奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

今夜は少し遅い時間から住い手さん御夫婦にお誘いいただき・・・・・・。

2017年05月07日 | グルメ つまみ食い 夜食

連休最終日ですね。

住い手さんからお誘いいただき、

夜ご飯を挟んで・・・・・。

 

場所が異なれば、

打ち合わせの内容も実は変化します。

違う側面からの考え方も、

そういう場所で見えたりしますよね。

 

 

お休みの過ごし方や

趣味の話しを御夫婦から

いろいろ伺っていましたよ。

 

家づくりには

実はそういう暮らしの部分の「持つ意味」は

大事ですから。

 

 

烏龍茶・・・・美味しいです。

 

 

 

 

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建築デザイン空間のモノゴト・・・インテリアの要素を整理の途中、設計デザインコンセプトに基づいて照明器具も大事な空間構成のひとつ、オブジェとしての意味も持ちつつ、役目を果たす照明として。

2017年05月07日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談

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やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

 

 

住まいと暮らしとインテリア・・・・・。

この日はIDC大塚家具

モダンスタイルショップ淀屋橋ショールームで

住い手さんとの打ち合わせに。

いつも担当していただいている

プランニングチームの是澤さんに

この日も案内を依頼して・・・・・。

 

インテリアの要素を建築空間とどのように

リンクさせていくのか?。

という部分の検討ですよ。

 

 

間取りや建物の途中段階で

検討する事が大切・・・・・・。

建築工事が終わってからの場合は

「カタチ」の結果に合わせて

検討する事になるのですが、

そうではなく・・・・・状況を加味しつつ

インテリアの要素として検討が出来る段階で。

 

この日はショールームで

いろいろなインテリアの要素としての

家具類と同じように一部の照明器具も・・・・・。

 

 

見える事による照明器具の価値。

オブジェとしての照明器具の役目を

検討しているところです。

北欧・デンマークの

照明器具メーカー・ルイスポールセンの

カタチと灯りと効能の融合を空間の価値に・・・・。

 

今回採用予定はカラフルな

ペンダント ドウーワップと、

空間の意識と和モダンを検討して

ペンダントPH50の「ワサビグリーン」を・・・・・・。

 

現代のインテリアにマッチする

モダンかつレトロな印象のカラーリング。

 

 

Doo-Wop(ドゥー・ワップ)シェード形状が

光のカタチを表す、

機能的フォルムドゥー・ワップは内側、

外側の二つのシェードで構成されます。

内側のコーン形シェードは

グレア(眩しさ)のない光を下方に放ち、

外側のシェードは柔らかい光を上下に拡げ、

中央のコーンも照らします。

 

 

これらのシェード形状は、

ランプのフォルムは、

照明の機能を表現しているべき

というルイス・ポールセン社の

デザイン・ポリシーに合致しています。

 

 

部屋の印象を大きく左右する光を

どう表現するかを考えながら、

照明器具を作り続けてきた

ルイスポールセン・・・・・。

 

 

機能、快適性、雰囲気の重視を理想に、

耐久性にも優れた、

現代モダンな雰囲気漂うデザインを発信しています。

 

良質な光を生むための「機能的で美しいデザイン」。

近代照明の父と呼ばれる

ポールヘニングセンの名作で、

1958年の発表以来、

世界中で50万台以上販売され、

いまだ根強い人気を誇るlouis poulsen

ルイス ポールセンのPH5シリーズ。

 

 

重なるシェードと

内部の反射板を

精巧に組み合わせ

眩しさのない光を実現して、

器具内部のカラー塗装により

白熱灯特有の赤い色を補正しています。

 

 

照度を高めるため、

下部カバーにフロストガラスを。

是沢さん、そのPH50の説明を・・・・・。

デザインのためのデザインではなく、

あくまでも良質な光を生むための

機能的で美しいデザインについて。

 

 

グレアを抑え、

光の反射や拡散をコントロールすることで、

建築やランドスケープを理想的に見せ、

空間の美しさをひきたてるような

デザインこそが、

ルイスポールセンのデザイン・コンセプト。

 

 

louis poulsen (ルイスポールセン) PH5・

PH50は「対数螺旋」という

独特のカーブを採用した

大きさの異なる3枚のシェードがあり、

そのシェードを組み合わせ、

ホワイト電球全体を隠すことで

直接光が目に入らず、

どこから見ても眩しさを

感じさせないような

グレアフリーのデザインに仕上げています。

 

シェード全体が効率的に

光を反射させることにより、

空間全体を優しく明るい光が

包み込みますからね・・・・・・。

 

 

真下だけの明るさだけでなく、

光を上にも反射させるため、

ダイニングテーブルの上の

比較的低い位置に吊り下げて

使用するのにも適しています。

 

このシリーズは、

暖かさと爽やかさを

同時に醸しだす光を得るため、

器具内部とリフレクターを赤と青で彩色し、

白熱球が発する光の色味を補正することで、

自然光の美しい夕刻の時間帯を過ごすに

ふさわしい人工照明として

1958年に発売されましたよ・・・・・。

 

 

そして、PHとは、

デザイナー、ポール・ヘニングセン

(Poul Henningsen)の頭文字から、

そしてシェードの直径が

50センチということから、

「PH5」と命名されたと言われています。

 

 

1994年には、

ボトムカバーの部分を

メタル製からフロストガラス製にすることで

器具効率をアップさせた

PH5プラスが発売されました。

 

PH5プラスは、

白熱灯以外も使用でき、

公共施設やオフィスなど

省エネ・省メンテナンスが必要な場所に適しています。

このタイムレスなデザインの

PH5・PH5プラスは、

発売後50年以上経った今でも

世界中で愛され、

世界各地で使用されています。

 

 

louis poulsen

ルイスポールセン PH50そして、

2008年には生誕50周年を記念して、

新しいバージョンの「PH50」が

発売されました。

 

今回はそのPH50の採用です。

 

良質な光をつくりだす

ポール・ヘニングセンの

秀逸なアイデアとデザインの基本は変えることなく、

インテリアにおける

デコラティブなエレメントとして、

PHランプの新たな可能性を広げる

5つの新しいカラー。

 

 

従来のクラシックなPH5は

シェード表面がマット仕上げであるのに対し、

PH50の表面は光沢のある

グロッシーな仕上げで、

これまでにない新しさを感じさせます。

 

それは空間の融合を意識した選択で・・・・・。

 

 

 

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