こんばんは、やまぐち建築設計室の山口です。
住まいの間取りはイロイロありますが、
工事の方法や工事業者さんが取り扱う商品や納入方法、
工事期間・・・・・etc。
その手法によって、住まい手のみなさんの気になる「家の価格」は変わってきます。
坪単価でも、「どこまでを含んで」の「価格」なのかをしっかりと考える事が必要ですね。
そこが「坪単価」の落とし穴なんですけれど・・・・・・。
「何が、いくら必要で、これだけの工事を行うとこうなりますよ。」
工事の項目と、その工事の範囲と単価で金額を算出して積み重ねて・・・・・。
という「工事見積書」。
単なるコストダウンという意味ではなくて、「無駄な材料の消費」をなくすように
考えたいですね。
それが積み重なると・・・・・結構大きいですよ。
エコにもなりますよね。
奈良で住まいの設計と暮らしをデザインする建築設計事務所の設計士
新築 中古住宅 二世帯住宅も全面改修 大規模リフォームで住みやすく
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