうちにバラスことになりそうです。

明日は出社前に県庁まで届け物があるので試走をかねて30です。

レストア

2006年02月20日 | 
今月から家のレストアまで始めてしまったので、週末は何かと忙しくて車いじりどころではなくなっています。

土曜は庭の伸び放題の植木の「伐開除根」作業でした。
隣の道路工事の現場に重機が来ていたのでそこの現場監督にお願いしてユンボで掘り返してもらったので、思いのほか作業は進んでホボ完了。
掘ってもらったらすごい根っこがいっぱい出てきてとても人力では無理だった事でしょう。

日曜はジョイホンまでお買い物で、畳の6畳をフローリングに張り替えるための部材をあれこれ購入してきました。
「B級フロアー材」というものを買ったわけで、値段も安くて何より「B級」の響きが我が家にピッタリでステキではありませんか!
問題はうまく張れるのか?ということですが、物置部屋にする予定なので余り気にせずやるつもりです。

夕方河川敷まで行きたかったのに残りの根っこの運搬で終わりました

ETC

2006年02月16日 | SJ30
久しぶりに近所の出光スタンドに灯油を買いに行ったらETC車載機をくれるという広告が貼ってありました。
早速店員に詳しく聞いてみたところ、カードを申し込めば貰えるとの事でセットアップ料もタダだそうです。
ただし、車への取り付けは5000円必要だそうで・・
それじゃ要らないなと思ったら自分で取り付けるならセットアップした物を無料で郵送することも出来ると言うではありませんか!
もちろん30へ取り付けるわけで、早速申し込み用紙をもっらて家で必要事項を書き込んで持っていきました。
ただ、封もしていない申し込み用紙をバイトだかなんだか解らない店員に渡すのはどうしたもんだか?

いまいちETCというものがどういう物なのか?よくわからないのですがナンバー等の車検証のデータを機械に入力するらしい?
他の車に勝手に積み替えてもダメらしい?
ナンバーとセットでの積み替えでジムニーどうしなら可能なのかな?

そのうち少し前の携帯電話のようにそこいら辺で無料で配ったりするのでしょうかね?
届くのが楽しみです。

リアホイルシリンダーOH

2006年02月15日 | そのたの車
今日は暖かでしたね。

我が家の稼ぎ頭のS58年2気筒ミニキャブ号のリアホイルシリンダーです。
しばらく前からリアタイヤのブレーキの引きずりのような症状が出ていたので気になってばらして見たのです。
なかなか作業する時間が無くて土曜日の朝5時からの作業予定で早起きして見たものの、まだ日の出前!真っ暗で実家の庭での作業は難しかったので日の出を待って6時より作業開始です。

数年前に家に来てから初めてリアドラムを開けました。
走行距離からしても新車当時の物と思われるブレーキシューは多少片べりは有りますがまだまだ使用可能。
この年式だと材質は間違いなくアスベストでしょう?キラキラ繊維質のブレーキダストが溜まっていました。
ホイルシリンダーには軽い固着はあったものの液モレも無かったので、軽くペーパー掛けしてカップキットを交換する事にしました。
用意したカップキットは100円!
オフハウスのジャンク箱で見つけた物で適合車種に「ミニキャブ」と有ったので買っておいたものです。
しかし残念ながらサイズ違いで使えませんでした。
ジムニーのように全モデル共通では無いようですね・・
しかたなく付いていた物を清掃して再使用。
ひとつ気になったのはピストンの間にバネが入っていなかった事で、こういうシリンダーもあるのかな?とりあえずそのまま組みました。

走ってみた感じはいわゆる「カックンブレーキ」で猛烈にロックします。
しかし引きずりはいまいち解消されて無くて、曲がった時に強く出るような気もしますのでトランスファーが四駆のまま抜けてないのかも?

フェルト

2006年02月14日 | SJ30
フェルトです。
ジムニーのフロントナックル部の押さえとして使う部品を自作しようとしばらく前に手芸店で購入しました。
以前は白色だったのですが最近の物はグレーになっていますね。

ジムニーの物は結構な厚手の生地で、同じ厚さのものは手芸店にも置いてなくてコレは少し薄い物です。
1枚600円くらい色は豊富に有りました。
400×600程度の大きさからは、かなりの枚数が取れますが、半円形に切り取るのはなかなか難しく型紙まで作ったのに仕上がりはいまいち?
途中で面倒になってボルト穴はまだ抜いていません。

スズキ純正部品でも2枚入り片側で400円程度ですから交換の頻度から考えてもワザワザ手間かけて自作するメリットはまったく無しと言えるのではないでしょうか?

また、手芸店で会員になる事を進められましたが、こちらも利用頻度を考えると年間500円の会費を払ってまで入会するメリットはありませんね。

夜、時間ができた時に少しずつ作る事にします。

パイプキャップ

2006年02月13日 | SJ30
カラフルな足場パイプ用のキャップです。

日曜の夕方、河川敷を覗いた帰りに寄ってみたジョイホンで見つけました。
黄色くて半球形の物はどこでも見かけますが、これはパイプの内側に打ち込んで使用するタイプの物で3色合ってそれぞれ1個31円也。
とりあえず4個づつ買って見ました。
31円×3色×4個づつ=計372円。

コレはもちろんジムニーに使用するわけで、前後のクロスメンバーの両端をカットした跡にピッタリ装着可能!
半球状の物とちがい、装着後に出っ張りが出来無いのでこれまたスッキリしそうですね。
※ランクルのリアホイルハウス内にも装着可能かも?

