奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

Houzz JAPAN にて Best of Houzz 2019 サービス賞を受賞いたしました。

2019年02月07日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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世界最大級のデザインプラットホームの「Houzz」にて

Best of Houzz サービス賞を受賞させていただきました。

 

家づくりを託してくださった

住まい手皆さまのおかげです。

 

この場をお借りして、お礼申し上げます。

 

今後も、家づくりについて、

信じて託してくださる皆さまが

満たされる建築で暮らしを充実出来る様に

人生の喜怒哀楽に程よく寄り添う

暮らしの提案をさせていただければと思います。

 

 

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暮らしの環境を整えるという意味で、二世帯住宅(2世帯住宅)という選択肢からの問い掛け、実際に別々の世帯が集まって暮らすという環境をどのように整理して考えるべきなのか?要となる暮らしの時間提案が大事

2019年02月07日 | 2世帯住宅

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※二世帯住宅設計間取り事例

 

暮らしのテイストやカタチには

様々な選択肢がありますよね。

 

暮らす場所、暮らし方、暮らしの種類・・・etc。

 

例えば選択肢の一つとして

2世帯(二世帯住宅)。

家族みんなが一緒で幸せに暮らせる、

とても素敵な暮らし方ですよね。

 

※建物断面プラン図

 

少子高齢化社会の今、

それが実現できるなら、

とても幸せなことだと言えるかも知れません。

 

ただし、「二世帯住宅を造れば幸せになれる」

と考えるのは大間違い。

「こんなはずじゃなかった」と悩む人、

「結局別居した」人がいるのも事実です。

 

そんな事になるくらいなら、

別の家で暮らすほうがはるかに幸せですよね。

では、どうすると失敗してしまうのか?

という事を情報として

考えておく事も大切だと思いますよ。

 

幸せな2世帯住宅(二世帯住宅)を計画するために。

 

 

「二世帯住宅」という言葉の出現と

「家族」の形の変化は昭和の中ごろ・・・・・・

それまで、

二世帯以上で暮らすのは、

特別なことではありませんでした。

 

「同居」という形です。

 

子供のうちの誰かが結婚後に

親と暮らすのは「当然のこと」と考えられていました。

「家」という言葉は建物ではなく、

「家系」を意味していたところが大きいところ。

 

「家長」が一番で、

その後に家族が続いていたイメージ。

 

子供が結婚して一緒に住んでも、

基本的には「一世帯」。

 

では「二世帯住宅」という言葉はどういうことなのか?

調べてみると(1975年 昭和50年)頃。

この時期は、日本が高度成長期から安定成長期に代わる頃で

その頃には核家族化が進み、

親世帯と子世帯は

別々の家で暮らすようになっていました。

 

「家族の形」が激変した時代。

 

その後、土地価格が高騰し、

共働きが増え、高齢化社会となり、

諸々の条件が合わさって

便宜上「二世帯住宅」が増えていきました。

 

二世帯住宅を選ぶ理由を考えてみると、

以下のようなものが上がってきます。

 

親世帯側から見ると、

子育ての力になってあげたい・・・・・。

大家族で暮らすほうがなにかと安心・・・・・。

 

逆に子世帯側から見ると、

子供にとってよい・・・・・。

広い家に住める・・・・・。

 

親世帯、子世帯共に

経済的である・・・・・。

 

あとは、いざという時安心

家が大きいからリフォームすれば二世帯で住める

家が古いので建て変えるなら二世帯もありかも?

 

ということろ。

二世帯住宅(2世帯住宅)を

選ぶ理由は、どれもよいものばかりです。

 

親は子を、子は親を、思いながら

考えています。

多くの人はそう思っています。

 

でも、親にも子にも、それぞれ「本音」があります。

例えば、

子世帯の本音として・・・・・。

親の家に住む(家を建て替える)なら、

土地代がかからなくて済む

保育園に送り迎えしてもらえる

子供が病気など緊急の場合にはみてもらえる

大きな家だから見た目もいい

なにかと援助してもらえそう・・・etc。

 

親世帯の本音として・・・・・。

孫がそばにいてうれしい

自分では無理だけど子供が家を新しくしてくれる

若い人がそばにいるから安心

体が悪くなった時にはみてもらえる・・・etc。

 

上記は、あくまで想定ですけど。

 

二世帯住宅を考える人が皆、

こんなことを考えているという訳ではありません。

でも、そういう視野を持っているという事です。

 

そして、そこから、

うまくいかなくなる理由では、

二世帯住宅で出てきやすい不満点。

 

生活音がうるさい。

生活の時間帯が違うので音が気になる。

 

子世帯、親世帯共にある内容も多いかも知れませんが

親が子供を甘やかす(子世帯)

お金の負担が不満(親世帯・子世帯)

余計な干渉をされる(親世帯・子世帯)

価値観が違うのに無理やり勧める(親世帯・子世帯)

うちのやり方はこうだからと押し付ける(親世帯・子世帯)

自分達の都合で子供のことを押し付ける(親世帯の不満)

顔も出さない(親世帯の不満)

 

実際には・・・・もっともっとあると思います。

本音と合わせて

共通しているのは何かわかりますか?

 

それは「自分視点」もしくは「自分都合」で考えている、

ということです。

家ができるまでは、

親も子も、自分にとっての

楽しみな生活を思い描いています。

 

でも、「二世帯住宅」の暮らしが始まってみると、

自分以外の人の暮らしが

「そこにある」現実に気付きます。

そして「こんなはずじゃなかった」と思い始めます。

 

いったい何がいけないのか・・・・・。

「二世帯住宅」は「二つの世帯」が一緒に住みます。

「二つの世帯」とは「別々の世帯」。

はっきり言えば、「別々の家族」なんですよね。

 

親と子ではあるけれど「別」なんです。

子供(夫婦)の家族は「自分達の暮らし」を作ってきました。

子世帯には、子世帯の暮らし方があります。

 

一方、親は、子供達が家を出た後、

「夫婦の暮らし方」をある意味

試行錯誤しながら作ってきた状態。

 

子供がいた時とはもう「違う暮らし」なのです。

 

二世帯住宅での同居を考える時、

親も子供も、別々に暮らすようになってからの期間。

その重要な期間の事をすっとばし、

以前の「家族の形」を

繋げてしまうことがあります。

 

親は、子供を、独立する以前通りの

子供としてみています。

「親の自分が正しい」、

「自分の言う通りにすればうまくいく」、

「自分達はこうしてきた」。

 

ついつい、このように

思い込んでしまうことがあります。

 

失礼があるかも知れませんが、

子供は子供で、

親に甘える気持ちがあります。

「親なんだからしてくれて当然」と

思ってしまったりするのです。

 

二世帯住宅(2世帯住宅)が

うまくいかなくなる根本原因は、

親と子が「別々の世帯」だということを

理解していない点にあるんです。

 

二世帯住宅の考え方とは、

別々の暮らし方をしてきた二つの家族が、

同じ家で生活するのだと

考えたほうがよいのです。

 

当たり前の事なのですが

ついつい本人たちにしてみれば

忘れがちな部分・・・・。

 

極端な言い方をすれば「知らない家族」と

一緒に住むつもりで考えなければいけません。

親も子も、それぞれが独立した別の世帯であることを、

理解し、尊重し、認め合うことが必要です。

 

また、何ごとも相手に依存せず、

当然と思ってはいけません。

相手には都合があることを踏まえるべきです。

そして、協力はするけれど、

自分を犠牲にしないように・・・・・。

 

「自分の家(土地)に住まわせてやる」

「一緒に住んでやっている」、

「お金を出してるのは自分だ」などと

考えていたのでは、

理解も尊重もなく「反感」が生まれます。

 

「具合が悪くなったらみてほしい」(親)、

「仕事でどうしてもダメな時は子供をみてほしい」(子)。

これはお互い様ですよね。

 

「してくれて当然」という態度では

腹が立ちます。

 

相手にも都合があるのに「してくれる」のです。

「ありがたい」と思わなければ

良い意味での関係が続きません。

 

基本は、それぞれの家族が

自立して暮らしていくことです。

 

でも、思いやることをせず、

手助けもしてあげない状態だとしたら、

「二世帯住宅」である意味がありません。

 

