Human pyramids, towers to be banned at Osaka schools after series of accidents
OSAKA -- The Osaka Municipal Board of Education decided Feb. 9 to prohibit children from forming human pyramids and towers at school sporting events from next academic year after a series of accidents.
-------------------
ban 禁止する
series of 一連の
municipal 市の
board 委員会
education 教育
decide 決める
prohibit 禁止する
form 作る
academic year 学年度
【訳】
一連の事故の後、大阪の学校で人間ピラミッドとタワーは禁止される
大阪 -- 大阪市教育委員会は一連の事故の後、2月9日、来年度から学校のスポーツイベントで子供たちに人間ピラミッドやタワーを作ることを禁止することを決めた。
【解説】
見出しには、いつものように「新聞の見出しにだけ許されるbe動詞の省略」があります。
「Human pyramids, towers 《are》 to be banned at Osaka schools after series of accidents」のように《are》が省略されています。
「Human pyramids, towers are to be banned at Osaka schools」
(大阪の学校で人間ピラミッド、タワーが禁止される予定だ)
「be to」は参考書などでは、「許可」「予定」「可能」などを表すと書いてあります。けれど、「許可」は「may」、「予定」は「will」、「可能」は「can」のことですから、みなさんは、「be to」は助動詞と同じ働きだ、と覚えてください。
「after series of accidents」
(一連の事故の後)→禁止される
本文。
「The Osaka Municipal Board of Education decided Feb. 9 to prohibit」
(大阪市教育委員会は2月9日に禁止することを決めた)
一つの英文には動詞は一つ、が原則です。2つ目の動詞を使うときには、その動詞の前に「to」をつけます。これが「不定詞」。
ここでは、「to prohibit」で(禁止すること)の意味になります。
「children from forming human pyramids and towers」
(子供たちに人間ピラミッドやタワーを作ることを)→禁止することを決めた。
「forming」は「form」(作る)の動名詞。
動名詞とは「動詞が名詞化したもの」ですから、ここでは(作ること)の意味です。
「at school sporting events from next academic year」
(来年度から学校のスポーツイベントで)→ピラミッドを禁止
「after a series of accidents」
(一連の事故の後)→ピラミッドを禁止
OSAKA -- The Osaka Municipal Board of Education decided Feb. 9 to prohibit children from forming human pyramids and towers at school sporting events from next academic year after a series of accidents.
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ban 禁止する
series of 一連の
municipal 市の
board 委員会
education 教育
decide 決める
prohibit 禁止する
form 作る
academic year 学年度
【訳】
一連の事故の後、大阪の学校で人間ピラミッドとタワーは禁止される
大阪 -- 大阪市教育委員会は一連の事故の後、2月9日、来年度から学校のスポーツイベントで子供たちに人間ピラミッドやタワーを作ることを禁止することを決めた。
【解説】
見出しには、いつものように「新聞の見出しにだけ許されるbe動詞の省略」があります。
「Human pyramids, towers 《are》 to be banned at Osaka schools after series of accidents」のように《are》が省略されています。
「Human pyramids, towers are to be banned at Osaka schools」
(大阪の学校で人間ピラミッド、タワーが禁止される予定だ)
「be to」は参考書などでは、「許可」「予定」「可能」などを表すと書いてあります。けれど、「許可」は「may」、「予定」は「will」、「可能」は「can」のことですから、みなさんは、「be to」は助動詞と同じ働きだ、と覚えてください。
「after series of accidents」
(一連の事故の後)→禁止される
本文。
「The Osaka Municipal Board of Education decided Feb. 9 to prohibit」
(大阪市教育委員会は2月9日に禁止することを決めた)
一つの英文には動詞は一つ、が原則です。2つ目の動詞を使うときには、その動詞の前に「to」をつけます。これが「不定詞」。
ここでは、「to prohibit」で(禁止すること)の意味になります。
「children from forming human pyramids and towers」
(子供たちに人間ピラミッドやタワーを作ることを)→禁止することを決めた。
「forming」は「form」(作る)の動名詞。
動名詞とは「動詞が名詞化したもの」ですから、ここでは(作ること)の意味です。
「at school sporting events from next academic year」
(来年度から学校のスポーツイベントで)→ピラミッドを禁止
「after a series of accidents」
(一連の事故の後)→ピラミッドを禁止