住まいの新築工事、インテリアの事イロイロと・・・・・。
家具類の検討も住まいと暮らしのプランに合わせて
準備をイロイロと考えているところ・・・・・。
この日も「IDC大塚家具」・モダンスタイルショップ淀屋橋へ。
家具の種類も暮らし方やプランの内容に合わせて
吟味の準備・・・・・。
その前に・・・・・ちょっと「ハンギングチェア」が気になっています。
今回は割引もあるので、価格も抑えめで、空間にフィットすれば、
使い勝手良く「リラックス」も出来そうですよ。
家具の事をイロイロと、
サイズやカラーと同時に使い勝手の部分も
暮らしの間取りとの「サイズ」も調整に。
建築的なスペースとの「差」を埋めるように、
そしてバランスの検討と・・・・・。
圧迫感の生まれにくい家具を探しているところ。
色や質感での調整もありますし、
目線より低くして存在感を「抑える」ように・・・・・。
そして「透ける要素」としての「ガラスのテーブル」という視野も。
床の面が見える比率が多くなると
それだけでも家具の存在感でのバランスが
変わりますからね・・・・・。
透ける事により「床」が見えて
空間での家具の占有率も比較的抑えめで。
そうすることで、部屋の広さの感じ方も
異なりますからね・・・・・・。
そして家具は部屋の平面に対しても
集中して配置「レイアウト」するように。
床がスッキリと見えていると
広々と感じることが出来ますからね・・・・・。
まとまったオープンなスペースをつくる事ができるように
家具のセレクトをすることで、
ゆったりとした印象が生まれますよ・・・・・。
サイズと見え方とレイアウトのバランスで
空間の認識を整理するように、それもデザインの奥行ですからね。
デザインの価値で生まれる空間の心地よさ・・・・・。
建築家として僕ができるセレクトの工夫で
生み出す「モノ」と「コト」の質を
日頃から思考の中に・・・・ロジカルにラテラルにデザインしていますよ。
ご家族にとっての意味と節度のあるデザインで、
「プライスレス」も上質に変わりますよ・・・・・暮らしの「本分」としての部分で。
暮らしとデザインの関係で
心地よさをよりよくする設計での工夫・・・・・・・。
空間の丁寧な「整理」で住み方が変わりますからね。
エリアの生み出し方で変わる暮らしの時間と物事の「質」・・・・・・。
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