オーダー入りました！ ウィ

冬になると おいらの出番が多くなるメニュー

ハイッ皆様 ご存知ですね。

1974年

高校の担任から数学と出席日数の単位と引き換えに強制的に送りこまれた青少年欧州研修団。

全国各地から集まった見ず知らずの学生と

羽田空港から北回りで護送され

数度の乗り継ぎをして着いたジュネーブで

やっとありつけた晩メシがオイルフォンデュだった。

おいらはチーズフォンデュが食べたかったのに

すると一人の料理人が察したのか

手際よく用意し、作るところをレクチャーしてくれたんだ。

あれから 見よう見まねで おいらのレシピに。

今回

グリエールとエメンタールの他に

よりチーズの伸びをよくするため

モッツァレラを用意しやした。

ビールを飲みつつ

愛用のナイフで大皿に削ぎ落とす。

粉を振って 軽く揉みこむ。

ル・クルーゼで踊る野菜達を

皿に広げ。

馴染みのパン屋さんで分けてもらった

バゲットの切れ端とシャウエッセンを一口大に切って その横に

長年 使っている電磁プレートに大鍋を載せ

数滴のオリーブオイルで カットしたニンニクを

炒め、香りが発ったところで白ワインをドボドボと

３回に分け チーズを溶かし

香りづけにコニャックを数滴。

娘が味見！味見！と言いながらバゲットを

チーズの海に泳がしパクリッ。

それを合図に

三方から串が伸びる。

ツワモノどもが夢のあと

鍋底にこびりついた旨味を蓄えたオコゲ

これが美味いんだ。

木べらで そっと削ぎ落とし

ワインと頂けば・・・・

これだけは おいらの特権✨

デザートは

某大手キャリアの客室乗務員の教官から頂いたチョコレートをオリーブ茶と🍵

あの日聴いたカーペンターズの

「クロストゥーユー」の曲と共に🎵

その全てに

ご馳走様です😋

ps本日昼過ぎの羽田空港は

快晴

陽向に出れば少し暖かい

旗日とあって賑わってやす。

しかしスッゲェ人出

もう 皆さん限界になって

世界各国の料理を頬張り

離発着するヒコーキを眺めて

気分だけでも

妄想旅行しにきているのかなぁ。

日本海側から北海道の便に遅れや欠航のサインが出ています。

本日も御安全に🍀

オリーブ(女房殿)と二十日大師へ

昨日は二人の休みが重なったので

ご近所散歩へ

お大師さん裏手の小道を通り

大師公園前に出る。

五重塔を眺めながら大山門前で御低頭

そのまま境内に入らず

元来た道を戻り裏門で御低頭し

境内へ。

幼い頃から 西町や仲町の子供は裏門(西解脱門)をくぐり

お大師さんへお参りに行くのが常だったんだ。

大山門をくぐるのは大師本町の一部や大師町の子供が利用し

不動門からは台町や大師町の一部の子供が利用してたんだ。

地元アルアルかな。

大本堂横で御神楽が執り行われてた。

おいら達の初詣はもう少し先なので

ここで失礼し

しょうづかの婆さんの祠に御低頭。

裏門で振り向き御低頭。

自宅に戻り洗濯物を取り込み

二人でたたむ。

そして ベランダのオリーブの剪定をして

以前もオリーブフリークから剪定の仕方を教えてほしいと言われたので少しだけ

この場合 下向きの枝をチョッキン✂

こんな感じ。

横に伸び過ぎた枝チョッキン✂

解りずらいけどこんな感じに

同じ枝から同じ方向に伸びた2本は

片方の１本を大胆にチョッキ✂

去年のクリスマスから節分まで活躍した

リースが枯れてきたので

剪定した１本をクルッとして結んで。

するとグス🐹が

とうちゃん おいらに齧り木 おくれよぉ

小ぶりの枝を2本。

オリーブの葉には抗酸化作用があるので

歯磨き代わりに丁度イイんだ。

ついでにヒマワリの種も

調子にのるんじゃない！

でも一つだけね！

甘いんだなぁ。

そんでもって

明るいうちからオリーブ(女房殿)と乾杯🍻

いつもの日常に感謝🍀

東京會館のマロンシャンテリーじゃなくてモンブランどうでしょう そして羽田空港で

横浜高島屋の催事場で開催されてる

「グルメのための味百選」

ハンバーガーを食べた後 覗いてみると

東京會館が出店していた。

ココの名物は純白のマロンシャンテリー。

たっぷり刻んだ栗の糖蜜漬けに

真っ白な生クリームを

まるでモンサンミッシェルのように重ね絞る。

するとウインドの片隅に あまり見ないモンブランがひっそりと並んでる。

いつも純白なモンブランに目を奪われ

気が付かなかった。

