2013.09.20 大悲願寺を後にして武蔵五日市駅から檜原街道を西に歩きます。
秋川渓谷付近 案内図
檜原街道脇にある五日市の市神様 五日市の市の始まりは定かではありませんが、中世の文書
に「五日市」の文字が見られ、この頃には市が開かれていたと考えられると書かれています。
玉林寺 臨済宗建長寺派 1347年開山。 (10:45到着)
山門
見事な彫刻が施されている山門より境内を見る。
境内 ここでも白い彼岸花が綺麗に咲いている。
屋根が美しい本堂 本尊 釈迦如来で日光、月光菩薩の脇侍がある。
本堂向かって右側の大木が三葉松。
三葉松 松葉はほとんど2本一組(アカマツ、クロマツ等)、葉が5本の五葉松は
盆栽などにあるが、この三葉松は3本が一対になっています。北米原産だそうです。
(参考)高野山の壇上伽藍にもありました、「三鈷の松」と呼ばれていますが、葉は3本でした。
本堂内陣の天井絵 大悲願寺仁王門天井と同じ藤原善信の作で草木や花鳥、龍が
48枚に鮮やかに描かれている。
境内 閻魔堂と庭。
鐘楼
奥は茶室?趣のある門。
秋の七草
達磨大師像 平成25年に開眼した身丈約6mの像。見学後広徳寺に向かう(11:15出発)
秋川に架かる佳月橋より上流を見る、城山も望める(広徳寺見学後阿伎留神社に向かう12:30)
秋川に架かる小和田橋より下流を眺める、綺麗な流れです。
神社へと上ると丘にはキバナコスモス、下に秋川の流れのキラメキ、向こう岸近くに山々の緑。
キバナコスモスとツマグロヒョウモン蝶? 下の流れは秋川。
阿伎留神社 延喜式内社として多摩八座の筆頭にあげられる古社。
神輿殿 歴代の神輿が多数収納されている。
屋根と胴が六角の珍しい 六角御輿 今月28~30日が祭礼で神輿渡御があるそうです。
遅い昼食に入ったお店にも映画「五日市物語」のポスターが貼られていた。
「五日市物語」 五日市町と秋川市の合併で生まれたあきる野市を舞台に、町の歴史を調査
し始めた主人公が、穏やかな空気が流れる土地柄に触れ自分自身を
見つめ直していく人間ドラマ。2011.11月公開済(シネマトゥデイより)
武蔵五日市駅に戻る 都会の喧騒を忘れのんびりと過ごした一日でした。
秋川渓谷付近 案内図
檜原街道脇にある五日市の市神様 五日市の市の始まりは定かではありませんが、中世の文書
に「五日市」の文字が見られ、この頃には市が開かれていたと考えられると書かれています。
玉林寺 臨済宗建長寺派 1347年開山。 (10:45到着)
山門
見事な彫刻が施されている山門より境内を見る。
境内 ここでも白い彼岸花が綺麗に咲いている。
屋根が美しい本堂 本尊 釈迦如来で日光、月光菩薩の脇侍がある。
本堂向かって右側の大木が三葉松。
三葉松 松葉はほとんど2本一組(アカマツ、クロマツ等)、葉が5本の五葉松は
盆栽などにあるが、この三葉松は3本が一対になっています。北米原産だそうです。
(参考)高野山の壇上伽藍にもありました、「三鈷の松」と呼ばれていますが、葉は3本でした。
本堂内陣の天井絵 大悲願寺仁王門天井と同じ藤原善信の作で草木や花鳥、龍が
48枚に鮮やかに描かれている。
境内 閻魔堂と庭。
鐘楼
奥は茶室?趣のある門。
秋の七草
達磨大師像 平成25年に開眼した身丈約6mの像。見学後広徳寺に向かう(11:15出発)
秋川に架かる佳月橋より上流を見る、城山も望める(広徳寺見学後阿伎留神社に向かう12:30)
秋川に架かる小和田橋より下流を眺める、綺麗な流れです。
神社へと上ると丘にはキバナコスモス、下に秋川の流れのキラメキ、向こう岸近くに山々の緑。
キバナコスモスとツマグロヒョウモン蝶? 下の流れは秋川。
阿伎留神社 延喜式内社として多摩八座の筆頭にあげられる古社。
神輿殿 歴代の神輿が多数収納されている。
屋根と胴が六角の珍しい 六角御輿 今月28~30日が祭礼で神輿渡御があるそうです。
遅い昼食に入ったお店にも映画「五日市物語」のポスターが貼られていた。
「五日市物語」 五日市町と秋川市の合併で生まれたあきる野市を舞台に、町の歴史を調査
し始めた主人公が、穏やかな空気が流れる土地柄に触れ自分自身を
見つめ直していく人間ドラマ。2011.11月公開済(シネマトゥデイより)
武蔵五日市駅に戻る 都会の喧騒を忘れのんびりと過ごした一日でした。
ぎょくりんじの御教示有難う御座います。8年間も間違えて経過してしまいお恥ずかしい限りです。
直ぐに修正したいのですが80歳の爺で方法が分かりませんので、友達に会ったときに教えてもらい直したいと思います。
なお、タイトルにある「玉林寺」は「ぎょくりんじ」と読みます。「おうりんじ」となっていたので、ちょっと気になって立ち寄りました。可能でしたら修正よろしくお願いします🙇🏻♀️。