HARD HEAD

旅行 社寺

米沢城跡

2019-07-12 14:51:59 | 
 2019.06.26 前日、米沢駅前のホテルに宿泊、駅から市街地循環バス右回りで

            約10分「上杉神社前」下車徒歩約3分で舞鶴橋に着きます。

            10年前に一度来ているので二度目の登城です。



  米沢城跡  舞鶴橋から見た本丸東側堀。



  同上  本丸跡に建つ、上杉神社。



  同上  本丸跡北東隅の御三階櫓跡。



  同上  本丸跡南側堀に架かる菱門橋。





  米沢城跡  続日本百名城。 直江兼続が改修した上杉氏の居城。



  米沢城ゆかりの戦国武将。



  米沢城下絵図 (享保10年米沢城下絵図をもとに制作したもの)。

      本丸.二の丸.三ノ丸.からなる米沢城の輪郭式縄張りは規模 東西約1200m、

      南北2120m、面積約170000㎡に及ぶ広大な城郭です。



  案内図。



  二ノ丸跡から(バス停を降りた所)参道を写す。本丸跡は遥か先です。



  本丸跡入口(大手門に当たる)から参道を写す。舞鶴橋の先が本丸跡です。







  舞鶴橋  国指定登録有形文化財。 江戸時代は木製の太鼓橋が架けられていた。



  同上から  本丸東側の水堀。



  同上から  上杉神社正面参道。





  参道脇に建つ 「天地人」上杉景勝公と直江兼続公 主従像。



  上杉神社 一の鳥居。 奥に二の鳥居が見えます。



  上杉神社  国登録有形文化財。名将上杉謙信を祀っており、現在の本殿は明治神宮などの

        設計で知られる、伊東忠太博士の設計により大正12年に再建された。

        境内は米沢城址本丸跡で、その6割を占め、およそ6300坪。



  稽照殿  国登録有形文化財。 伊東忠太博士の設計。 上杉神社宝物殿。

       上杉謙信の遺品を中心に、上杉家伝来の宝物を収蔵、展示。

       直江兼続の「愛の兜」もここで拝観できる。



  本丸西側の水堀。



  本丸北側の水堀。 右側は本丸北西隅、御三階櫓跡。



  本丸北東隅、御三階櫓跡。



  上杉謙信像。 右手に采配を持ち、春日山城の方角を見つめて鎮座している。

     謙信は越後の龍.軍神と称されるほど戦上手な戦国武将として有名。

     武田信玄との「川中島の戦い」は有名で、常に義を重んじる姿勢が人気の武将。



  同上 謙信公 家訓16ケ条。



  本丸南東隅、御堂跡。 

      現在、戊辰.西南戦争で戦死した将兵を慰霊するための「招魂碑」が建てられている。



  同上  上杉謙信祠堂(御堂)跡。



  同上から眺めた二の丸跡。



  本丸南側水堀。 奥に赤い菱門橋が見えます。菱門橋 本丸南面の堀に架かる橋。

          藩主御殿の出入口で警戒は厳重であった。





  上杉記念館 国登録有形文化財。 旧上杉伯爵邸として旧二ノ丸跡にあり鶴鳴館と称されました。





  松岬神社。





  上杉鷹山公。



  ウコギの垣根。 

     三春城跡に向かいます。



 




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。