こんばんは、やまぐち建築設計室 建築家の山口です。
今日は吉野のアトリエ・・・事務所を出るのが深夜になってしまいましたが・・・・・。
奈良市内での書類の審査提出を終えた後は、上牧町内で建築途中の現場での打合せと現場工程確認に・・・・。
建物内部もどんどん「かたち」が出来上がって、仕切られていく準備も整いつつあります。
現場では、大工さんをはじめ、様々な業種の職人さんも出入りが始まって、
それぞれの調整をしながら工事も進行中。
天井裏で隠れてしまう部分ですが、特殊な建築物ならではの設備配管も始まっていますよ・・・・。
太い金属製のパイプは「スプリンクラー」の配管。
スプリンクラーとは、建物が火災になりそうなとき、センサーで変化を感じて、
天井から水が噴出し、初期に火災を防ぐ為の設備。
建物の種類によって「決まりごと」も変わりますから・・・・。
大規模な建物や福祉施設など・・・・法律で定められていますからね。
「安全」が大事ですよ。
なので、目に見えない部分につかう材料や資材も様々。
こういう部分の「チェック」も大事な仕事ですから・・・・。
奈良7人の建築家
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