奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしを生み出す時間の原点の部分と本質への道のりという過程の時間・・・・・・その仕事時間の延長に丁寧で質の良い暮らしが存在します、設計デザインの勘所。

2017年05月25日 | 日々・・・思考

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日々の思考色々と・・・・・。

間取りとしての

カタチに至るまでの時間の存在。

 

ひとつのカタチが浮かび上がるまで、

その生み出すための時間や

費やす知識や発見、技術などは

見えるようで見えない

水面下の時間ですね・・・・・。

 

 

世の中にある「商品」や、

結果としての「カタチ」や「充実」に対しても

表面的に見えるのはごく一部の時間や価値。

 

 

そのバックヤードでの

質や労力がもたらす結果という価値。

 

 

モノゴトの存在は広くて深いと思いますよ。

僕の建築家としての仕事も、

そこには「原因と結果」の法則があり、

その延長線上に「暮らし」と「生活の質」が

存在します・・・・・。

 

 

日々の暮らしが良い意味で豊かにある建築を

生み出す時間を丁寧に考えていますよ・・・・・。

 

いつでも真剣に

丁寧の意味もより広く深く。

 

 

 

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今夜のつまみ食いは・・・・・。

2017年05月25日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜のつまみ食いは・・・・・。

お土産でいただいた木風の「珈琲ゼリーショートケーキ」。

 

 

 

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住まいと暮らしの空間・・・和+和、LDK+和、洋間+和室など・・・部屋と部屋の連続性のカタチをどのように考えるのかで家全体の空間構成と住み方は変化しますよね、良い意味での設計デザインで変革を。

2017年05月25日 | 家 住まい 間取り プラン

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※LDK+和コーナー+中庭プラン検討簡易CG

 

 

住まいと暮らしの空間の連続性色々と。

昔の住まいでは、

続き間といって

和室2間を連続して配置して、

祝事や法事など、

来客の多いときに

仕切りの建具を取り払い

大きなワンルームとして

使うということが

よく行われていました・・・・。

 

 

記憶にある人も多いのでは?。

 

 

しかし現在では、

祝事にしても仏事にしても、

町の専門の施設を利用して

簡単にできるようになっています。

 

 

だから多人数の来客に備えて

続き間をつくる必要は

基本的には無いようですし

必要性も少なくなっているのは

現実かもしれません・・・・・。

 

でも、可能であれば

そのような連続性のある空間というか、

もっと積極的に

この「続き間」の良さを

生かす工夫があってもよいと思っています。

 

必ず「続き間」という事ではなくて

続き間の良さを、

カタチを変えたりして・・・・・。

※LDK+和コーナー+中庭プラン検討簡易CG

 

 

たとえば、和と洋の続き間。

家族が毎日使うリビングに続けて

畳のスペースを用意し、

障子などで仕切るように・・・・・。

 

障子は引き違いや引き込みにして、

使わないときは開けた状態にしたり

壁の中に納めておくよう。

 

 

こうすると障子の開閉の状態、

又は出し入れひとつで、

リビング全体を

広くも狭くも使うことができます。

不意のお客様にも

柔軟に対応できるだけでなく、

住まいの雰囲気を

和と洋に変えて楽しむこともできます。

※LDK+和コーナー+中庭プラン検討簡易CG

 

 

畳のほうの部屋の床を少し上げて、

そこを腰掛け替わりにする。

堀りこたつやちょっとした床柱風の柱を

計画したりすれば、

落ち着いた雰囲気の和室兼客間にもなります。

 

タテの続き間というケースもあります。

敷地が狭くて限られたスペースで

住宅を計画する場合に、

住まいに光や風を取り入れたり、

空間をのびやかに演出する

一つの方法として

吹き抜けをよく計画します。

 

 

吹き抜けは、考えようによっては

タテの続き間と言えます。

 

玄関と2階廊下、

居間と2階の階段ホール、

リビングと書斎や趣味の部屋、

子供室と屋根裏部屋などを

各々の視線がまじわるように計画すれば

視覚的なタテの続き間となり、

住まいの中にゆとりが生まれますからね。

 

 

上下の階が空間的に結ばれることにより

風通しのよい明るい住まいにもなります。

 

さらに、外部との続き間も考えられます。

リビングの外にデッキをつくり、

外のリビングのように計画すれば、

休日のブランチの場所になるし、

DIY(日曜大工)なども楽しくできます。

 

子供たちの花火やプール遊びの場にもなります。

 

この場合大切なのは

リビングとデッキの床の高さを同じにすることです。

こうすると内のリビング外の

リビングという続き間の良さが生きてきます。

 

 

さらにデッキのスペースを外壁で囲み込んだり、

植栽を施したり、

バーベキューのコーナーを

作ったりすれば

工夫次第で、楽しい夢のある

続き間になるはずです・・・・・。

 

かたちを変えて昔の「続き間」のよい点を

積極的に採り入れて

現代の新しい続き間を工夫すると

住まいはもっと楽しくなると思いますよ。

 

 

 

暮らしの空間に連続性を

設計デザインするという事での

暮らしの価値空間の創出は、

生活環境の豊かさを

生み出しますからね・・・・・。

 

 

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