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575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

思い出になれないレタスの花が咲く     遅足

2012年05月13日 | Weblog
今朝はぐっと冷え込んで肌寒いくらいでした。
庭に植えたサラダ菜の花が咲きました。
レタスと同じ花です。小さな黄色の花でした。

この句は、船団のクリニックに投稿した句です。
えなみドクターの診断をいただきました。

「思い出になれない」と「レタスの花が咲く」は
全く別のこととして読みました。
前半からは、痛手、痛恨、後悔のような情感が伝わってきます。
後半からは、淡い希望のようなものを感じます。
後半が前半を解決するという構図でない所がステキです。
実は、レタスの花というのは知らないのですが。

ありがとうございます。
林檎や苺は思い出してもらえる存在。
でもレタスって、思い出してもらえない部類に入るのでは?
そんなレタスも花を咲かせていますよ。
と、いうのが作者のつくった時の気分でした。
ドクターの読みも良いですね。



コメント
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