住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談
※プラン検討全体外観提案時のCGイメージ図(現在は変更)
(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家
住まいと暮らしの空間に程よい明るさ、
程よい暗さを考えるという
価値観でのデザイン・・・・・。
※プラン検討全体外観提案時のCGイメージ図(現在は変更)
暮らしの趣や佇まいを
静かに表現するように。
和の趣にはそのような「深さ」が存在します。
谷崎潤一郎の著書「陰翳礼讃」に
こんな言葉があります。
東洋人は何でもない所に
陰翳を生じせしめて、
美を創造するのである。
建物全体の姿勢を低く抑えて
低さから生じる薄暗さと
その先にある闇の美しさ、
闇があることで光を感じる・・・・。
光の恩恵をどのようにデザインで取り込み
間取りと空間に落とし込むのかを
設計する際に意識を向けながら。
※プラン検討全体間取り鳥瞰提案時のCGイメージ図(現在は変更)
玄関から真っ直ぐに延びる通り庭の記憶、
その奥に見える借景、
窓を絵画やスクリーン・・・・・・。
額縁と考えての
開いた窓から見える山の稜線や
そこ存在する事によって
生まれる「風景」の価値。
玄関から奥へと続く廊下の先には
そんな意味での「風景」を生み出す
坪庭を意識として落とし込んでいます・・・・・。
本当に美しい影と闇がある場所を思考しながら。
時間の流れがそこに「存在」するように。
自然豊かな里山の残る場所であっても
都心部であったとしても
住宅地であったとしても
どこかに考えておくべき暮らしの風景・・・・・。
心地よい暮らしとな「どんな価値」なのかは
その場所の持つ土地の価値を見出しつつ
暮らしで育まれた「各家庭の生活文化と価値観」を
新しい場所にどのように反映する事か?
デザインのテーマはいつもそこにあります。
水平/垂直を意識したモダンな空間に、
家族の自由な感性で
スタイリングを楽しめるように、
決めつけない「余白」をつくりながら
部屋・・・空間毎にあるべき異なる素材や
雰囲気を程よく与えるように。
元々暮らしにある意識や
空間意匠や空気感を反映しながら、
既存の価値観だけではない
新しい生活の価値観への引き継ぐ「イメージ」を
設計する事の大切さ・・・空間だけではなくて
風景や意識、環境・・・家具や照明、
全ての価値を程よく融合させることで
生活空間は生まれるという事。
建物そのものの意識と暮らしの意識。
ソフトとハードが、記憶を引き継ぎ、
暮らしに対する新旧の時間軸を
潔く分けながらも
混ざり合う「時間の過ごし方」を
いつも丁寧に設計していますよ・・・・・。
それらが持つ時と共に
深い味わいへと移ろう質感を
暮らしの中で感じられるように。
暮らしとの調和をはかりながら
庭(庭園)造園を
計画することも「それ」と同じ。
生活の動線も軸として
屋内と屋外のつながりを考える事は大切。
シンプルな空間構成と
小さなディテールの積み重ね、
それらのさまざまな要素が
暮らしやモノと組み合わされたときの豊かさや、
オブジェやアートを飾る楽しさ、
手を入れる喜びが自然と生まれる場所。
おだやかに流れる時間と
やわらかな陰翳に包まれた、
丁寧な暮らしの背景となるような空間を
いつも丁寧に目指していますよ・・・・・。
(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家、
その「おおらか」をもって迎い入れてくれる
住居となるように現場への準備もイロイロと
動いていますよ・・・・・・・。
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