二世帯住宅で暮らす話が持ち上がった場合、

やってはいけないことをあげてみます。

覚悟がないのに二世帯で住むことを決めるという事。

 

「親に言われたから、一緒に住む」という状況です。

 

二つの自立した家族が助け合わないといけないのに、

自分自身が(精神的に)自立してないことになります。

それではなかなかうまくいきません。

 

子世帯夫婦が、夫婦間で納得できてないのに、

強引に話を進める夫、妻、

どちらの親と暮らすことになるにせよ

相手には覚悟が必要です。

 

それまでの気ままな暮らしではなくなるからです。

 

場合によっては、

子供の学校や環境が変わりますし、

共働きであれば

通勤が大変になることもあります。

 

それは思っているよりも

大変な問題です。

 

それらを含めて納得するのがとっても重要です。

お互い相手の気持ちを聞き

思いやることが必要です。

 

やるべきことは話し合う事。

親と子、それぞれの夫婦でこうしたいな

という気持ちを遠慮しない事

そして、相手のことを決め付けない事。

暮らし方のルールを決める事。

お金について分担をはっきりさせる事。

 

親子だからこそ場合によっては

容赦なく感情をぶつけ合うことがあります。

相手を思うからこそ

強い言葉も出てしまう事も有ると思います。

 

冷静な会話ができないと「本当の気持ち」を

理解し合うことが困難になることがあります。

ここで書いたことが、

すべて家族にも当てはまるわけではありません。

 

親子の関係がぎくしゃくしていても、

なんとなく納まっている家もあります。

話し合うことは絶対に必要ですが、

話し合うのも簡単ではありません。

 

世の中に、

完璧なマニュアルはありません。

完璧を求めず、

ひとつひとつ考えながら丁寧に

その環境を作り上げていくしかありません。

 

ただ、絶対に「考えて欲しい事」があります。

それは、お互いが

「自立した家族」であることを認めること。

 

親は、子供のために生きているのではなく、

自分の人生を生きています。

子供は、いつまでも小さい頃のままではなく、

社会の中で自分の家族とともに生きています。

それをお互い「認める」ことなくして、

理解は生まれないと思いますよ・・・・・。

 

二世帯住宅を作れるという状況は、

とても恵まれています。

「一緒に住める」のは本当に

幸せなことです。

 

ぜひ、笑顔で暮らせるよい家を作ってください。

 

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丁寧な暮らしの空間と健康であるという暮らしを掘り下げる考え方を意識しながら住まいの設計とデザインが持つ意味を丁寧に、和モダンというカタチだけでは無くて「暮らしの基本」としての柔軟性の間取り。

2019年02月06日 | 家 住まい 間取り プラン

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※空間提案デザイン・玄関土間から続く中庭とインナーテラスのある暮らしの空間設計事例CG

 

 

住まいの設計とデザインで大切な事は

健康的な暮らしを

ヴィンテージ&ラグジュアリーに過ごす

という事・・・・・。

 

きちんとした暮らしてきた時間

という歴史の形成の中で、

世の中に広がる多くの情報がありますよね。

 

それが普通となった今、

何が求める「答え」なのか、

とてもわかりにくい現代社会に於いて、

これから建築を考えていらっしゃる方にとっては、

悩みの種となり、

判断基準が難しくなる傾向が強くなってきましたよね。

 

そうした中で、大事だと考えるのは

建築の本質的な考えや内容にて「必要なコンセプト」。

 

そのコンセプトの中で最も大切な要素として、

「健康に暮らす」ということ。

人生の「喜怒哀楽」の時間・・・・さり気無く

それらに寄り添える暮らしの場所である事。

※空間提案デザイン・中庭とインナーテラスのあるLDK空間設計事例CG

毎日の暮らしの中で、

どちらの面からも考えて

健康であるということが、

最も大切で考えであり、

何より気をつけないといけないのだと思いませんか?

