住宅設計・・・・家づくりで考えておきたい
収納スペースの事イロイロと。
暮らしの中心となるLDK等のスペースでの
収納する「モノ」の事。
日常生活の中で「収納すべき物」がいろいろと
あるかと思いますが、
雑多な「もの」の収納スペースは重要ですよ。
大きな場所、奥行のある場所でなくてもよいので、
「小さな物」を「高密度」で「分かりやすく」、
「取り出しやすく」・・・・・・使う事が出来るように。
LDK内での移動の途中の部分の「壁」周辺・・・・・・。
できるだけ「そういうもの」を収納するスペースを
計画しておくだけでも「日々の片付け」も
「目に付く場所」に置きっぱなしになる物も減りますよ・・・・・。
DMや学校からのプリント類、
レシートや毎日の新聞や子供たちの使う「ちょっとした物」・・・・etc。
筆記用具などステーショナリ-や日用品まで。
雑然と置きがちになるなる物・・・・・イロイロと。
これらの「定位置」を決めておく収納スペースがあるだけで、
片付けそのものが変わりますよね。
収納棚の部分に「カゴ」で分別が出来るようなスペースを
計画するだけで、
生活の変化にも対応がしやすくなりますし、
それによって「収納物」の個人別位置も計画出来る事によって
「探し物」も減るメリットも生まれますからね・・・・・。
個別に使うモノが分別されることで、
「モノのグループ別け」も出来て、
整理がしやすくなりますよ・・・・・。
LDKのテーブル等が物で溢れないように、
そういう「場所」としての「収納」を計画出来るスペースを
設計しておくことで「過ごしやすさ」にも「差」が生まれますよね。
煩雑な場所にならないように、
設計の工夫でLDKも「見えるもの」が変わる事で「居心地」も
変わるという事ですよね・・・・・。
物が溢れないように考えると「スッキリ」の具合も変わりますよ。
過ごしやすい場となるように、
LDKにも「程よい」収納スペースで、
居心地よく・・・・・。
煩雑にならないように物の「定位置」
という価値で変わりますよね。
---------------------------------------------------<<<<<<<<<<<<<<<<<<
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます