奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしのスタイルに庭の風景・・・坪庭を意識する事で生活の環境と調和が良い意味で変化するように家の周辺をデザインして設計の価値で暮らし方を意識改革できる工夫。

2020年06月17日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※玄関から見える坪庭のある風景

 

坪庭をアートな空間に・・・・・・。

 

勿論・・・庭を景色として

楽しむことを前提として。

 

窓枠を額縁と見立て、

大きな一枚の絵となる庭を設えることで、

そこはもう自分達の家だけの美術館になります。

 

坪庭はもともと「壺庭」

という字が用いられていましたが、

その語源は平安時代にまで遡ります。

 

当時の建物と建物を繋ぐ

渡り廊下に面した空間を「壺」と呼び、

植栽などを施した日本庭園が

設えられていました。

 

ですから今でも坪庭には、

手水鉢を置いた茶室風の設えや、

枯山水を設えた純和風な空間が多いのです。

 

それが最近人気のある「和モダン」の

空間に似合う事により

より居心地を左右する空間に・・・・・・。

 

窓の外に居心地をデザインする事で

暮らしの雰囲気を変化させてみませんか?

 

家の中だけで考えるのではなくて

周辺要素を暮らしの中へ程よく・・・・・。

 

暮らす場所と時間から得る事の出来る

豊かさと意味をデザインするように・・・・・。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように。

 

暮らしの環境を紐解きながら

暮らしの「質的向上」を上質に

いつも提案中ですよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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