 

心身が健康であるという事。

 

健康的であるファクター「運動、食事、環境」。

すべてに言えることですが、

これらには一般的、

または標準的な答えというものが無いことです。

 

人それぞれ同じ人間がいない以上、

それぞれに「答え」を求めなければなりませんよね。

 

心よりリラックス出来る空間も同じです。

全ての方にあてはまる「正解です」という答えを出す。

とても難しい解答であり、

永遠の課題だと思います。

 

でも、それをきちんと包み込むような

包容力のある暮らしの空間をきちんと考えると

それは柔軟に暮らしに寄り添ってくれます・・・・・。

 

健康的な暮らしを過ごせる建築空間。

丁寧に考えてデザインする暮らしは

そういう部分をデザインしていますよ。

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

家での過ごし方も随分異なりますよ。

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

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設計の事デザインの事・・・・・・暮らしの事色々と、日常の暮らしを包み込む暮らしの器としての建築、住まいを計画して建てるという事に対しての価値観の意味を丁寧に。

2019年02月05日 | 設計の事デザインの事

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建築や住宅をつくる時には、

いろいろな選択肢があります。

 

例えばですが、我々建築家・・・・・。

設計事務所は「建築を創る」ために

独立した立場にいて、

あらゆる可能性から

相応しい空間を提案しようと考えてます。

 

建主の要望、法律、環境や景観 、

安全性などを総合的に考え、

特定の施工業者やメーカーなどの支配下に入ることなく、

第3者的な立場からの提案をし、

その土地に相応しい、

住まい手に「ふさわしい」、

物と場所と事を考えて

進めて行きます。

 

もちろん設計していく段階で

住まい手さんに対して

様々な課題を与える事もありますし、

議論することも多々あります。

 

それらは絶対的な答えが存在する場合は少なく、

設計者自身の個性に

大きく左右されるものです。

 

 

何事も考え方次第で、

いろいろな解法を考えることが出来るという事。

 

だからといって、必ずしも設計事務所に依頼することが、

絶対に良い選択であるとは思っていません。

 

ハウスメーカーや建売住宅の建物は、

多くの調査や実験、開発を重ねて、

一般的な生活様式に合った

汎用性の高い住宅製品を生み出しています。

 

しかしそれを追求するあまり

「フリープラン」「自由設計」と言っても、

自由になるのは「間取り」だけが殆んどです。

 

建築の設計は間取りだけではありません。

設計業務は、デザイン・構造・材料など

多種多様な要素で成り立ってます。

 

家を建てるということは、

どういう事なのか?

という事を色々考え、

どんな方法で家を建てるか真剣に悩むべきです。

 

お互いに信頼し、

尊重し合える設計者を見つけることが重要ですよ。

 

質の違いを丁寧に検討して

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(仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家新築工事・・・現場での打ち合わせも色々と昇華していく段階、和モダンとシンプルモダンの融合、LDK空間にレイアウトする暮らしの風景。

2019年02月05日 | (仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のある

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(仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家新築工事。

奈良県吉野郡下北山村で現場は進行の途中。

 

 

片流れ屋根と切妻屋根を融合させて

モダンでシンプル、

そして二階建てですが、

平屋建てに見える「おおらかさ」をデザインした

郊外を贅沢に味わう住まい。

 

この日は、工事の進行状況にあわせて

室内の仕上がりの状態を加味して

窓際のスッキリさせる工夫の部分と

広さの感覚、認識を拡張させる工夫の部分を

色々と現場で昇華させていく話しを・・・・・。

そしてスッキリと魅せて見せるという意味で

ドアの工夫の部分も・・・・・。

小さな壁を排除する事で生まれる

天井が連続するイメージを

内装扉の特徴で調整しながら・・・・・。

郊外だから味わう事の出来る開放感と

特別な意識の部分を実際にLDK(リビング・ダイニング・キッチン)から

借景となる風景を眺めながら「位置」の特別な

アイランド型キッチンのレイアウトから

時間の豊かさを加味しつつ風景という見える範囲の価値基準を。

 

 

家事時間の際、キッチンに立つ時間を

豊かにすることで

その作業時間の感じ方も味わいも変化しますよね。

 

キッチンから見える風景を考えること。

住宅設計の仕事をしていて想う事は

家事をするスペースが心地よく感じられることが

家族にとっても心地よい家につながる条件ではないか?

