HARD HEAD

旅行 社寺

男鹿半島 真山

2017-09-14 09:20:43 | 旅行
 2017.09.05 真山、秋田杉の生い茂るこの地は男鹿のナマハゲの発祥地の一つとして

     古くから信仰の対象とされてきました。神秘的な雰囲気を醸すこのエリアには

     真山神社、なまはげ館、男鹿真山伝承館がありナマハゲにふれる事が出来ます。





  なまはげ館.男鹿真山伝承館









  なまはげ館ナマハゲ勢ぞろいには 百十体、百十色。千差万別、男鹿市内各地で実際に使われていた

    110体&40枚(計150枚)の多種多様な、なまはげ面が勢ぞろい圧巻の迫力です。





  男鹿のナマハゲ 国指定重要無形民俗文化財。

     民俗行事としてなぜこの風習がこの地に生まれそして受け継がれてきたのか、

     そこには今なお多くの謎が残されています。



  なまはげ伝説 

   武帝五鬼説、異邦人説、山の神説、修験者説等考えられています。





  男鹿真山伝承館  男鹿地方の典型であった曲屋民家を移設した伝承館では真山地区で

           行われている大晦日のナマハゲ行事の実演が行われています。



  真山神社 案内図



  仁王門



  仁王像









  真山神社  景行天皇の時代に武内宿禰がこの地に下向の折、使命達成と国土安泰を

      祈り、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、武甍槌尊(たけみかずちのみこと)を

      奉斎したことに始まると伝えられる古社で平安時代以降、神仏習合の霊山として

      栄えた。杉木立に囲まれた境内はナマハゲのゆかりの地として、毎年2月に

      「なまはげ柴灯まつり」が行われる。



  薬師堂 



  神楽殿





  榧木 秋田県指定天然記念物 樹齢千百余年。

      次に入道崎に向かう。






    

  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。