こんにちは、やまぐち建築設計室の山口です。
夕方になって、日が陰るとさすがに気温も低くなり、
吉野地方は少し肌寒いですね・・・・・。
気温のジグザグの変化を肌で感じています・・・・。
皆さんの付近はどうですか？
さて、午後からは、週明けの打ち合わせ用資料づくりと、
継続中の「図面」描・・・・・・。
業者さんもメーカーさんも休みなので、「静か」に仕事は進みますね。
「時間もあっという間」
週の後半にはＨさんの住まいの「見積書」もあがってくる予定で、
少し後半は「バタバタ気味」。
今日は「日曜日」なので、もうそろそろと思いつつ・・・・・・。
でも、「仕事中は楽しい」。
家づくりは「楽しい」ですよ。
奈良で住まいの設計と暮らしをデザインする建築設計事務所の建築家
新築 二世帯住宅 中古住宅もリフォーム 全面改修で住みやすく エコな暮らしに
おはようございます、やまぐち建築設計室の山口です。
日曜の吉野・・・・・・。
今日は先の「携帯からの投稿」にもあったように、吉野は晴れて心地よい天気です。
吉野山へと向かう車も多いようですね。
さて、今朝ご予約いただいていた「ご相談」。
「目的」をどうするのか？
という「課題」についてお話しさせていただいたのですが、
「健康的な住宅」とは？なのですが、
まずは、大量に消費するという時代を再考して、
素材の無駄になる部分を極力減らして、
資源の有効利用やエコロジーに配慮した自然と共生する建築づくり・・・・。
そうして、機能的に優れていて、光や風を十分に取り入れられる住まい・・・・。
住宅を健康に保てば、末永く住んで頂くことができますし、
「家族も健康的に過ごせる」事で、「家庭内」も「明るく」健康的に・・・・。
「話せる場所」や「話したくなるつくり」・・・・・。
もちろん「ハード面」と「ソフト面」の話もあります。
今朝の「お話」はご計画の参考になりましたでしょうか・・・・Ｙさん。
Ｙさんも「半年弱」このブログを読んで「ご相談」に・・・・。
Ｙさんから「せっかくなので、ブログで紹介してくださいね。」とお言葉をいただきましたので・・・・・。
「Ｙさん」、「時間を気にせず」でしたら気軽に「メール」送っていただいてＯＫですから・・・・・。
「Ｙさんは電話よりもメール」ですね。
1週間以内にはお返事させていただきますので・・・・・。
奈良で住まいの設計と暮らしをデザインする建築設計事務所の建築家
こんばんは、やまぐち建築設計室の山口です。
建物を計画する際は、法律の制限とは別に、ボリューム的な制限がありますね。
土地の大きさには限りがありますからね。
最近は車や自転車、アウトドアやガーデニングといった具合に、
物理的に外部に広さを確保したい場合もありますよね。
そうするとやっぱり建物の「広さを調整する」という考えになってくるのですが、
沢山の部屋を細かく区切り、部屋をつくりのではなくて、
広い「ワンルーム」形態を考える事もありますよね。
その際、気をつけたいのは、「ただ広い場所を用意しました」という「ワンルーム」ではなく、
「使いやすい、暮らしやすいワンルーム」であることが大事です。
キチンと、「生活をイメージした間取り」でないと、
圧縮されて、狭いながらも「上手に広さを確保」したつもりが、
余計に使いにくくなる住まいになることも・・・・・。
家具のレイアウトや、心理的な落ち着き、安心感など。
単に広さだけで計画するのではなく、
自分や家族の「動き」を図面の中に思い描いてみる事も大事。
同じ広さでも横長、縦長、正方形・・・・・。
イロイロあるなかで、使い勝手や圧迫感が異なるように・・・・・・。
そういう事ですよ、・・・・Ｕさん。
奈良で住まいの設計と暮らしをデザインする建築設計事務所の建築家
新築 二世帯住宅 中古住宅もリフォーム、全面改修で住みやすく
こんばんは、やまぐち建築設計室の山口です。
今日の吉野は晴れたり、曇ったりで、・・・・気温も少し低めで・・・・・。
はっきりしない一日でした。
さて、仕事はというと、
週末の土曜日でしたが、打ち合わせ予定が来週以降に変更になった事もあり、
事務所で一日、コツコツと書類作りと図面を描く一日・・・・・。
業者さんやメーカーさんからの電話も土曜日となると激減するので、
静かな一日です・・・・・・。
家創りの為の申請予定の書類も今日でバッチリです。
「すこし空いた・・・時間は有意義に仕事に使わせていただきました。」
Aさん打ち合わせの件、来週以降日程が決まりましたら、お知らせくださいませ。
奈良で住まいの設計と暮らしのデザインを手掛ける建築設計事務所の建築家
新築 二世帯住宅 中古住宅もリフォーム 全面改修で住みやすく 暮らしやすく
こんばんは、やまぐち建築設計室の山口です。
一日中雨の4月16日・・・・・・・・・。
冷えます。
ホント気温の変化がジグザグですね。
午前中の王寺での現場確認と打ち合わせが終わってからは、
吉野のアトリエ・・・・・事務所に戻って、コツコツと設計作業。
途中イロイロと連絡のＴＥＬ、ＦＡＸやメールなんかにも対応はしていたのですが、
設計は結構のめり込むので、時間が経つのが早いですね。
あっという間に夜になってしまって・・・・・・。
で、今日はこんな内容についての動きもありましたよ。
家やお店・・・店舗、工場に事務所やビル、
建築物を建てる際にはイロイロな手続きが存在するのですが、
その手続きのひとつ・・・・・というか代表格の「建築確認」。
某・・・・耐震偽装事件で、みなさんも「見たり聞いたり」した事があるかもしれませんが、
国土交通省が、現状にあわせて建築確認手続き等の運用改善の講習会を・・・・・。
実際、第一線で係わっていると、「現実離れ」した制度も沢山ありますが、
「建築確認」の運用にかんしては・・・・というか、法律は人のつくるものなので、
イロイロな矛盾点もあるわけで・・・・・・。
とにかく、運用改善ということなので、「改善」であることを願うのですが・・・・・。
どれだけ「現実的」なのかは講習をうけてみて・・・・・・。
ですね。
奈良で住まいの設計と暮らしをデザインする建築設計事務所の建築家
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こんばんは、やまぐち建築設計室の山口です。
気温の変化は体調にも食卓にも影響しますよね。
野菜高騰・・・・・。
「農業の大切さ」、「自給率」、考えるべき課題は沢山ありますよね。
さて、建築の話ですが、
私が住まい手さん、工事業者さん達と一緒につくりあげていく「住まい」。
20代後半～40代前半の「子育て世代」のみなさんが多いです・・・・。
お子様が誕生して、成長して・・・・など。
だから間取りを考える際にもその辺りの「配慮」は重要ですよね。
「夫婦の会話」や「家族の会話」、「一人の時間」や「家族の気配を感じる住まい」。
「家の中が活性化する住まい」や「熟睡できる住まい」・・・・ｅｔｃ。
キーワードは沢山ありますが、全ては「住む人」が主人公。
「間取り」は「住む人」が「暮らすこと」で初めて意味を持ちます。
「生活」が「間取り」によって左右されるということですね。
だから家を考えるときは「ジックリ生活を見直す」という作業が必要なんです。
「えっ、家の間取りをかんがえるのになんでそんなんいるんですか～？」
と質問される事もあるのですが、
「それだけ暮らしを見直す」という事が「家づくりには重要」ということなんですよ・・・iさん。
という事で、「暮らしの見直し」です。
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