という事です・・・・・。

 

例えば、夫が外でいやな事があっても

家に帰って奥さんの笑顔を見れば

また気分も変わりますよね。

 

逆に奥さんの機嫌が悪いと

家中にイライラが蔓延してしまいます。

 

男性の家事参加も多いですが

どちらの場合であっても

楽しく過ごす要素がその場所に

暮らしに応じて適切にレイアウトされた空間となる事で

家事を中心にした場所も良い意味で

過ごしやすくなりますから・・・・・。

 

その為にも、キッチンを中心とした

暮らしの家事空間にも

レイアウトの工夫を盛り込む事は大切。

 

キッチンから出来れば風景や

皆が寛ぐ場所が見えて

家事をする時間に孤独を感じないような

家全体の要のような位置づけで

レイアウトによる価値あるシーンが

始まる様にと思いますよ・・・・・。

 

視線を拡張するレイアウトの工夫で。

 

場所が人の気持ちを「そうさせる事」ありますよね。

そういう空間の心地をイメージしながら

この日は微調整を。

建築空間の要素が奏でる

居心地の良さが生み出す

時間の密度・・・・・・。

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

家での過ごし方も随分異なりますよ。

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和モダンデザイン・暮らしの質感と小越良いレイアウトを建築というカタチにレイアウトする家具でのイメージの変化、同じ空間でも家具のレイアウトと選択で暮らしの心地も生活時間、家事時間も変化しますよ。

2019年02月04日 | 暮らしの事イロイロ

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※住まいの設計デザイン提案CGデザイン

 

上質な暮らしに空間要素のデザインは

大切ですよね・・・・・。

 

住宅のプランとしての質感と同時に

暮らしをどのようなイメージにするのか?

という部分での美的イメージの質感。

 

丁寧な暮らしの入り口部分に

インテリアの要素は大事。

同じ空間であってもインテリアの

レイアウトや選択でその暮らしの心地と質感は

良くも悪くも変化しますからね。

 

LDKに代表されるような

一体空間は、そういう部分での機能美も

底上げしておくべきで

例えば「キッチン」を家具のように見せる

アイランドキッチンのレイアウト。

ダイニングテーブルとの一体化も

家事動線と共に暮らしの充実度を

デザインする部分ですよね。

 

キッチンそのものが家具となる

そういう選択も暮らしを変える

美しさと機能美の充実・・・・・。

 

機能を重視しすぎて

雑然とした印象とならないように

空間の圧迫感を感じないように、

床付近へ重心を下げるようなイメージで

目線の先を広げ、

仕切りを少なく印象を生み出す

家具レイアウトを検討中ですよ。

 

実際に建材メーカーSR(ショールーム)などで

住まい手さんにもキッチンや浴室空間、

家具のレイアウトシーンを

体感していただく時間は

設計の計画段階で行う事が大切。

 

売りたいカタチを提案している

モデルハウスではなくて、

家具の実際の寸法や形状、

レイアウトシーンでの違いを体験するように。

 

生活・・・・・暮らしの尺度、

スケール感を整理する時間として

それが空間の認識を変化させますからね。

 

家具と空間を整理したプランと間取りで

暮らしの心地は良い意味で

変化しますからね。

 

家の構成と生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

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アーキオロジーからアーキテクチャーへ

2019年02月03日 | 読書の時間


夜の時間に。

建築家、田根剛さんの世界観に触れる。

アーキオロジーからアーキテクチャーへ。
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建築本体、建物の印象と・・・外構(庭)での印象の違い、双方の融合と付加価値で暮らしのイメージも見える風景として佇まいも良い意味で変化するように、イメージと心地よさとして外構での素材選定も大事。

2019年02月03日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※外構(庭園)計画での全体デザインCG提案図

 

建築の空間に外構要素(庭)での味わい・・・・・。

素材の魅力をデザインして

建築とのイメージの連動色々と。

※CG提案後の実際の工事完成写真

 

 

どんなテイストにも合わせられる、

変幻自在で自由な「天然木」で

空間の利用価値もイメージも

場所の価値を高める空間として、

仕上げが出来る様に・・・・・。

※CG提案後の実際の工事完成写真

 

