奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

子育て世代間取りデザインでの勘所・・・・居場所のデザインで「間取り」の効能を考える、書斎のような図書室のような場所で・・・・・。

2016年12月22日 | 家 住まい 間取り プラン

住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談建築家

山口哲央のホームページの検索へ

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

 

住まい造りの事色々と・・・・・。

家の間取りを考える時に、

いつも心がけていることの一つに

子供室があります。

 

 

きちんとした子供室を計画する事よりも、

子供が家の中で楽しく勉強できたり

読書ができたり、

遊びができたりする

スペースを計画するのが

いいと考えています・・・・・。

 

 

個室にするとしたら、

あまり広くしないで、畳数で考えると

4.5〜6畳分くらい。

 

 

机と収納とベットだけのスペース位が

ちょうどいいように思います。

 

 

家全体を総括して家族の居場所を

デザイン・・・・計画することが

多くなっています。

 

階段の横に

本棚を造りつけにして計画したり・・・・。

こうすると、

階段は小さな図書館になります。

 

 

階段に座って本を読んだり、

通過するだけの階段が

子供たちの楽しいスペースになります。

 

 

キッチンの横の壁に

折りたたみ式のテーブルをつくってみたり・・・・。

塾に行く前の予習や軽食など、

お母さんとお話をしながら有効に、

便利に使うことができます。

 

 

子供たちや、お父さんが

共用で使うファミリーコーナーも・・・・・。

大きな机で勉強したり、

お父さんが調べものをしたり

趣味の道具を手入れしたり、

家族全員で自由に使うことができる

家族の情報コーナーがあるという存在の意味。

 

 

子供たち専用に計画した

勉強コーナーの考え方も大事。

家の中に「居場所」を「適所」にデザインするという事。

 

 

間取りの価値はそういう「人の集う場所」を

どのようにデザインするのかで変化しますからね。

 

 

 

Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
建築設計事務所 建築家 やまぐち建築設計室ホームページ 
http://www.y-kenchiku.jp/
 住まいのご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ
「無料相談のお申込み・御相談・問い合わせ」
http://www.y-kenchiku.jp/
・建て替え・中古住宅・間取りのご相談土地取得の相談
リフォーム 二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家
ウッドデッキ シンプルナチュラル スリット 和風 シンプル
純和風 モダン 和モダン インテリア リホームプラン
住宅 木の家 二階建て 平屋 デザイン 設計 建築家のリフォーム
「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
木の家・設計・建築家・建築士・設計家・奈良県・橿原市・新築
奈良 中古住宅 リフォーム リノベーション 家 新築 平屋住宅
デザイン 2階建て 豪邸 高級住宅 建築家の設計デザイン 豪邸設計
狭小住宅 数寄屋住宅 人気建築家 有名建築家 売れっ子建築家
 --------------------------------------------------<<<<<<<<<

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日々の思考・・・・・丁寧に... | トップ | 今夜のつまみ食いは・・・・・。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家 住まい 間取り プラン」カテゴリの最新記事