キャップ内側にスペアキーや傘を着けて「仕込」にするのが通の装備らしいです。

売場にはでかいゴムのキャップや半球状の物(34円?)にも他では余り見かけない「春の新色」もありましたのでお好みに合わせてどうぞ。

キャブのガスケット

2006年02月10日 | SJ30
キャブのコルクガスケットは当然スズキ純正です。
そのうち使う物ですから10枚まとめ買いしてみました。
在庫もまだ数枚あるのですが・・
こればっかりは作るより買ったほうが早いですね。

とりあえず新エンジン用によさげなキャブを選んでOHしておこうと思って、加速ポンプとジェット類も用意してあるのです。
ニードルの締め込み過ぎによる穴の変形とスロットル軸にガタの無い物を選べば多少汚れていようが問題はないでしょう。
意外とオイルでベタベタ真っ黒な物のほうが洗浄して見ると、リンケージにサビも出て無くきれいだったりもしますね。

明日早起きしてエンジン載せ替えてしまいたいです。

オイルラベル

2006年02月09日 | いろいろ
土曜の夕方に女房の愛車のパッソ号の点検の為にトヨタへ行ったのです。
H16年9月に新車で購入して、無料の6ヶ月点検を1年近くも過ぎてから受けてきました。
点検はどうでもいいのですがオイル交換が無料なのでソコソコの距離を走ってから受けようと思っていたらこんなに伸びてしまったわけなのです。

ディーラーや量販店でオイル交換すると頼んでもいないのに運転席ドアの内側にシールを貼られてしまいますね。
このシールたいがいは「次回の交換距離は○○○㌔です」と書いてあるわけですが、最近のトヨタの物はより細かく書いてあるのです。

パッソを新車購入後半年ぐらいしたある日、トヨタからアンケートが来たのです。
どうしてこの車にしたのか?とか店の雰囲気は?営業マンは?などとどうでもいい質問ばかりで、その最後になんでも書いていい紙が入っていたので、遠慮なくあれこれ好き勝手に「メカニックはオイルとタイヤ交換、オーディオの取付くらいしか出来ないのか?」「パーツは何故すべてASSY交換なのか?」といろいろ書いたわけです。
そのうち用紙が足りなくなってしまって広告の裏に
「オイル交換したラベルが張ってあるようだが、次回の交換距離しか記載が無い。交換時期も重要だが、オイルの質・量も重要ではないのか?いつ、何キロで何を何リットル入れたのか解るようにしてもらいたい。」
と書いておいたのです。

しばらくたって忘れたころ、トヨタの広報?から電話があって
「貴重なご意見ありがとうございました。お客様のご意見を採用させていただく事になりました。」
ということで見事採用です。

当方の意見を素直に聞いていれば間違いはないのです。
おかげで今期の業績も良いようですので、社長賞とか言って「Lマーク」一台くらい持ってきてもいいんじゃないの?

ただ残念なことはこの先2度と家の車にこのラベルが張られる事は無いということです。

エンジン溶接機

2006年02月08日 | いろいろ
溶接機入手いたしました。
愛用の溶接機がいまいち不調
http://blog.goo.ne.jp/6-2m-yen/d/20060104
だったので、どこでも作業が出来る「エンジンウェルダー」をリクエストしていたのです。
そしたら叔父さんが何処からか見つけてきたのがデンヨー製でガソリン270CCロビンエンジン搭載、溶接130A、発電2.5KWの物で遊びで使うには十分な能力で3.2の溶接棒も十分溶け込む物のようです。
ただしエンジン音が五月蝿いのと重量が80Kgもあるようなので一人での持ち運びは難しいのが欠点か?

こいつを持って山に上がればとりあえず何でも作業が出来ちゃいますね。
コンプレッサーもまわせればもう完璧ですので近いうちにテストしてみます。


これで置き場でも溶接可能になったわけなのですが、なかなか作業時間が取れそうにありません。


忙しい週末

2006年02月06日 | いろいろ
ヒジョウに忙しい週末だったのです。
土曜日は一日中片付けで、日曜は叔父さんの一周忌でした。
そんなわけで土日ともほとんど車いじりは出来なくて、親父の車にレーダー探知機を取り付けただけです。作業時間は約30分。
シガライターから電源を取るのはスッキリしないのでAピラーの内張りを剥がしてその中を電線通してコンピューター付近の電源線へ直接配線して完璧です。
最近の探知機はすごい機能満載で説明書も読む気にならないほどの量でして、GPSに無線も聞けて近くにいるパトカーも解るらしい?
そのうち携帯電話にも組み込まれそうな機能ですね。
自動車メーカーはレーダーに捕捉されにくい「ステルス自動車」というのを開発しないのだろうか?

この先しばらくはこんな感じで忙しそうなので、エンジンの載せ替えも天気予報を良く見て寒くなさそうな日に早起きして出勤前に作業するしかなさそうです。