 

庭で使う材料は、

紫外線や風雨にさらされるため

耐久性が求められますよね。

天然木は他の材料に比べると、

耐久性が今ひとつのため敬遠されがちですが、

他にはない魅力がたくさんある材料です。

※CG提案後の実際の工事完成写真

 

 

天然木の基礎知識と、

その魅力を最大限に引き出す

アイデア色々と・・・・・。

 

※CG提案後の実際の工事完成写真

 

天然木は建築やインテリアなど、

さまざまな場面で常に人気の材料ですが、

屋外環境では

どうしても劣化のスピードが気になります。

 

天然木を劣化させる主な要因は紫外線と水分。

紫外線により表面が劣化していき、

ひびわれやささくれ、

色の変化を起こしますから。

 

そして天候による水分条件の変化で、

乾燥収縮を繰り返し、

反りなどが発生します。

 

風通しが悪く水分が停滞する場所では、

木材を腐朽させる菌により

内部からの腐りが生じてきたり・・・・・・。

 

紫外線によるひびわれやささくれ、

乾燥収縮による反りは

決定的な崩壊にはつながりませんが、

腐りの有無は、

安全性のために要確認すべきポイント。

 

屋外で使う木材は大きく

ハードウッドとソフトウッドに分けることができます。

ハードウッドは熱帯広葉樹の材木を指し、

ソフトウッドは針葉樹の材木を指します。

 

その名のとおり、ハードウッドは硬く、

ソフトウッドは柔らかい材質をしています。

 

ハードウッドと呼ばれる

熱帯広葉樹は長い年月をかけて、

少しずつ大きく太くなっていきます。

 

そのため非常に密度が高く、

重く硬い材となります。

無塗装でも強い耐久性を持ち、

ソフトウッドと比べると

容易なメンテナンスで長く使えるため

近年高い人気があります。

でも・・・その代わり価格はどちらかといえば高く、

硬く重いため工事の際の「施工性」に劣ります。

 

無塗装の状態でも褐色なのが特徴で、

これは木材にもともと含まれている

ポリフェノールの色です。

デッキやフェンスを施工(工事)して

しばらくの間はこのポリフェノールが

雨水に染み出していき、

地面を汚すことがありますが、

数ヶ月すれば落ち着いていきます。

施工当初の褐色は、

時間とともに落ちていき

シルバーグレーのような味へと変化していきます。

この色は天然木ならではの味わいで、

人気の理由の一つ・・・・・。

無塗装の状態でも使えるので、

毎年の塗り替えは特に必要ありません。

 

紫外線の影響で

表面のささくれなどは起きますが、

内部が腐ることはなかなかありません。

表面の劣化が気になる場合は、

やすりなどを用いて

表面を整えれば滑らかな質感が復活しますよ。

 

そして、その逆での特徴のソフトウッド・・・・・。

 

まっすぐに、早く成長する針葉樹の材(SPF材)は、

材木として重宝されてきました。

材は柔らかく加工が容易で、

価格もお手頃なのが特徴。

 

その代わり屋外での使用では

メンテナンスが必要不可欠・・・・・。

現在ソフトウッドを屋外で使用する場合は

ACQ注入材が主流。

 

防腐剤を加圧注入したもので、

もともとは白っぽい材が

やや緑がかった色合いをしています。

加圧注入しているので、

表面に塗装をするだけのものよりも

内部まで浸透しています。

 

それでも実際には、

ハードウッドの耐久性には勝てません。

こまめに木材を保護する役割を持つ

塗装をし直すことで、

耐久性を保yすイメージです・・・・・。

 

きちんとメンテナンスを行い、

施工(工事)する場所は、

なるべく風通しを確保して、

じめじめした状態を避けるようにすれば、

ソフトウッドでも長く使用できますから。

 

ハードウッドもソフトウッドもそれぞれの特徴を理解し、

適切なメンテナンスを行うことが大切です。

見た目の風合いやメンテナンスの有無、

価格の差によって、

勿論最終は「どのような使い方」を優先するのか?