今回はこのモンブランを購入。

おいらの鬼門？のこの場所から赤い稲妻に乗り帰宅。

黒烏龍茶と共に頂きやした。

チョコレートビスケットステージに

微かに酸味感じるホイップクリームを重ね

リキュール香るフランス産モンブランクリームを絞る。

ご馳走様です。

ps昨日の羽田空港は

午後から晴れ間も覗き

旧整備場前には

今月からまた長いお休みを頂いたヒコーキが並ぶ。

到着ロビーで開催されてる

新型コロナウィルス感染症モニタリング検査に立ち寄り

梅干しの画を注視しながら

３分間舌の下で綿棒をチュッパチャップスのように踊らせる🍭

タイマーからピッピッピッ

３分経ったでぇ！と知らせる。

それが

どうしても

エン・ガ・チョ！と聞こえてしまうんだ。

帰り道

穴守稲荷さんの水琴窟に御低頭、

水の落ちる響きが

エン・キッ・タ💧

本日も御安全に🍀

横浜で大豆ミートのハンバーガーどうでしょう そしてあの日を

横浜高島屋で開催されてる

「にくらしいほど肉らしい大豆ミートはこんなにおいしいフェア」

やはり おいらはハンバーガー。

ってなことで 訪れたのは

リカーショップに併設されてる

フードペアリングバー「BAY-ya」

ヴィンテージワイン並ぶ

ワインセラー横のカウンター席に案内されると同時に

にく肉フェアのソイベジバーガーくださ〜い！

ランチは 色々な食材を組み合わせた

出汁かけご飯が名物みたい。

夜のメニューを見せてもらいやした。

酒のアテになるものばかり

酒飲みの舌を満足させてくれるなぁ。

そんでもって目の前に運ばれてきた

一皿に写真を撮っても？に

どうぞっ😊でカシャッ

毎度お馴染み手づかみで

肉の風味するディップのようなまったりした食感のパティに

８種類の野菜を重ね

豆乳マヨネーズの酸味に深い味わいのトリュフソースが溢れ出し

赤玉ねぎのピリッとした辛さが引き締め

その全てを特注竹炭バンズが包み込む。

意外と美味しのにビックリした。

腹ごなしに階段で屋上まで上がってみやした。

オリーブ(女房殿)と付き合い始めた頃

貧乏学生だった おいらを気遣って

ココで70円の紙パックのジュースを買い

モグラ叩きゲームをしたり

ベンチに腰掛け

おいらのカナダ放浪記の話しに笑い転げていたんだ。

幼い頃から入退院を繰り返していた彼女を

笑かしたくて

この広いスペースを使い、ボケまくってた。

毎年 検査入院していた時もバイトを終わらせ毎晩病室に行って笑かすのが日課になって。

ある日 駅の構内で和菓子を売るバイトをしてた時、突然彼女が現れ おいらの横に立って

一緒に売り子をしてくれた。

店長が驚いて なんや この子は？と

あんなにおいらの事を嫌っていたのに

なぜ？

ハイファイセットの

「朝陽の中で微笑んで」の歌詞がよぎる

カード一枚〜🎶

ひくように〜🎶

決まるさだめがとても〜こわい〜🎶

その全てに

ご馳走様です😋

横浜で『にくらしいほど肉らしいフェア』で あの崎陽軒が

今週から横浜高島屋で開催されてる その名も

『にくらしいほど肉らしい大豆ミートは こんなにおいしいフェア』

参加店舗の中に横浜名物 シウマイの崎陽軒があるのを確認。

それもカレーピラフ弁当！

シウマイ弁当より炒飯やピラフ弁当が大好きな娘とオリーブ(女房殿)に購入。

二週間限定・個数限定

尚且つ横浜高島屋店限定なので

他では手に入らない貴重なお弁当なんす。

おいらは お目当てのグルメを頂いて。

その紹介は こっちへ置いといて。

自宅へ大返し🚃

明るいうちからオリーブ(女房殿)とグラスを交わす🍻

黒ビールは常温で飲んだほうが美味いと言うオリーブに従い乾杯。

キンキンに冷えたビールを飲むのは日本だけなんだなぁ。

そんでもって晩メシのアペタイザー代わりに

大豆ミートの挽き肉に

人参やコーンを散りばめスパイシーに炊きあげたピラフに

ナス・シシトウ・パプリカ・レンコンの素揚げを微かに酸味のあるオニオンソースに付けて口に運べば辛味をリセットしてくれる。

箸休めのポテトサラダ、

これが涙が出る位 昭和！の味なんだ。

帰宅する時

降り立った京急川崎大師駅

いつもなら何も考えず改札口へ向かうのに

昨日は なぜか足が止まって

上下線を見送った後

一瞬 もの思いにふける。

色々ありやした。

まるで柴又駅に佇む寅さん？

時の流れを愛おしむようになりやした。

その全てに

ご馳走様です😋