Lufthansa plane nearly collides with drone near Warsaw
WARSAW, Poland (AP) -- A Lufthansa plane approaching Warsaw's international airport nearly collided with what appeared to be a drone, the first such incident involving the German airline, officials said Tuesday.
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Lufthansa ルフトハンザ航空
collide 衝突する
drone ドローン(無線小型飛行体)
Warsaw ワルシャワ
appear ~と思われる
incident 出来事
involve かかわる
【訳】
ルフトハンザ機、ワルシャワでドローンとあわや衝突
ポーランド・ワルシャワ発(AP)--ワルシャワ国際空港に近づいていたルフトハンザ機がドローンらしきものとあわや衝突しそうになった。
ドイツの飛行機がかかわったこの種の最初の出来事だ、と関係者が言った。
【解説】
見出しは難しくないでしょう。
「Lufthansa plane nearly collides」(ルフトハンザ機はほとんと衝突した)
「with drone near Warsaw」(ワルシャワの近くでドローンと)
「ほとんど衝突した」は、英語独特の表現で本当は衝突していません。
本文。「approaching」の処理のしかたですが、ちょっと英語が苦手な高1は、
「A Lufthansa plane approaching」までで、(ルフトハンザ機は近づいている)と訳してしまって後が続かなくなることがよくあります。
そう訳すためには、「is approaching」と「be動詞+ing」の形の進行形にする必要があります。
ここの「approaching」は、「現在分詞」です。現在分詞とは「動詞から分かれた形容詞」のことで「近づいている」という意味で、前の「plane」を修飾します。
「A Lufthansa plane approaching」で(近づいているルフトハンザ機)
「Warsaw's international airport」(ワルシャワ国際空港に)→近づいている→ルフトハンザ機
「nearly collided with」(ほとんど~と衝突した)
何と?
「what appeared to be a drone」
この「what」は関係代名詞。「~のもの」の意味です。
「what appeared to be a drone」で(ドローンであると思われるもの)
→とほとんど衝突した。
次の「involving」も先ほどの「approaching」と同じように「現在分詞」です。
「かかわっている」の意味になり、前の「incident」を修飾しています。
「the first such incident involving the German airline」で
(ドイツ機が関わっている最初のそのような出来事)→でした。
「the first such inciden」の前に「it was」が省略されていると考えてかまいません。
WARSAW, Poland (AP) -- A Lufthansa plane approaching Warsaw's international airport nearly collided with what appeared to be a drone, the first such incident involving the German airline, officials said Tuesday.
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Lufthansa ルフトハンザ航空
collide 衝突する
drone ドローン(無線小型飛行体)
Warsaw ワルシャワ
appear ~と思われる
incident 出来事
involve かかわる
【訳】
ルフトハンザ機、ワルシャワでドローンとあわや衝突
ポーランド・ワルシャワ発(AP)--ワルシャワ国際空港に近づいていたルフトハンザ機がドローンらしきものとあわや衝突しそうになった。
ドイツの飛行機がかかわったこの種の最初の出来事だ、と関係者が言った。
【解説】
見出しは難しくないでしょう。
「Lufthansa plane nearly collides」(ルフトハンザ機はほとんと衝突した)
「with drone near Warsaw」(ワルシャワの近くでドローンと)
「ほとんど衝突した」は、英語独特の表現で本当は衝突していません。
本文。「approaching」の処理のしかたですが、ちょっと英語が苦手な高1は、
「A Lufthansa plane approaching」までで、(ルフトハンザ機は近づいている)と訳してしまって後が続かなくなることがよくあります。
そう訳すためには、「is approaching」と「be動詞+ing」の形の進行形にする必要があります。
ここの「approaching」は、「現在分詞」です。現在分詞とは「動詞から分かれた形容詞」のことで「近づいている」という意味で、前の「plane」を修飾します。
「A Lufthansa plane approaching」で(近づいているルフトハンザ機)
「Warsaw's international airport」(ワルシャワ国際空港に)→近づいている→ルフトハンザ機
「nearly collided with」(ほとんど~と衝突した)
何と?
「what appeared to be a drone」
この「what」は関係代名詞。「~のもの」の意味です。
「what appeared to be a drone」で(ドローンであると思われるもの)
→とほとんど衝突した。
次の「involving」も先ほどの「approaching」と同じように「現在分詞」です。
「かかわっている」の意味になり、前の「incident」を修飾しています。
「the first such incident involving the German airline」で
(ドイツ機が関わっている最初のそのような出来事)→でした。
「the first such inciden」の前に「it was」が省略されていると考えてかまいません。