という部分を視野に、

どちらの材を選ぶかを検討すると良いと思いますよ。

 

勿論「こちら側」からの提案も一つの参考。

 

共通する魅力として、

天然木の魅力は温かみのある風合があるという事。

また加工が容易なので、

さまざまなデザインに対応できて

イメージの創出としてのアイテムに

利用できる場も幅広く、

構造材から化粧材まで、

壁や床から天井まで使用できます。

 

色々なシーンとトーンで使える材料。

アイデア次第でどんな空間でも作れるのが

木材の強みです。

そんな天然木の魅力を生かした庭として

パーゴラからデッキまで

トータルデザインで

さまざまな形で利用できる木材を活用して、

庭にもうひとつの部屋を造る事も

価値のある暮らしにつながりますよ。

 


塗装をすればそれらは印象を変えます。

濃いブラウンならば落ち着いた雰囲気に。

天然木を使ったフェンスは厚みがなく、

板と板の間を調整できるため、

ブロック塀よりも圧迫感を感じません。

そのため濃い色合いでも

重たくなりすぎずに空間をつくることができます。

なので、「それら」は

雰囲気に合わせて

ホワイトやグリーンの塗装にすると

カントリー風に早変わりしたり・・・・・。

 

水溶性のものではなく

油性の塗料を使うと

色がしっかりと乗りますし、

油性の塗料は表面に膜をつくるので、

時間が経つと剥がれてきてしまいますが、

1〜2年程度で塗り直しをすると

きれいな状態を保てますよ・・・・・。

 

内装材でもそうなのですが、

経年変化の味わいを意識する事で

もう一つの側面からの印象へのアプローチも。

 

天然木は時間とともに

劣化してしまうということが

最大のネックですが、

経年変化を味わいとして受け入れられれば、

こんなにおもしろい材料はありませんよ。

 

経年変化を楽しみたいならば、

ソフトウッドよりも

ハードウッドがおすすめです。

無塗装の状態でも腐りにくく長く使えるために、

経年変化の色合いをそのまま楽しめます。

 

完成当初のキレイなブラウンも魅力的ですが、

色が抜けたあとの

シルバーグレーの色合いも、

人工物にはない趣がありますから・・・・・。

 

古材でアンティークなファニチャーとしての

利用価値もありますよ。

 

天然木の古材という選択。

古いパレットや足場板は、

新品の材木には出せない風合いがありますから。

そういったパレットを使って

テーブルとベンチをつくると

自宅の庭にも、

公園のイメージも・・・・・。

 

建築やインテリアで

常に人気のある天然木ですが、

庭も天然木を使った設計にすることで、

住空間をトータルでコーディネートできますから。

 

家の構成と生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

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建築設計事務所 建築家 やまぐち建築設計室ホームページ 
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建築空間のデザイン構成とアレンジ・・・・それは調理、料理と同じで素材の組み合わせや融合の度合いで変化するデザイン設計とそこからの調和、融合、結果への着地の方向性、心地よさを和モダン+デニム感で。

2019年02月02日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※トーヨーキッチン大阪SR

 

インテリアセレクトで変化する暮らしの空間。

住まいと暮らしの設計・・・・・。

見える事感じる事での意識の違い。

皆さんも経験ありませんか?

 

洗面化粧台やキッチンと共に

大切な空間構成としての素材の持つ意味。

 

そういう意味でのデザインと設計の価値で

建築的要素、インテリア的な要素、

素材の吟味を色々と。

表情や仕上がりの違いは

その空間を使う人の心理に

大きな変化を促しますよね。

 

インテリアや表面構成としてのタイル。

モザイクタイルの検討をしつつも、

この日は気になるタイルを・・・・・。

 

ただ単にそれを「素材」として「貼る」のではなくて

どのような「意図」でどのような「着地」を考えているのか?

