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575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

新年の幕開け  麗子

2025年01月01日 | Weblog

明けましておめでとうございます。新しい年が始まりました。テレビ画面の初日の出を撮影しました。今年が明るく輝く一年でありますように。また皆様の色んな俳句にお目にかかれるのを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。

初句会のお題は「初」です。

        初ブログ穏やかなこと祈りけり  麗子

 

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オノゴロストライベック (島根県の旅人)
2025-05-30 11:37:39
最近はChatGPT(LLM)や生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術とは違った日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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