奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいの設計・・・・・ダイニングスペースでの居場所、兼ねるスペースにすることで・・・・・。

2015年03月09日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

住まいの設計・・・・・スペースと居場所。

 

 

暮らしのスペースを兼ねるように

位置づけをすることで

使える場所も変わりますよね・・・・・。

 

 

位置関係をデザインするように、

土地の状態と家そのものの「大きさ」により

使い分けるように・・・・・。

 

ダイニングの位置関係を兼ねる場所に

持っていくだけで「スペースの関係性」が変わりますよ。

 

 

スペースの限られている家では、

キッチンとダイニングを一体化させたゾーンを

考えるように・・・・・。

 

 

それぞれをある意味独立させたスペースや

対面式のキッチンでのレイアウトよりも

実はスペースを節約する事が出来て

空間の家具による占有率の割に・・・・・比較的「スッキリ」と

使う事が出来るんです。

 

 

キッチンスペースに対面ではなくて、

その横に連続させたイメージでダイニングスペースを設けるように・・・・・・。

 

 

家事動線としての移動も実は単純化されるので、

モノの持ち運びにも、その距離にもメリットが大きいですよ。

 

 

ダイニングを仕切る事をしない状態で、

生まれる「余白」もありますしね・・・・・・。

 

 

使い勝手を左右する部分。

 

 

 

Produce Your Dream>>>>>--------------------------------

建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/

無料のご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ

新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談土地取得の相談リフォーム

二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等

---------------------------------------------------<<<<<<<<

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 住まいの空間に生まれる「影... | トップ | 今夜のつまみ食いは…。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

収納・片付け・暮らし・インテリア」カテゴリの最新記事