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旅行 社寺

男鹿半島 入道崎

2017-09-14 15:26:10 | 旅行
 2017.09.05 入道崎には10数年前に一度来ているがその時は小雨で観光も余り出来なかったが

       再訪を歓迎してくれるように、今日は晴れ、もう一度来たかった男鹿半島を楽しもうと思う。





  入道崎  男鹿半島の西北端、北緯40度線上に位置する男鹿の観光スポットを代表する

       景勝地。緑の大地、紺碧の海、青空の絶妙なコントラスト。

       さらに入道崎の象徴でもある白黒の縞模様が印象的な灯台も素晴らしい。



  入道崎灯台 「日本の灯台50選」に選ばれている。

       明治31年(1898)に建設された岬のシンボル。



  北緯40度の地 男鹿国定公園 入道崎の碑。





  北緯40度のモニュメント。



  世界地図上の北緯40度ライン。 



  真北ライン(北斗の路)が日本海に伸びている。



  同上真北ラインの北斗の石と灯台。



  北には世界自然遺産白神山地が霞んで見えます。





  海岸線は落差30mもある荒々しい景色です。





  花々(ツリガネニンジン、アザミ)と灯台。







  穏やかな草原にはオガフウロ、カワラナデシコ、他名も知らない可憐な花が一面に咲いています。



  夕陽 16:49分頃



  夕陽 17:16分頃 楽しみにしていましたが雲が出てきて残念、男鹿温泉郷のホテルに向かう。



  夕食は男鹿の海鮮懐石料理。 男鹿名物「磯焼」も楽しみです。





  「磯焼」 男鹿の漁師の暮らしの中から生まれた磯の香漂う郷土料理。海岸でとれる石

      (生き石、金石などと呼ばれる)を炭火で約3時間程度焼き、真っ赤に焼けた

       石を新鮮な魚介類(鯛など白身魚)の入った桶に入れ、瞬間に煮てしまう

       豪快な料理。瞬間的に火が通る事で魚の身が引き締まり味も格別でした。
 



       

  

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