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住まいと暮らしの関係で
収納スペースの悩み事は多いと思います。
沢山の収納スペースがあれば
簡単に整理整頓が出来るという訳ではありませんが、
収納ペースが足りなくて
全てのモノを収納できないならば、
収納スペースを増やす事も視野に
間取りを考えたりリフォームする事は
意味がありますから・・・・・。
ポイントは、広さとしての床面積だけでなく、
立体的な体積を利用する事。
部屋の天井までの高さにも注目することで、
新たな収納スペースが生まれますから。
収納壁として、
壁一面を収納スペースにする・・・・・。
造りつけの壁面収納のように、
壁一面を収納スペースにできたら、
広い収納スペースを確保できます。
但し、その場合はその壁際には扉がつく事になるので
逆に室内側への「モノ」の置き場が無くなるので、
その辺りの注意は整理しておく必要があります。
そして壁際にモノや家具を置いて
収納を確保する場合でも、
大事なのは統一感を出して、
圧迫感を感じさせない事です・・・・。
小さな収納ボックスを何個も並べるより、
大きな収納棚や壁面クローゼット、
高さや幅を調節できるラックなどを置いた方が
簡単に統一感が出ますから。
さらに、前面の列を合わせる事も
大事なポイント・・・・・。
前面がデコボコしていると、
ゴチャゴチャしているように見えてしまいます。
スッキリと見せるための収納とする場合もありますし、
扉があるタイプなら
閉めてしまえばわからないので、
そういう家具を選定する事もインテリアと
収納を同時に整える知恵ですよ。
まるで壁の一部のように
部屋に溶け込む収納スペースを作れたら
見た目もスッキリしますから・・・・。
低所の収納としては
収納畳を計画する事もポイントです。
手軽に和室の雰囲気を楽しめる「収納畳」。
畳の下は収納スペースになっているので、
収納畳の数だけ収納スペースが広がります。
こまごましたものを床に置いているなら、
床に収納家具を置いてみると
随分スッキリしますよ・・・・・。
少し位置が高くなるだけで、
収納スペースを確保できます。
バラバラのモノは、
デザインを統一した箱やカゴ、
トレーを使ってひとまとめにして
収納しておけば見た目もスッキリしますし
使う用途別に分別すれば
すぐに出し入れもしやすくなります。
小物の収納には最適ですからね・・・・・・。
収納場所をどのように考えて間取りを検討するのかで
暮らしやすさや整理整頓が異なってきますからね。
イメージづくりと同様に、
暮らしの価値を考えて収納スペースのデザインです。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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