今、ブログを引っ越ししようと思っている。
最初に始める際、機能と使いやすさを考えてgooブログにたどり着いた。たしかに初心者でもわかりやすい操作である。思い立ったその日から始められたのだ。
『だれが日本の「森」を殺すのか』の出版記念に立ち上げて、期間限定のつもりが、『田舎で暮らす!』も出版し、いままで続いている。
が、そろそろ機能やサービスに見劣りを感じ始めた。そのうえ、『割り箸はもったいない?』の出版を目前に、このままタイトルに書名を付けるのは無理である。
だれが日本の「森」を殺すのか&田舎で暮らす!&割り箸はもったいない?
……では、あまりといえばあまり(笑)。
では、タイトル一新とともにブログも一新しようかと思ったわけ。
いずれにしても、まずタイトルを決めなくてはならない。
書く内容は、森のこと木のこと田舎のこと。さて、どんなタイトルにしようか。多少はこれまでの名残がないと、検索して現ブログとつながらないのも寂しいし。
誰か、名案ないかなあ。
タイトル案、ありがとうございます。森林ジャーナリストは、誰が付けてくれたのかはっきり覚えていないのですが、私以外に名乗っている人はいないと思います。だから「日本唯一の森林ジャーナリスト田中淳夫が語る……」としようかな。どんどん長くなる(笑)。
「森林ジャーナリスト田中淳夫」の森・木・田舎のここだけの内緒話!
↑は私の愚案ですが・・・「森林ジャーナリスト」?ってすごい命名だと感心しています。
ご紹介いだたきましたが、「田舎暮らしの本」6月号に「「団塊世代はシニア起業!」という記事を書いています。実はそれとは違う特集に「森を楽しめる家をつくろう!」という記事があるのだけど、こちらにはお呼びはなし(笑)。ただ、コメントが載っていますけど。山本さんの記事もありますね。
シニア起業のいうところは、「無理して田舎に定住しなくても、田舎で仕事を作ってくれればよい、という発想です。一見、団塊の世代に無理しないでいいよ、と優しそうに見せかけて、実は金だけ落としなさいと言っているように感じた(笑)。
追伸:「田舎暮らしの本」の記事、読みました。ここに出てくる大澤さんは半農半Xの塩見さんと発想が似ているような気がしますけど、都市近郊農村での二地域居住・起業みたいな話でもあるから、やっぱり違うかあ。昨夜も平山さんと鰹の刺身をつまみながらネットショッピングの話題で盛り上がったのですが、昭和基地でもどこでもできる商売がいちばん強い! という結論に。当たり前か(笑)。
タイトル案、副題そのままだと長すぎますが、一考に値しますね。
タイトルなんですが、いまのブログの副題「森林ジャーナリスト田中淳夫が語る、森と木と田舎の、ここだけの話」が良くないですか?
これならつながりもありますし。
長過ぎるかなぁ。
話変わりますが、割り箸の本、さすが田中さん!
多くの人に読んでもらいたいので、僕もブログでしっかりと書きたいと思います!