 

それらを「採用」して

それを「計画」し、そして「貼る」結論の部分のデザイン。

 

照明器具自体と、

そこから漏れる光と空間構成での融合を

どのようにアレンジするのかで

結果は大きく変わりますからね・・・・・。

デザイン計画中のとある部屋「空間構成」に

デニム感とヴィンテージを施して

デザインの予定で検討中。

 

そうする事を考えてインテリアショールーム、

トーヨーキッチン大阪SRで

SRコーディネーターの伊川さんに

意図を伝えて案内してもらった

デザインタイル・・・・・。

タイルの表情で印象のデザイン。

素材の使い方で

暮らしの印象とイメージを

イロイロとアレンジ・・・・・。

 

そこに照明の効能を

程よくプラスする方向性で。

陰影が生まれる事で

ほのかな緩やかさも生まれますからね。

陰影の程よさの印象も

デザインファクターに・・・・・。

 

家の構成と生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

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今夜のつまみ食いは・・・・・。

2019年02月01日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜のつまみ食いは・・・・・。

お仕事関係者さんと橿原アトリエでKFC。

 

 

いつものSRでとは違う場所で

色々と仕事哲学をおしゃべりしながら・・・・・。

 

 

仕事の持つ意味を大切に丁寧に考えているのは

当たり前だけど流石です。

 

 

 

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(仮称)とりこ・・・・テナント飲食店、内装設計デザインの途中での打ち合わせ、飲食店オーナーとの打ち合わせを進めつつ店内構成要素付加価値提案、住まいの設計デザイン同様「過ごす事」での価値空間。

2019年02月01日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

 

※テナント内装飲食店・打ち合わせ検討途中の平面(間取り)案

 

外食の時間を豊かに提供するコンセプト。

外食テナントのイメージ設計

デザインの過程色々と・・・・・。

 

飲食店テナントの

内装デザインを手掛けている最中。

料理は、器と盛りつけと誰とどんな場所で

食事をするのか?

そういう事でも味覚は変化しますよね・・・・・。

 

建築もそれと同じなんです。

様々な要素の融合で一つの感覚につながる

モノゴトの場所。

 

オーナーとの打ち合わせも行いつつ

デザインコンセプトを整えて

そこに対しての時間の楽しみ方を

価値提供する付加価値のデザイン提案中ですよ。

 

※橿原アトリエにてコーディネーターと照明計画コンセプト打ち合わせ中

 

 

この日は店内の照明(灯り)の効能を

デザインする方向性を

室内(内装)で使用する素材の吟味にプラスして

照明器具で受ける空間印象と

時間の感じ方についてのイメージを

照明器具メーカーKOIZUMIの

担当者さんと橿原アトリエでの

打ち合わせ・・・・・。

 

光を隠しながら「周辺を照らす」事で

明るさをデザインする予定。

つまり床を直接照らすのではなくて

ある一定の照度は確保しつつ

間接的に明るさを保つという

デザインの方向性・・・・。

 

建築化照明といって、

照明器具を直接見せるのではなくて

建築のデザインで照明器具を

視線から見えないように隠して

そこから光だけを見せるイメージ。

コープ照明やコーニス照明と呼ばれる

照明器具の存在を隠すパターン。

 

癒しの時間をつくる処方箋をデザインとして。

照らす面は大きく分別すると

天井、壁、床の3つの面があります。

 

大切なのは、様々な意味で

綺麗な面を照らすこと。

 

面による感じ方の違い・・・・・。

光で照らす面積の比率。

その比率でも光の拡散する状態が

変化しますからね。

間接光で柔らかい光の効能。

 

照らす場所、照らされるアイテムやパーツで

その空間の印象に「陰影」と「メリハリ」をつける考え。

 

詳しくはまだ秘密ですけど・・・・・。

印象の左右を空間の陰影の濃度と照度で

感じ方を変化させるイメージを

打ち合わせ中ですよ。

 

店舗全体の空間としての印象と

それぞれの飲食スペースの使われ方。

 

特にVIP室は個室で、

そこに滞在する事で「飲食」の時間も

少し違った時間の過ごし方が出来る

「面白さ」と「秘密基地」のイメージが

コンセプトですから。

 

秘密基地のイメージにも

色々とあるかと思いますが、

それもまだデザインの「秘密」の部分

でもあるので・・・・・。

徐々に。

 

外食の時間がどういった時間となるのかが大切。

構成と環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタと同様に

意味を上質に心地からデザインするように。

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

テナント内装設計デザイン・店舗・飲食店・カフェデザインの

ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

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